週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

サポとして許せないこと!

2015年01月16日 | アルビレックス新潟

明日は激励会です。いよいよ「2015アルビ」のスタートですね。例年だと激励会の前日に新加入選手の記者会見があったように記憶していたので、夕刻の地方ニュースを留守録しておいたのですが、今年の記者会見は明日以降みたいです。背番号の発表も明日の激励会かな?

さて、今シーズンが始動する前に、この「週アル」に昨シーズンのことで書いておかなければならないと思っていたことが1つあります。それは、12月23日に行われたサポーターズカンファレンスの終盤に田村社長から発せられた発言の内容についてです。ボクは当日サポカンに出席できなかったので、あとでネット上に公開された議事録を読んでそのことを知ったのですが、非常に憤りました。

今年のアウェイ広島戦でチームが負けてしまいました。何人かのサポーターがチームバスを止めて、監督や私に抗議をしたことがありました。そのためチームバスが出るまでにすごく時間がかかったのですね。チームは中2日でホーム浦和戦がありましたから、そのまま福岡に行って、次の日の朝に新潟に帰る予定でした。(中略)選手の代表から「ちょっとがっかりしています」と言われました。(中略)「まさか新潟のサポーターがそんなことをするとは思わなかった」と言われました。何年もいる中心的な選手がポロッと言ったのですね。(後略)

これが田村社長の発言の概要なんですが、ボクもこれを読んでとてもショックを受け、憤りを感じました。アウェイ広島戦と言えば、9月20日のこと。3バックの新布陣で挑むも、0-2で負けたゲームでありました。ワクワクしたシーンもけっこうありまししたが、決定力不足を自覚せざるを得なかったような展開だったと記憶しています。

しかし、広島の地で選手バスを止めるようなサポーターがいたなんて、ボクとしては信じられない気持ちです。選手同様、「まさか新潟サポにそんな輩がいるなんて…」って気持ちです。誰か周りで止める仲間もいなかったんですかね。ボクらは再度、「そういう行為は絶対にダメなんだ」というサポ文化を作り上げなければいけませんね。今回の件、重大な出来事として受け止めなければならないと思います。これがこの時期に田村社長から問題提起されなければ明るみに出なかったということも、問題だと思います。

安心で安全なスタジアムを実現するためには、まず第一に選手の安全を最優先することは当たり前のこと。今後2度とこういうことが起きないように、ボクら自身の意識を高めていかなければならないと思っています。

それにしても、田村社長の言う「何年もいる中心的な選手」って、やっぱりあの選手かな。もしかしたら、数日前の衝撃的な出来事の遠因のひとつになっていたのかも?

コメント (5)
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