週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

しっしっ慎吾ぉ~(´;ω;`)

2007年07月16日 | アルビレックス新潟

アジア杯のベトナム戦が終了しました。巻が2得点をあげ、途中交代で投入されたFWは佐藤寿人。カタール戦&アラブ戦と同様に、貴章の出番はありませんでした。残念!でもまぁ、日本は無事にグループリーグを突破したわけなので、21日(土)から始まる決勝トーナメントでの貴章の起用を楽しみにすることといたしましょう。ガンバレ!貴章!

そうこうするうちに、とんでもないニュースが飛び込んできました。

しっしっ慎吾大分に期限付き移籍∑(´△`。)

あ~ん悲しいよぉ~

【慎吾のコメント】非常に難しい決断でしたが、自分自身が少しでも上手くなり、成長するために、大分トリニータでプレーするという道を選びました。今まで応援していただいたサポーターの皆さんには、言葉に表せないほど感謝しています。自分の選んだ道に後悔しないように、大分に行っても全力でサッカーに取り組んでいきたいと思います。

ボクにとっては「アルビレックスの象徴」的な存在の鈴木慎吾選手が、期限付きとはいえ大分に移籍してしまうのは断腸の思いです。アルビにだって慎吾の活躍する場所は間違いなくあるはずです。でも、今シーズンは先発出場の回数が激減していることもまた事実。乞われて行く大分です。「さすが新潟の鈴木は一味違うなぁ」と、トリニータサポを唸らせて、大分を降格の危機から救ってほしいと思います。そして、その存在感をしっかり示し、来季はまたビッグスワンでオレンジを身にまとって暴れまわてくれることを期待しています。

そういえば、今シーズンの最終戦はビッグスワンで大分トリニータ戦でしたね。ボク的にはアルビのリーグ初制覇が決まる大事な最終戦ですから、12/1(土)までには慎吾から頑張ってもらって大分を降格の崖っぷちから救い出しておいてくれることを期待しています。そして最終戦では、慎吾を大きな拍手でビッグスワンに迎え、ゲーム後は初優勝に酔いしれるのだぁ~!

どこでプレーをしようが、ぼくらアルビサポはみんな慎吾が大好きであることに変わりがありません(ただし大分戦では応援しない)。愛すべき「慎吾GO!GO!」、活躍を祈っています。

 いってらっしゃい!

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新潟日報の見出しで見る2007年の前半戦

2007年07月15日 | アルビレックス新潟

今日はちょっと時間があったので、ボクの「アルビレックススクラップブック」などを眺めながら今シーズンのアルビの闘いぶりを振り返っておりました。それにしても、新潟日報のアルビ記事の充実はすばらしいですね。これでこそ「県民の新聞」であります。本当は個人的には朝日と産経を読み比べたりしたいんですが、経済的な理由で新聞は一紙しかとりません(とれません)ので、「地元ニュースの充実」+「アルビ系情報の充実」という理由で、新潟日報を購読している八百政です。

では、新潟日報の見出しで、今シーズンのアルビレックスを振り返ってみましょう。見出しを見てすぐに、「あぁあのゲーム、そうだった!」と思い出せますか?

