週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

上野選手・丸山選手

2006年01月14日 | アルビレックス新潟
オフシーズンですから、選手の戦力外通告や移籍の話は出てきて当然だと思います。そんなことにセンチメンタルになってはいられません。
頭ではわかっているんです。しかしながら、それでも自分自身の心の中で整理しきれないのが上野選手の期限付移籍(サンフレッチェ)と丸山選手の戦力外通告です。

ここで確認するまでもなく、2人はアルビレックスのJ1昇格の立役者です。丸山選手はDF、上野選手はFWとポジションの違いこそあれ、ボールに対してひたむきに走る「反町アルビの戦略」を最も理解し実践していたのがこの2人だと思います。

しかし、無情で非情な移籍もプロの選手である彼らには宿命なのかもしれません。
上野選手にも丸山選手にもずっとアルビレックスにいて欲しいと心から思います。
移籍先で大車輪の活躍をして欲しい(ただしアルビ戦は除く)と願います。

今年度の広島戦や他のゲームで上野選手、丸山選手らがいたら、私はブーイングをするべのではなく、拍手で迎えたいと思います。
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アルビレックスの魅力:走る

2006年01月12日 | アルビレックス新潟
どうして私はアルビレックス新潟に魅せられてしまったのだろうか?
「初めて行ったビッグスワンのムードがヨカッタ」これも確かにある。
でも、肝心の選手のプレーが私たちの心に響かないのなら、「もう一度ビッグスワンに行こう」とは思わなかったはずだ。

初めてサッカーのゲーム(高校生以上の)を見たあの日、確かに私の心にぐっと迫るモノがあった。今思うとそれは、「あきらめずに走る」ということだったような気がする。当時、上野選手のプレーが何よりも好きだった。ひたむきにボールに食らいつくあの姿。胸に迫るモノがあった。

何試合かビッグスワンに足を運ぶに連れ、それが「アルビレックスの魅力」であることが理解できた。そして見事にはまった。

アルビレックスのサッカーは美しくない。泥臭い。でも、言いようのない魅力がある。それは「反町アルビ」だからなのか「アルビレックス新潟」だからなのかはわからない。その答えは今年出る。「サポーターの気持ちがチームを変える」なんてそんなおこがましいことは思わないが、「少しでもチームの力になれればいいな」とは思う。ひたむきに、泥臭くボールを追うアルビレックスを私は応援したい。

神田強化部長、そろそろ発表してもいいんじゃないんですか?今年の布陣を。
新しい鈴木アルビレックスにワクワクしている八百政でした
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にわかサポーター

2006年01月11日 | アルビレックス新潟
私はアルビレックス新潟の「にわかサポーター」です。
だいたいサッカーなんてまったく興味がありませんでした。J1昇格を決めた2003年でさえ「アルビレックス?なんかみんな騒いでいるみたいだね?」ってレベルだったのです。

それが昨年はアルビの試合を年間20試合も観戦し、クロアチアピッチに合宿を見学に行き、写真のように選手(野沢選手と慎吾選手)のトークショーに応募して当選に狂喜乱舞しスキップして出かけるほどになったのです。

J1のチーム名を5つ言えない、オフサイドって何だかわからない、そんな40代の中年オヤジがなぜアルビレックスにはまりこむことになったのか。今日はその理由をブログに記したいと思います。

2004年4月。今まで従事していた仕事内容が大きく変わり土日曜の勤務が激減することになりました。勤務先も変わり、遠距離通勤になりました。そして下の子どもが高校に入学しました(手がかからなくなりましたっていうか相手にされなくなりました)。今後の充実した老後の生活に向けて、そろそろ夫婦共通の趣味があってもいいな…と漠然と考えていたのも事実です。

