さぁて、明日はいよいよ前半戦の正念場、ホームで徳島戦であります。対戦相手は、このところ3連勝と調子上げている徳島。一方、新潟はホームで愛媛に勝ち点3を献上して、未だリーグ戦はアウェイ戦の2勝のみ。「絶対にホームで勝ち点3がほしい」これはもう、アルビサポのみならず全新潟県民の切実なる願いなのですよね、米山知事!
徳島というと、2014年のJ1リーグで徳島と対戦したことを思い出しますね。アウェイの徳島戦は楽しかったなぁ…。当時の記事が、こことかこことかこことかにありますね。よかったら見てください。キーワードは「西岡」? そう言えば、天皇杯で徳島に負けたことってありましたっけ?2015年かな?あった、あった、ありました。あっさり書いてました。ここですね。
まぁ明日は、そんな因縁の徳島が相手です。今後のアルビレックスを占う大事な一戦ですね。気合いを入れまくっていきましょう。小川は出場できるのかな?
さて、今日の表題「『矢野らしさ』は『新潟らしさ』」は、日刊スポーツのHPで見つけた記事の中の言葉です。「矢野貴章が新潟をけん引 鈴木監督の『らしさ』とは」という見出しで書かれたこの記事は、新潟というチームと矢野貴章という選手の特徴を的確に言い表してる名文だとボクは評価しています。詳しくは、ここを見てね。そこからちょっとだけ引用しますね。
「矢野らしさ」は「新潟らしさ」に置き換えられる。鈴木監督のもと、チームは開幕から攻守にアグレッシブなプレーに徹している。それこそが周囲が求めていた新潟の姿。そしてその象徴が矢野だ。「矢野らしさ」が際立つことが、J1復帰の基盤になる。
う~ん。すばらしい! ライターの斎藤慎一郎さん、あなたは本当によく分かっていらっしゃる!さぁ、明日は貴章のゴールとアシストで、絶対に勝利だ!