昨日の激励会の開場を待っている時のことでした。ロビーには人があふれていましたので、ボクら夫婦は南側の入り口のところで、外を眺めながらおしゃべりをしていました。
すると、なんとその場所は、アルビの選手とスタッフが神社に必勝祈願に行くためにバスに乗る待ち合わせ場所だったのであります。次から次へと自家用車に乗って登場する監督や選手たちの姿を見つけ、手を振ったり、声をかけたりして、ボクらは幸せな時間を過ごしたのであります。
上の画像は、オリエンタルラジオの藤森ではなく、オフを満喫してしっかり日焼けした田中達也選手であります。いやぁ~カッコイイですね。黒いカラーシャツがとてもオシャレでありました。さて、達也選手は誰の車に乗って登場したと思いますか?なんと、新加入の守田選手でありました。家が近所なんですかね?それとも昔からのお知り合い?でっかい守田選手と、小柄な達也選手の意外なコンビにビックリしました。達也選手を初め、多くの選手がボクらファンに笑顔で手を振ってくれました。
亜土夢の車はおしゃれな赤い車(詳細はもちろん略)です。亜土夢のイメージにぴったりの車で、同乗者は成岡選手でありました。勲の運転する車には、坪内と健太郎が同乗。「ベテラン車」って感じ。なんか選手同士の仲のよさを感じることができて、ボクらは楽しんで観察をしておりました。
しばらくすると、愛媛ナンバーの車が登場。「愛媛だよ。堅碁じゃないの?」と、ボクら夫婦が騒いでいましたら、運転席から降りてきたのは加藤大選手でありました。移籍中に愛媛で車を買ったんですね。そして中から降りてきたのは、期待通りに堅碁でありました。愛媛出身の堅碁と愛媛から戻ってきた大、愛媛繋がりで仲良しなんでしょうか。
さらにもう1人、加藤大選手の車から降りてきた選手の姿を見て、ボクら夫婦は安心いたしました。昨日の激励会の記事にもちょっと書いたのですが、入団会見の「本田圭佑です」発言以来、特にうちの女房がその言動を心配している小泉慶選手です。「小泉君、もうちゃんと先輩の堅碁や大から可愛がられているのよ」「素直なところがきっとあって、好かれる子なのよ、きっとそうよ」と、女房はすっかり保護者の気分でありました。ヨカッタ、ヨカッタ。
実は、駐車場に入ってくる選手の自家用車を見ていたボクらは、選手たちの車の運転技術も観察することになってしまいました。もちろん、皆さんとてもお上手だったのですが、中にはそうでない選手もおりました。駐車スペースを大きくはみ出して駐めたりとかね。一番大変だったのは、県民会館の駐車場の入り口から入り損ね、係員の誘導によって逆走して入って来たA選手。本人の名誉のためにお名前は伏せさせていただきます(笑い)。