週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

15歳の2選手がトップチーム入り!

2020年04月23日 | アルビレックス新潟

いやぁ~ビックリしました。数日前に17歳の高校3年生、小田奏選手が2種登録されて「おぉ~!すげぇ!」って感激してたのに、今度は15歳の高校1年生が一気に2人もトップチーム(2種登録)入りですよ。あぁビックラこいた!

えっと、まずはこの選手。丸山嵩大選手。「嵩大」と書いて「しゅうと」と読むのね。「シュート」、まるでサッカーをするために生まれてきたような名前ですね。DFだけどね。

■ポジション:DF
■背番号 :30
■ ユニフォームネーム:MARUYAMA
■ 生年月日:2004年8月16日(15歳)
■ 身長/体重:178cm/64kg
■ 出身地:新潟市
■ 経歴:青山サッカー少年団→アルビレックス新潟U-15
    →アルビレックス新潟U-18/開志学園高等学校

はい。生粋の新潟っ子です。ユニフォームネームは「SHUTO」にすればヨカッタのにね。

続いて2人目はこの選手。

畑添隼人(はたぞえはやと)選手。こちらも15歳のDFです。

■ポジション:DF
■背番号:34
■ユニフォームネーム:HATAZOE
■生年月日:2004年4月24日(15歳)
■身長/体重:180cm/65kg
■出身地:東京都
■経歴:バディSC八王子→FC多摩
    →アルビレックス新潟U-18/開志学園高等学校

ほう。こちらは東京っ子ね。あら誕生日が4月24日だから、もうすぐ16歳ですね。

いやぁしかし、この3月まで中学生だった選手が、トップチームの仲間入りとはすごいです。少数精鋭のアルビレックスですから、紅白戦や練習試合にも当然出場していくわけでしょ?舞行龍や堀米や新井や史哉をお手本にして、マウロやゴンサロとも一緒にプレーするわけでしょ?達也や新太やシルビーニョやファビオと対峙していくわけでしょ?すごいなぁ。

「アルビレックスがチームとしての確かなメソッドを確立し、それをしっかりと若い選手たちの身体と頭にたたき込んでいく」、「数年後のアルビレックスを背負って立つ選手たちを、トップチームの中で鍛え上げていく」、そんなチームの覚悟を高らかに宣言したような、今回の2種登録選手の発表でした。


【追記】

さらに昨日はもう一つ。「アカデミー組織変更」のお知らせも届きました。

●吉永一明:(新)アカデミーダイレクターとU-18監督の兼務
       (旧)U-18監督

●森 亮太:(新)U-18コーチ
       (旧)アカデミーディレクター

●佐枝 篤:(新)U-15監督
       (旧)U-18コーチ

●内田 潤:(退任)U-15監督

う~ん。ウッチーはどうなるの?チームの功労者を斬った?やっぱりここは説明がほしいなぁ。どういうこと?是永社長?

【続・追記】

今朝(23日)の新潟日報によれば、内田潤氏は「重大な契約違反による解任」とか。いったいどうした?何があった?

コメント (3)
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