週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

頼もしい男が戻ってきた!

2020年11月06日 | アルビレックス新潟

J1昇格に向けて厳しい戦いが続くわがアルビレックス。「もう1試合も落とせない」どころか「残り全勝」の勢いで戦い続けなければなりません。そんな中、イエローカードの累積による主力選手の出場停止は、心配要因の一つです。

今節・山形戦のマウロ、次節・北九州戦の舞行龍と、アルビが誇る不動のCBの相次ぐ累積イエローによる欠場には、ドキドキしています。

しかし、そんな中で、頼もしい男がピッチに戻ってきました。新井直人選手です。山形戦では後半88分に善朗に代わって投入されると、アンカー的なポジションでゲームをきっちり終わらせ、チームの勝利に貢献しました。久しぶりの直人の元気な姿、嬉しかったですね。

左右のSBもCBもこなすアルビの若き守備のスペシャリストが、ボクらサポーターに「絶好調」と信じさせておいて忽然とピッチからその姿を消したのは、10月半ばの京都戦あたりだったでしょうか?「どうした新井?」「ケガの情報はないよね?」控えのメンバーからもその名を消した新井選手に、SNS上では「某J1チームから移籍のオファーが?」みたいなニュースが追い打ちをかけ、ボクらを不安にしました。

その頃、ハットトリックを達成したチョン・テセ選手が、某テレビ局のインタビューで「アルビの選手の中で日本代表に推薦したいのは新井直人選手」と発言したこともあったので、「まさか新井はマジで移籍するのか?」なんて話がが、ボクの職場でも話題になっていたんですよ。

そんな新井選手が表紙を飾る「ラランジャ・アズール」最新号が、先週末に発売になっています。

まぁ~!一段と凜々しくなって、頼もしい姿ですこと!インタビュー記事も充実していましてね。「好調だったのに開幕戦のメンバーに選ばれなかった時の心境」、「コロナでリーグ戦が中断していた時に意識していたこと」など、興味深い内容になっています。

あらまぁ。こちらの写真もステキですこと。インタビュー記事の後ろに「NAOTOPICS(ナオトピ)」ってコーナーがあって、「こだわりの男・新井直人」を7つのキーワードから紹介しています。これも「へぇ~!直人ってそんなこだわりがあるんだ!」って興味深かったです。

「ラランジャ・アズール Vol48」は、他にも魅力的なアルビ記事が満載です。どうぞ皆さん、オレンジガーデンでお求めください。(あれ?売ってますよね?)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする