巷は「ソチ五輪」と「曽地五輪」で盛り上がっておりますなぁ…。長岡市出身のモーグル・星野純子選手、惜しかったなぁ…。ボクの頭の中では「ホシノジュンコ」が「コシノジュンコ」と被っちゃってましたけど。フィギアも、ジャンプも、モーグルも、スピードスケートも、みんな頑張れ!ガンバレ!ニッポン!今年は「オリンピックが終わったらJリーグが開幕していた!」って感じになるんでしょうな?
さて、高知キャンプも佳境のわがアルビレックス。NSTさんが今日と明日の2日間、夕方のニュースで特集コーナーを放送してくれるとの情報を得ました。
今日は2人のでっかい新加入選手のインタビューでありました。1人目はこの人。191cmのゴールキーパー、守田達弥選手であります。今こうして書いてみると、「守田達弥」と「田中達也」って「たつや」が一緒で「守」と「田」が一文字違いなんですね。まぁそれはともかく、J2富山で確かな実績を積んだ守田選手には期待大ですね。「新潟のサポーターからも『ジャンボ』と呼ばれたい」と語る守田選手。なかなか愛くるしい表情でありました。
そして、もう1人がこの人。韓国の年代別代表に選出され、アルビの激励会には間に合わなかったこの選手です。
センターバックのソン・ジュフン選手であります。こちらも身長が190cmという大型センターバックであります。今日のインタビューでは、「攻撃参加が得意なセンターバック」と紹介していました。健太郎、舞行龍、カズ、そしてこのソン・ジュフン。アルビのセンターバックのポジション争いは、なかなか熾烈ですね。レベルの高い切磋琢磨が展開されていることを楽しみしております。
NSTの堀井七絵アナウンサーの話では、ソン・ジュフン選手はキャンプのホテルで同室の川口尚紀選手から、日本語を教えてもらっているということであります。若手選手同士で、まず仲良くなることも必要ですよね。きっとすぐに日本語が上手になることでしょう。そして守田選手はもうお子さんがいらっしゃって、若いパパの選手たちと子育て談義に花を咲かせているとか。これまた微笑ましいです。イケメンのイクメンですね。
NSTのキャンプ情報、明日も楽しみであります。