今日は嬉しいニュースが届きました。アルビレックス新潟から小塚和季選手(21歳)と野津田岳人選手(21歳)の2人が、U-23日本代表候補 静岡合宿メンバーに選出されたとのことです。
まぁ、野津田選手に関しては、広島からアルビに移籍してきてまだ日も浅く「アルビの選手」という実感はあまりないのですが(ゴメンね、野津田選手)、小塚選手の代表選出は本当に嬉しいですね。代表チームでも、その類い稀なサッカーセンスと「鬼才ぶり」を遺憾なく発揮して、手倉森監督に大いにアピールしてほしいと思います。
残念ながら慶くんは選ばれなかったけど、おそらく手倉森監督には「多くの可能性のある選手を見てみたい」という意図があるのだと思います。このチャンスを、小塚選手も野津田選手もぜひモノにしてほしいと願っています。もちろん、慶くん、武蔵、マツケンにも、あきらめずにアピールを続けて欲しいです。
しかしまぁ、いつのまにか新潟はU-23代表候補がワンサカいるチームになっちゃいました。これはまぁとても嬉しいことだけど、同一チームからって3人まででしたっけね? これはチーム内の競争にもつながりそうですね。これがチームのさらなる向上にスパイラル効果をもたらすことが期待されます。みんな、頑張れ!