週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

ラランジャも至恩!

2020年11月24日 | アルビレックス新潟

この週末に「ラランジャ・アズール Vol.49」がわが家に届きました。今シーズンの「ラランジャ・アズール」の発刊も、今回を含めて残りあと2号だそうです。今年はコロナ禍での大変なシーズンでしたが、毎回ボクらに嬉しいアルビ情報を届けてくれた編集部の皆さん、本当にありがとうございました。

今回の表紙は、ご覧のように本間至恩選手です。メモリアルブルーのユニフォームを身に纏った金髪の背番号10。名実ともにチームの顔となった至恩の凜々しい姿に、「成長の軌跡」というタイトルがピッタリです。

ページを開けば「本間至恩ストーリー」って感じの特集記事が6ページ。いい写真も満載です。「シュートを決めることにこだわりながら、"思い切り"と"意外性"も忘れずにプレーしたい」「前でクオリティーを出すことを考えている。ドリブルで仕掛けてときを見てほしい」「最近、やっと守備がよくなって、ボールを奪えるようになってきました」「一番は、勝たないといけない。そのうえでワクワクさせたい」など、至恩の嬉しい言葉もたくさん掲載されていました。

あとね。必見なのは達也さんと鄭大世の「ベテランFW対談」です。確かな実績を持つ2人の言葉には重みがありますよね。「FWは歳を重ねるごとに優先順位が下がる」「ベテランは何一ついいことがない。複数年契約なんてしてもらえないし、一寸先は闇」「試合に出るためには、レベルの違いを見せつけなきゃダメなんです」こんな本音トークが、ボクの心に響きました。

他にも、北九州戦の試合後のピッチでの選手の集合写真、アルベルト語録、全国高校サッカー選手権とアルビ、田上大地のすごさ、totoを当てた男が登場するオレンジ・タウン・ストーリーなど、見応え&読み応えのある魅力的な記事が満載です。

「ラランジャ・アズール Vol.49」。定期購読(宅配)をされていない方は、オレンジガーデンでも購入できますから、明日の愛媛戦の際にでも、ビッグスワンでお買い求めください。アルビサポ必見の充実の内容です。

コメント (2)
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