第1節:大分戦:1-1:△
・新潟 初の開幕勝ち点
・矢野先制もつかの間
・エジミウソン一発退場
・終盤劣勢しのぐ

第2節:浦和戦:2-2:△:12位
・新潟 浦和と分ける
・最終盤に執念
・河原 田中亜が連続弾
・若手2人 チームに活

第3節:名古屋戦:0-2:×:14位
・新潟 ちぐはぐ初黒星
・攻守に精彩なく
・球際に弱さ 連動性欠く

ナビスコ1節:鹿島戦:3-1:○
・新潟 お待たせ 今季公式戦初勝利
・エジミウソン決勝ゴール
・リシャルデス躍動

ナビスコ2節:鹿島戦:1-2:×
・新潟 決定機逃がし黒星
・攻撃不発 追加点奪えず
・中盤は優位 悔しさにじむ

第4節:川崎戦:2-0:○:10位
・プレス機能 新潟快勝
・矢野 エジ 連続ヘッド
・強豪川崎を完封
・勝敗分けたセットプレー

ナビスコ3節:名古屋戦:2-2:△
・終盤攻勢 新潟ドロー
・深井 移籍後初ゴール
・ミスで失点 内容いまひとつ

第5節:FC東京戦:3-1:○:8位
・上げ潮 新潟連勝
・坂本先制ゴール
・冷静さ光る攻守の要 坂本

ナビスコ4節:甲府戦:2-1:○
・新潟接戦制し首位射程
・先手奪い反撃しのぐ
・値千金の初G 千葉

第6節:ガンバ大阪戦:2-1:○:7位
・新潟逆転3連勝
・矢野ヘッド G大阪撃沈
・シルビーニョ豪快同点G
・両サイド光る積極性
・勝負どころで力を発揮 矢野 存在感増す

第7節:広島戦:0-0:△:6位
・新潟辛くもドロー
・主導権 終始奪えず
・順位は暫定6位に浮上
・適地で無失点 収穫

第8節:横浜M:0-6:×:9位
・どうした?! 新潟惨敗
・本拠地ワースト6失点
・横浜Mの猛攻に屈する
・ゴールへの意欲が救い

第9節:柏戦:0-0:△:10位
・気迫戻った!新潟ドロー
・プレス機能し無失点
・攻撃面でも集中持続を

第10節:甲府戦:3-1:○:8位
・エジ殊勲2G新潟逆転
・4試合ぶり白星
・終盤 深井がとどめ
・相手GK退場で主導権
・エースらしさ取り戻す

ナビスコ5節:甲府戦:0-0:△
・新潟 手痛いドロー
・首位甲府から得点奪えず
・残り1戦3位に後退
・収穫は我慢強い守り

第11節:清水戦:1-3:×:10位
・新潟ズルズル…完敗
・攻守とも連動性欠く
・好機の質に大きな差

第12節:鹿島戦:1-1:△:10位
・新潟さえないドロー
・試合運びに課題浮き彫り
・深井 古巣に同点G
・北野 耐えて見せ場

ナビスコ6節:名古屋戦:0-0:△
・新潟 またも予選敗退
・再三の好機生かせず
・均衡破れず表情固く

第13節:磐田戦:4-2:○:10位
・新潟 磐田に逆転勝ち
・救世主エジ正念場2G
・もやもや晴れ攻守に躍動感
・戦線復帰 好機を演出

第14節:神戸戦:3-1:○:4位
・新潟鮮やか暫定4位浮上
・リシャルデス同点、逆転G
・運動量で圧倒
・ボール回し堅守崩す
・テクニックで翻弄 リシャルデス

第15節:大宮戦:1-2:×:7位
・終了間際 新潟沈む
・数的不利越え一時は同点、でも…
・勝利への執念 最後まで

第16節:横浜FC戦:3-1:○:4位
・新潟発奮 再び4位浮上
・内田先制 エジ2発
・多彩な攻撃相手を圧倒
・ゴールへの執念「らしさ」発揮 エジミウソン

第17節:千葉戦:2-1:○:3位
・新潟競り勝ち暫定3位
・矢野技あり先制弾
・猛反撃耐え逃げ切る
・代表生き残りへ燃える 矢野
・最後まで走り負けず

第18節:広島戦:2-1:○:3位
・波乗る新潟3位 3連勝
・リシャルデス2G 技術、熱意 チームに浸透
・勝負強さ 後半戦に弾み

見出しを整理して思ったのは、「今年はけっこう点を取っているなぁ」「でも完封勝ちが少ないなぁ」「1点差勝ちが多いなぁ(競り勝ってる)」っていうことです。

そして記憶に残るゲーム&シーンといえば、「浦和戦:2人の若手による執念のドロー」と「ガンバ戦:2点目ゴール時のG裏の異様なムード」であります。まだまだこれから今シーズンのドラマが待っていますよね。楽しみであります。中断明けのG大阪戦まで1か月を切りました。

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

躍動する新潟

2007年07月14日 | アルビレックス新潟

水曜日に発売された「サカマガ」。あの「亜土夢の咆吼」が表紙になってる記念すべき1冊ですが、どうしても永久保存しておきたい記事がありましたので紹介しますね。11日のブログエントリーのコメントの所にも誰かが書いてくださっていましたけどね。一応このブログは「ボクのアルビ記録」でもあるので、きちんと残しておきたいと思います。

この記事は「サカマガ」に隔週連載の「ジェレミー・ウォーカー日本を駆ける」という特集記事で、イギリス生まれの日本サッカーファンのジェレミーさんが連載しているサッカーコラムです。

少し本文から引用させてもらいますね。

 躍動する新潟
 ファンの期待に応え始めたアルビレックス新潟がJリーグを盛り上げる
 前半戦で最大の驚きをもたらしたチームはもちろん、3位につけているアルビレックス新潟だ
 エジミウソンは滑るようにピッチを進む。美しいバランスを保ち、飛びかかるのを待ちかまえる――まるで豹のように
 エジミウソンの存在はマルシオリシャルデスがチームに馴染むのを大いに助けた
 シルビーニョの離脱は大打撃になると思っていた。ところが千葉和彦がそのショックを和らげるばかりか、その穴を見事に埋めている
 この先「千葉」の名を何度も聞くことになるだろう
 アルビレックスの成功はJリーグにとってよいことだ
 ホームで多くの観客を楽しませ、アウェイの試合にも数千人の観客を動員している
 僕にとってこれこそがサッカーの魂であり、サッカーの魅力だ

サッカーを40カ国以上で取材しているジェレミーさんが、僕らのチーム「アルビレックス新潟」についてこんなふうに考え評価してくださっているということ、とても誇りに、そして嬉しく思います。

文の後半に「流れは変わる。また新たな力が台頭してくるはずだ」と書き、ガンバとレッズの2強時代を牽制するジェレミーさん。「新たな力」の第1候補がアルビレックスって書きたかったんでしょ?ねっねっねっ、そうでしょ?

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

貴章、UAE戦出場せず!残念!

2007年07月13日 | アルビレックス新潟

「週アル」をご覧の皆さん、こんばんわ(おはようございます?)。いろんなHPでの「高原&貴章の2トップ」との報道にも半信半疑だったモノの、13日新潟日報朝刊の「矢野先発濃厚」の見出しに貴章先発を確信し、小躍りして10時半を待った八百政夫妻でありました。

あれ?  あれ?  あれ?

まっまっじゃん(*´▼`*人)

そうか、貴章は後半途中出場か。まぁしょうがないよね。ここは先輩を立てておこう。

あれ?  あれ?  あれ?

でっでっ出ないじゃん(`皿´)

結局、貴章の出番はなく、世界規格の高原の2ゴールと俊輔のPKでオシムジャパンが勝ちました。まぁ、ゲームとしては比較的安心して見ていられましたよね。前半で3点もリードして、しかも数的有利。でも、後半は押されまくった場面もあって少しハラハラしましたけどね。焼酎の水割りを3杯も飲んじゃいました。

貴章が画面に映ったのは、ハーフタイムのリザーブ選手の練習時くらい。でも、日本から駆けつけた貴章応援隊の皆さんは、しっかりテレビに映っていましたよ。「矢野貴章」のゲーフラ、「OME KIMERE」のTシャツ。現地まで応援に行かれた皆さん、お疲れ様でした。

これでリーグトップになりましたので、予選突破が見えてきました。次はホームのベトナムが相手ですね。リーグ、決勝Tとまだまだアジア杯は続きますから、貴章の活躍の場面も絶対にあると思います。ワクワクしながら応援しましょう!

ところで、オシム監督(´へ`9)。阿部、巻、羽生、それに水野まで使っちゃって、やっぱ元ジェフっていうか自分の教え子が可愛いのかな?もしかして「貴章先発濃厚」の報道も巻を奮起させるための作戦じゃないよね。どうか、どうか、貴章もよろしくね。海外組だけじゃなくて、J戦士達の活躍も見たいのだ!

 

 

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

亜土夢&河原!無念は貴章兄さんがはらしてくれるぞ!

