ここ数日、県展の各部門で県展賞を受賞した皆さんが、新潟日報に写真入りで紹介されています。今日は、版画部門のSさん(新潟市:60代女性)でありました。
その記事が上の画像なんですが、いやぁ~ぶっ飛びました。なんと受賞者のSさん、アルビレックスのユニを着て、笑みを浮かべてインタビューに答えていらしゃるんですよ。
「版画同様に生活に欠かせないのがサッカーのアルビレックス新潟」と語るSさん。「『版画の静』と『アルビの動』で、これからも生活にメリハリを利かせたい」いやぁ~名言ですなぁ!すばらしい!アルビのユニ姿が実にチャーミングなSさんでありました。
こうやって有名人の方がアルビのサポーターであることを公言したり、アルビのユニを着ていろいろな場所に登場したりするのって、実にいいことですよね。「あぁこの人も応援しているんだ」って親近感が湧きますし、「自分もアルビのゲームを観てみようかな?」って思う人が出てくるかもしれません。
このSさんの姿は、ボクらにアルビレックスのPR活動の有効な方法を提案してくださったように感じます。
例えば、町内のマラソン大会とかスポーツイベントなどにアルビのユニを着て参加したりとか。何か全くアルビとは関係のない機会にインタビューを受けたり、自己紹介をする機会があるときなどに、「アルビを応援しています」と公言したり、パッと上着を脱ぐとその下に「亀田製菓」のロゴ入りユニが登場したりとかね。
いいなぁ…この感じ。Sさん、県展賞受賞、おめでとうございました。そしてステキな笑顔とちゃめっ気たっぷりなこの記事の演出、ボクは感動しました。ありがとうございました。