水曜日っていうのは週の真ん中です。仕事上でも週の折り返しのわけなんだけど、月曜・火曜の仕事の進み方によっては「あ~ぁまだ水曜日かよ」ってネガティブな時もあれば、「もう水曜日!これじゃぁ過仕事が終わらないよ!」って焦っちゃう時もある。まぁその時々によってビミョーに思いが異なる曜日なんであります。だけど、水曜日の朝にコンビニに立ち寄って「サカマガ」と「サカダイ」を(立ち読みして品定めをしてから)購入するっていう習慣は、生活にリズムを与えるいい習慣であります。「週の後半も頑張るぞ!」っていうエネルギーをいただくことも少なくないですよね。
今日もまさにそんな日でした。「サッカーダイジェスト」に掲載されていた「スペシャルインタビュー」に、わがアルビレックスのキャプテン、「ミスターアルビレックス」の本間勲選手がカラー2ページで特集されていました。アルビのトレーニングウェアに身を包み、手すりに腕をかけてカメラを見つめる表情は涼しげで、「こりゃぁファンが全国区に広がるんじゃないの?」って思うほどです。「タイトルへの渇望」と題したこのインタビュー記事は、アルビサポにとって実に嬉しく頼もしいモノでした。
毎年のように選手が入れ替わってきた新潟にあって、ひとつだけ、ずっとかわらないものがある。それは中盤で軽快にボールをさばく本間勲の勇姿だ。いよいよ仕上げに入った静岡合宿で「ミスターアルビレックス」が黒崎体制2年目の可能性と、30歳になる自身への期待を語った。
こんな紹介文で掲載されている勲のインタビューは、「例年以上に厳しいキャンプの様子」「マサルや大島のキャンプでのエピソード」「タイトル獲得に向けて」「移籍していく選手について」「自分の年齢とプレースタイルについて」など、とても興味深く嬉しい内容でした。アルビサポとしては必見ですぞ!
さらに今日の新潟日報です(画像では左上に新聞の切り抜きが写っているんですがわかります?)。「主将・本間 尽きぬ向上心~『勝ちにこだわる』と闘志~」という見出しで、本間勲選手にスポットを当てた今日の記事でした。今季でプロ12年目#アルビレックス一筋の本間勲選手@30歳の今季の活躍を、大いに期待する八百政であります。頼むよ!勲!ミスターアルビレックス!
※それにしても、ボクのところにはまだシーズンパスが来ません。