2007年07月12日 | アルビレックス新潟

仕事の出先から戻ってPCを開いたのが5時過ぎ。U-20のチェコ戦が、延長の末、PK戦にまでもつれ込み惜敗したことを知りました。

 亜土夢も河原ももちろんスタメン出場!
 前半22分、柏木&槙野の広島コンビで先制点!
 今日のパフォーマンスは「カメハメ波」だったらしいぜ!
 後半開始早々、亜土夢が倒されPKゲット!森島が決めて2-0!
 ところが後半29分と32分に、連続する2回のファールでそれぞれPKを決められ2-2!
 後半40分。チェコが1人退場して数的有利に!
 延長戦に突入!
 延長では攻め立てるも0-0!PK戦へ!
 PK戦。3-4の惜敗

まぁ、PCから得た情報はこんなところだけど、それにしても残念なのは、後半18分に亜土夢が交代してしまったこと。亜土夢はそんなことでスタミナ切れするはず無いから、まだまだやれれたはずですよね。もっと使い続けてほしかったですね。それと、河原が結局カナダで得点をあげられなかったこと。でも、アルビの若武者二人は本当によくやったと思いますよ。その頑張りは、日本にいた僕らにもしっかりと伝わってきました。

それにしても、わずか3分間で立て続けにPKを2回献上する守備はいったいどうしちゃったのでしょうか?何があったんでしょうね?さらに、数的有利にたちながらもう1点を取れなかった詰めの甘さ。ゲームを見ていないから何とも言えないけど、勝つチャンスが大いにあったのは間違いのないところ。

河原も亜土夢も、おそらく悔しい気持ちでいっぱいでしょう。

さて、その2人の悔しさは、貴章兄さんがはらしてくれるぞ!

明日行われるUAE戦。どうやらカタール戦とは違って2トップでいくらしいですよ。2トップのうち1つはエース:高原なのは衆目の一致するところ。残りの一つは巻か貴章か?ってとこでしょうが、ここの情報では高原と貴章の2トップが練習で試されたそうです。ここにも「矢野2トップ先発起用あるぞ」って書いてありました。こりゃぁどうも有力情報みたいですね。明日は10時半からUX(新潟テレビ21)で中継がありますから絶対に見なきゃね。これで貴章が得点をあげたり、高原をアシストしたりしたら…って考えると興奮してしまいます。

頑張れ貴章! 新潟の星! 日本の星!

コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

河原は「ユッフォー」で坂田利夫

2007年07月11日 | アルビレックス新潟

皆さん、今晩は。
今日は水曜日ですので、早朝:コンビニ:「サカマガサカダイ対決」の日です。今日も今日とて早朝6時前にチェックに行った八百政です。

それでね、事前の情報の通り「サッカーマガジン」の表紙は、われらの亜土夢がの咆哮が飾られていました(当たり前)。さすがです。たいしたものです。感激です。アルビの選手が、全国系のサッカー専門雑誌の表紙を飾るなんて、まるで夢のようであります。「サカダイ」は貴章関係の記事を簡単に立ち読みで済ませ、即「サカマガ」を購入。これまた予定通りの行動であります。

アパートに戻ってきてじっくりと「サカマガ」を読んでおりましたら、ブログのネタになる素晴らしい画像を発見しました。それが今日の画像です。

U-20の選手たちが、ゲーム後(ゴール後?)に、広島のウェズレイ選手の「矢を射るパフォーマンス」をマネしているところです。U-20らしい若々しさが画像から垣間見れますね。なかなかジャニーズ系の可愛い子たちがたくさんいます。

ですがよ~く画像を見ると、わがアルビレックスの河原と亜土夢の様子がちょっとおかしいですよ。

まずは河原。どう見ても、明らかに、ポーズが「矢を射るパフォーマンス」ではなく「ピンクレディのUFO」であります。しかも見れば見るほど坂田利夫であります(鈴木宗男にも見えますが)。そう考え出すと、あぁ頭の中で妄想が広がります。河原が「アホの坂田」に変身し、「UFO」を歌いながら飛び回っている姿がぐるぐると駆け回るのであります。河原ファンの皆さん、ごめんなさい。

さらに亜土夢です。他のメンバーがいきいきと「矢を射るパフォーマンス」をしている中で、明らかに乗り遅れています。照れています。恥ずかしがっています。亜土夢のポーズを見ていると、小学校の運動会の徒競走で、スタンディングスタートをする子どもの姿を思い描いてしまいます。「位置について」「ヨーイ」「ドン」の号令で、ポーズをとる姿です。ねっ、ねっ、ねっ?そう見えてくるでしょう?あぁ、これまた全国の亜土夢ファンの皆さん、すいません。

