W杯のためリーグ戦は中断しておりますので、アルビのゲームのない寂しい週末であります。それでも代表戦を見たり、アルビの新聞記事をスクラップしたり、ボクはサッカーに絡んだ生活をしておりました。週末には土曜にNSTの「アルビスタジアム」、日曜日にTeNYの「とことんアルビ」というアルビ系番組もありますしね。これも楽しみのひとつ。
今週末は「アルスタ」も「とこアル」も、「これまでのアルビのゲームを振り返る」的な番組構成をしておりました。解説は皆さんお馴染みのこの方々です。
NSTの「アルスタ」はサッカー解説者の古俣健次さんでありました。「ACLの可能性は大いにある」と、ぼくらにとって嬉しい解説でありました。古俣さんのお人柄の良さが画像からもにじみ出ておりますね。
そして、TeNYの「とこアル」は小林慶行さん。「このチームはとんでもないチームになる可能性がある」と、これまた嬉しいお言葉。相変わらずソフトでダンディー、理知的な解説でありました。
まぁ別に2人の解説者を比較するわけではないけど、今回の2番組を比較すると、やっぱり軍配はTeNYにあがりますね。やっぱ、慶行さん、すごいわ。スカパー!の解説やインタビューも、慶行さんのは本当に素晴らしいですよね。プレビューの連載インタビューも同様。これからもずっとアルビレックスに関わっていただきたいと切に思っております。