今朝の新潟日報に掲載された、えのきどいちろうさんの「新潟レッツゴー!」は熱かった。いや正確には、えのきどさんが取り上げた名古屋戦での吉田達磨監督の様子が熱かった…と言った方が正確なんでしょうね。
ボクはスカパー!オンデマンドのスマホ観戦だった(しかも後半途中まで)ので、監督の激高ぶりはあまりわからなかったけど、現地参戦した皆さんには、それが十分通じたんでしょう。
「大ぶりなジェスチャーで選手らをどやしつけた」「上品な表現をすれば叱咤激励」「平たく言えば完全にブチ切れていた」「男になれ!」「腹の中は煮えくりかえっていた」
記事にあったこれらの表現から、えのきどさんと達磨監督の心中が察せられます。
そして達磨監督は試合後の会見ではそこから一転し、「練習で徹底できなかった自分の責任」と、指揮官として責任をすべて背負った発言をしています。う~ん、男だねぇ…。選手の皆さん、そんな監督を次節の甲府戦では、何としても安心させ喜ばせなきゃいけませんぜ!