いよいよ運命のコロンビア戦のキックオフまであと数時間。マスコミが言うほど甘くはないと思うけど、日本代表からはザックジャパン4年間の集大成を見せて欲しいです。がんばれ!ニッポン!
さて、今日の新潟日報の記事の中に、読んでみて「やっぱりそうだったのか!」と嬉しくなった記事がありました。それは、新加入の韓国人選手であるイ・ミョンジェ(李明載)選手がアルビレックスに入団するにあたり、韓国Kリーグの蔚山(ウルサン)でチームメートだった金根煥(キム・クナン)選手から「アルビはいいチーム、頑張れ」と後押しを受けたというのです。
昨シーズン(特に序盤)のアルビレックスで活躍した大型センターバックのクナンが、韓国でアルビをPRをしてくれたんですね。嬉しいなぁ。今までもアンデルソン・リマなどかつてアルビでプレーしたブラジル人選手が、来日する新加入アルビ選手の背中を押してくれたエピソードを何度か聞いたことがありますが、韓国でも同様のことが起こっているのかもしれませんね。
これから世界の各地でかつてのアルビ戦士達が、今まで以上に「新潟はいいところだぞ!」「日本でプレーするならアルビレックスだ!」「新潟はサポーターがすばらしい!」「アルビレックスでプレーすれば選手として成長できる!」などと、新潟のよさを伝えてくれるといいですね。そして外国人選手達の中にも「Jリーグの新潟はいいチーム」「新潟に行けば成長できる」「世界で活躍するには新潟から」などが、みんなの共通認識として定着してきたら、ますます有望な選手達が新潟にやってくる好循環が生まれることを期待します。
大事なことだな、これは。