しかし、サッカーの全国誌に、わがアルビレックスの選手たちの写真がこんなにも使われているということ、ホント嬉しい限りですね。

あぁ…でも…頭の中では「UFO」を踊るアホの坂田が……

 

 

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サマーフェスタ2007

2007年07月10日 | アルビレックス新潟

中断期間中に、アルビレックスも洒落たことをやるようですよ。

「サマーフェスタ2007」ですか。「とりあえず7月29日(日)はビッグスワンへ行ってみようかな?」って気になっている八百政夫妻であります。

アルビ君とスワンちゃんに子どもが誕生!しかも三つ子ですよ!
王女スワンの運命はどうなる?「アルビレックス新潟物語」連載開始!なんかディズニーのアニメみたいですね。
サマーフェスタでは楽しそうな「選手パフォーマンス」があるようですよ。「へぇ~この選手ってこんな面白い人なんだ!」という発見があるかもしれませんね。
おっ!いろんな「運動会的な種目」もいぱいある。楽しそうですね。

そういえば、昨年の今頃は「菊水サンクスフェスタ」でしたよね。あの会で、アルビ系ブロガーの皆さんたちとたくさんお知り合いになったのでした。あれからもう1年ですか、懐かしいですね。今年はああいう企画はないのかな?あったら大喜びで参加するのにね。

さぁでは、明日の「サッカーマガジン」発売&購入を楽しみに、今日は寝ることにいたしましょう。

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カタール戦:勝ち点1の無念

2007年07月09日 | アルビレックス新潟

アジアカップのカタール戦が終わりました。結果は1対1のドロー。勝利をほぼ手中にしたかに思えたところでの思わぬミスに、オシム監督のコメントも、川口のコメントも、非常に厳しいモノでした。

今日は高原の1トップで、残念ながら貴章の出番はなし。「なんで1トップなんだよ~」とテレビの前でぶーたれていた八百政であります。なんだか高原もやり辛そうでなかったですか?ゲーム後のコメントでも、「前線に僕しかいなかったので…」というような内容がありました。

テレビ画面の隅に写る貴章の姿を見つけては、「あっ貴章だ」などと一人で単身赴任先のアパートでビールを飲んでいるオヤジとしては、オシム監督、次は2トップでいきましょう。高原と巻でもいいです。巻にヘトヘトになるまで走らせて、貴章にスイッチです。もちろん逆もOK。気温30℃を超え、湿度80%を超える悪コンディションだからこそ、滅私奉公、ハートで尽くすタイプの貴章を使っていきましょうよ。

ねっねっね、オシム監督。そうしましょう。13日のUAE戦ではそうしましょう。

追記1:今日の画像はベトナムに出発前の日本代表合宿で、目を腫らしている貴章です。常連の「ひろさん」から、お知り合いの撮影した画像をいただきました。いつもありがとうございます。

追記2:昨日、「週アル」の更新を楽しみにしていた皆さん。すいません。更新を滑らせました。実は、一昨日から某山小屋に行っておりまして、昨日は早朝4時30分に登山開始。10時間の山歩き(雪渓も)で、身も心もヘトヘトになり自宅でくたばっておりました。今日も職場の階段を這い蹲るようにして昇っており、同僚の失笑を買っておりました。(なさけない)

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おかえり!シルビーニョ

2007年07月07日 | アルビレックス新潟

今日は7月7日、七夕であります。町には七夕飾りがいたるところで見られます。いい日本の風物詩ですね。「美しい国・日本」って感じです。わが家でも子どもが小さかった頃はよく七夕飾りを親子でしたものですが、もう何年もご無沙汰であります。

あの短冊に願いごとを書くっていうのがいいですね。「将来サッカー選手になりたい」「アルビレックス新潟に入りたい」「田中アトムのようになりたい」な~んて、小さい子が短冊にたどたどしい文字で書いていたりすると、おじさんはもう胸がキュンとなってしまうのでありますよ。

 アルビレックスが初タイトルをとりますように
 矢野貴章が代表でゴールを決めますように
 八百政の単身赴任が終わって夫婦で一緒に住めますように

さて、オフィシャルの情報によれば、昨日、シルビーニョが日本に帰ってきたみたいです。ヨカッタ、ヨカッタ。5月に「シルビがケガで離脱」って聞いた時には、正直言って「アルビは一体どうなるの?」って思いましものね。でも「遅れてきた天才・本間勲」の大ブレイクもあり、アルビは大躍進。今年のアルビの層の厚さ(少数精鋭だけどね)を再認識できました。