5月。E席(自由席)のチケットが手に入り、初めてビッグスワンに出かけました。興奮しました。サッカーって面白いんだな、スタジアムって興奮するな、サポーターの皆さんの中に入ってみたいな、アルビレックスってハートフルなプレを-をするな。一緒に行った女房も同じ気持ちだったようです。翌日、スポーツ店でオレンジのユニフォームを買うことに2人とも異存はありませんでした。

そしていつの間にか、アルビレックスは私たちの生活の一部になりました。
私は「にわかサポーター」です。サッカーのことはよくわからない中年のオヤジです。ですがアルビレックス新潟のことが心からスキです。「自分が新潟県人だ」ってこれほど自覚したのは、大学生の時に田中角栄首相が逮捕されて以来です。「俺たちの誇りニイガタ」いいですね。いいよ。そして心の底から叫びます。アイシテル・ニイガタ

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カレンダーと感慨

2006年01月10日 | アルビレックス新潟
柏(永田・矢野)や仙台(シルビーニョ・中原)から新しい選手がアルビレックスにやってくることが決まったらしいですね。また色々と楽しみであります。新しいアルビレックスの1ページが始まるわけですね。鈴木新監督の采配ぶりやキャラも楽しみであります。

で、アルビレックスを去っていく人たちの身の振り方も気になるところです。ブラジムに戻ったリマやジュビロに戻る菊池君、京都に戻る萩村選手、サンフレッチェに移籍が決まった木寺さんなど行き先の決まった人はいいけれど、丸山選手、直樹選手、桑原選手など、早く移籍先が決まって欲しいですね。(あっ、末岡選手も)

で、今日のタイトル「カレンダーと感慨」です。
私の部屋に鎮座しておりますアルビレックスカレンダー。まぁ写真の撮影時期は引退や移籍の発表前ですからしょうがないんですけど、当然今年のチームにいない人たちも写っているわけであります。

1・2月のメインは反町監督:天皇杯後のインタビューには泣かせられました。やっぱしばらくは監督といえば反町監督を思い浮かべるんだろうな…と思います。
反町監督の右手のあたりには萩村選手。京都め、今更戻ってこいはないだろ?萩村選手本人は新潟がいいって言ってるのに。萩村選手のバックには、ピントのぼけた菊池君の姿も見えます。誰か可愛いお嬢さんを菊池君に紹介してやれば、菊池君を新潟に繋ぎ止めれたんじゃないの?…なんて中年オヤジの発想でしょうか?

なんと7・8月は中央にでっかいリマですよ!夏になってこの写真を見ながら「あ~こんな時にリマがいたらなぁ」なんて思えってか?いやぁ…思いたくない。

9・10月はGKコンビです。木寺さんの精悍な顔が。あぁ、もう既に懐かしい。あのサポーターのタイミングを外したゴールキックが今度はサンフレッチェ戦で敵側で繰り広げられるのか(^-^ )

って具合に、今年1年はアルビレックスのカレンダーを見ながら、2005年のことも思い出しながら過ごすのでしょうね。不思議な気分です。そして感慨深いです。

ところで2006年カレンダーに、丸山、桑原、直樹選手が(あっ末岡選手も)写っていないのは偶然なのでしょうか?必然なのでしょうか?もうその頃から既定路線だったのかな?
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ブログ始めます!初体験!

2006年01月09日 | アルビレックス新潟
今まで自分自身のHPの運営・管理は7~8年やってきたんですが、ブログってヤツには初挑戦です。しかもこのブログでは「サッカー」「アルビレックス新潟」に話題を限定して書いちゃおうという、サッカーど素人の中年オヤジの行動としては信じられないような暴挙です。さて、どうなりますことやら。


アイゾーンの「アルビレックス福袋」を2年続けて今年も購入しました。中にずいぶん大きい「フラッグケース」が入っていたんだけど、「どうしたものかな?」と思案中。ケースの中身を買っちゃうか?作っちゃうか?今年のビッグスワン通いは荷物が増えちゃうかなぁ?
写真はフラッグケースとザック。
これをもって今年は行くぜ!>ビッグスワン!
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