週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

サッカー通じ地方創生

2016年01月10日 | アルビレックス新潟

1月8日(金)の日本経済新聞に、アルビレックスの田村社長の記事が掲載されていました。これは「新潟の進路2016」というシリーズ4回目で、日経の新潟版ページの記事です。「サッカー通じ地方創生」「強いチームで人・経済潤す」という見出しの下、田村社長のインタビュー記事が掲載されていました。

記事の中の気になった部分(内容的には知っていた部分もありますが)を、少しピックアップしますね。

Q:昨年のホーム入場者数はJ1に昇格して以降では最少でした。県内のサッカー熱は冷めてきているんでしょうか?
A:そうは思わない。入場者が減ったのは企業向けの無料の招待券を大幅に減らしたからだ。クラブの運営を安定させるために、有料の入場者を増やす取組を始めている。その効果で年間の入場収入は約7億2000万円と、前年を5000万円ほど上回った。

Q:全国ではスポーツを地域活性化に活用する動きが盛んです。どのように新潟に貢献していきたいですか?
A:(前略)口幅ったいことを言うようだが、アルビレックスが強くなれば新潟の「地方創生」にもつながるはずだ。現在のスタジアムができてから駅前に飲食店が増え、県外からの観光客も増えた。地域にお金が落ちれば経済効果は大きい。『心の活性化』でも貢献できる。アルビレックスを中心に会話が生まれ、人と人とのつながりが深まる効果だ。

田村社長、立派です。 ボクも全面的に支持します。まずは大前提の「アルビレックスが強くなる」って部分、よろしくお願いしますね。今シーズンも、大いに期待しています(毎シーズン期待しております、はい)。吉田新監督をしっかり支えてください。そして、ボクらをワクワクさせてくださいね。

コメント (2)
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