テレビニュース等によれば、アルビレックスは3人の新加入選手が加わり、「いい感じ」で中断期間を過ごしているようです。前野貴徳選手や伊藤優汰選手などのケガで長期間チームから離脱していた選手も復帰し、ポジション争いも激化しているようです。
そんな中で、新ブラジル人のタンキ選手と伊藤優汰選手の相性がいいとのこと。新ホットラインの誕生ですかね。ゲームでの活躍が楽しみです。
新加入の大武選手の存在感も大きいようですよ。流れていた映像の中でも、大きな身体でとにかく声を出してチームを鼓舞している様子が伝わってきました。セットプレーの場面では、「集中しようぜ!ここで失点してるだろ!いつも!」と、チームの痛いところをズバリ!さらに「ボクたち(名古屋)は去年、勝ち点1に泣いた」と、重みのある言葉を。
名古屋から移籍してきた大武や磯村にしてみれば、今年もし新潟が降格するようなことになったら、2年連続の降格ということになります。彼らは「去年の経験と反省」を、きっと新潟で活かしてくれるでしょう。そういう意味でも「名古屋からの移籍」というのは、チームにとっては「いい刺激」になると思います。
さぁ、FC東京戦。どんな戦いを見せてくれるかな?