まずもって、日本文理高校の甲子園出場決定、おめでとうございます。大井監督の最後の夏、甲子園に再び「日本文理フィーバー」を巻き起こすことを期待しております。中越高校ナイン及び関係者の皆さん。最後まで熱い闘いをありがとうございました。地元・長岡から甲子園出場が叶わなかったのは残念ですが、日本文理との素晴らしい攻防は見事だったと思います。
さて、県内では今日配達&販売の「エルゴラ」を夕食後にのんびりと読んでおりましたら、気になる記事が2つありました。
1つ目は、”とうこくりえ”さんの連載漫画「蹴球風見鶏」です。この夏に名古屋が6人もの選手を他チームに移籍させたことをテーマに、グランパス一家の会話の形で描かれていました。まぁ6人の内の2人(大武と磯村)が新潟への移籍ですから、他人事ではありません。J2リーグ京都戦で、元名古屋戦士の闘莉王と小屋松に得点を奪われての敗戦も、「どえりゃー悔しい」と表現されておりました。名古屋サポの心中は、複雑でしょうなぁ。小林裕紀は元気なんだろうか?
2つ目は、「いま町田の企画が面白い」という、J2町田ゼルビアの「アイデアあふれる」「ユニークな」「あまりお金をかけない」集客増加のための企画についての特集です。「女子大生無料」とか「スカート着用者無料」とか「他サポ様歓迎企画」とか「ランドセル・学生服着用者無料」とか、なんかハチャメチャだけど楽しそうです。話題作りという面でも楽しいですね。
新潟も頑張らねば…と、しみじみ思っております。若者を呼ぶ企画、子どもを楽しませる企画、お母さんを喜ばせる企画、ボクら世代を楽しませる企画など、対象の世代をピンポイントに絞ると、ユニークな企画が浮かびそうですね。ボクもちょっと考えみようかなぁ…。
画像は、静岡県在住のサッカー関係者からお送りいただいた、本場・浜松の国産ウナギです。もう「生きててヨカッタ!」って思えるほど美味でした。たまんないッス!