週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

タイとシンガポール

2011年02月09日 | アルビレックス新潟

心配していた明堂和也選手の移籍先が発表になりました。タイ・プレミアリーグのパタヤユナイテッドというチームだそうです。さきほど、オフィシャルで明堂移籍のニュースを正式に確認したのですが、「タイでのプレーが少しでもサポーターの方々に届くようにがんばりたいと思います!!僕もアルビレックス新潟を応援しています!! そしてみんなに負けないよう頑張りたいと思います!!  2年間ありがとうございました!!」という明堂の言葉に、ちょとウルってきてしまいました。明堂選手、ぜひタイのプレミアリーグで結果を残し、Jリーグに凱旋して欲しいと願っています。

タイと言えば、かつてアルビの守備の要として活躍した丸山良明選手も今行っているんじゃないかな?って思って確認してみました。丸さんはタイ・ポートFCというチームでありました。キックボクシングやセパタクローなど手以上に足を使うお国柄のタイですから、サッカーも盛んなのでしょうね。遙かタイの地でのサッカーのゲームで日本人選手同士の丸さんとと明堂が出会い、「おぉ君もアルビレックスにいたのか、明堂君」なんて、丸さんが明堂に声をかけるかもしれません。

さて、今日はもう1枚この画像を。

数日前に「3つのジャイアントキリング」っていうエントリーで紹介した、「ジャイアントキリングを起こす19の方法」という本であります。先日この本を読み終えたのですが、なんとこの本にアルビレックス新潟に縁の深い内容の記述がありましたのでちょこっと紹介しますね。

この本の17章が「クラブ経営はつらいよ。ETUとアルビSの経営論」という内容で、是永大輔さんという現アルビレックス新潟シンガポールの社長が執筆しているのであります。本の中には、鳴尾、平岡、杉山など新潟ではお馴染みの元アルビ戦士(でアルビSの監督経験者)の名前も登場し、嬉しかった次第です。現役選手では、奥山武宰士、ブルーノカスタニェイラ両選手が在籍していますしね。

タイもシンガポールも、それぞれのサッカー文化があり、言葉や食べ物などで苦労も少なくないと思いますが、アルビ出身選手のみならず頑張ってほしいと八百政は願っております。

コメント
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