まだ1か月以上の中断期間がありますから、シルビーニョにしても全治4週間の深井にしても、じっくりとケガを治してほしいです。あっもちろん海本慶治もね。また元気でプレーする3人の姿をビッグスワンで見たいです。

今日の画像は、7月・8月の「アルビ壁掛けカレンダー」です。わが家は自宅の寝室と単身赴任先のアパートの両方にかけてあるんですよ。アルビの中盤を支える坂本隊長とシルビーニョの二人の姿を眺めつつ、今年の夏を過ごしたいと思います。

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アルビレックスのチームカラー

2007年07月06日 | アルビレックス新潟

亜土夢が一躍「時の人」になっちゃって、ボクのブログにもいきなりトラックバックが13個もついちゃいましたよ。あの「納豆パワーで十万馬力」のエントリーなんですけどね。すごいです。ビックリです。オールジャパンのユニフォームの偉大さをつくづく感じています。

さて、今日のエントリーは「アルビのチームカラー」がテーマなんですが、「そりゃオレンジでしょ?」って、そういう問題ではないんですよ、奥さん。アルビレックスというチームの象徴的な魂とか伝統とかって何だろうな?という話なんです。

実は昨日、単身赴任先で「アルビレックス11年史」の付録のDVDをアパートのPCで見ていました。ボクはJ1昇格後のサポですから、バルコム監督や永井監督の時代は知りませんし、反町監督も前半は知りません。でも、このDVDや「11年史」本誌を見て、随分いろいろなことがわかりました。

そんな中で一番強烈にボクのハートに響いたのは、反町監督の今日の画像の言葉です。「ボールは丸いから気持ちの強い方へ転がる。ボールにメッセージを込めろ!」

反町監督って「理知的な論理派」っていうイメージが強いですけど(メガネかけて片頬で笑ったりするからね)、あの人、実はとんでもない熱血青年情熱派ですよね。「右手に論理(ロジック)、左手に情熱(パッション)」なんて言ってるけど、実はあっちもこっちもパッションだらけ。「パッションセンス抜群」って感じの人ですぜ。

なんたって、あの最終采配となった天皇杯・磐田戦後のインタビューですよ。今回のDVDにも出てたけど、あんな男泣きして「勝たせてやりたかった」、「こっちは1枚少ないんですよ」、「末岡もよく頑張った(固有名詞が出てきたのは末岡だけだった!)」などと感極まっておっしゃるあたり、「理知的な論理派」ではなく「情緒的な感情派」であります。

さてさて、ボクがアルビレックスの魅力に惹かれたきっかけは、上野優作選手でした。あのボールを追ってどこまでも走り続けるプレースタイル、大好きでした。このブログのスタートしてすぐの頃には、そのことを随分話題にしました。そのプレースタイルをしっかりと受け継いでいるのが、貴章だと思います。どちらかというと「潰れ役」。走り回ってヘトヘトになって、それでも頑張り続けるプレースタイルです。そして「ヤ・ノ・キショー!」とサポにも叱られ、それでも走り続けるのです。

よくよく考えてみると、貴章はこのプレースタイルだからこそオシム監督に見いだされ、代表を入りをしているのだと思います。テクニックだけなら、貴章よりも数段上の選手がそこら中にいますからね。

そして今回のU-20の若白鳥、亜土夢&河原の活躍です。第1戦のスコットランド戦でも、亜土夢と河原の献身的な動きが新聞にも紹介されていました。そして今回のコスタリカ戦。確かに決勝点をあげたのは亜土夢で、ここ2日ばかりのマスコミへの登場頻度は抜群です。でも、大切なのはそこではありません。スコットランド戦に引き続いて、「河原と亜土夢の献身的な動き」は特筆モノなのです。

「誰だ?あの動き回っている日本の選手は?」「あれ?アルビレックス新潟の河原と田中だよ」「田中ってアトムって名前なんだよ」「へぇ~鉄腕アトムみたいだね」

おそらく日本中でこんな会話がされているのですよ。嬉しいですね。

ここで皆さんに考えていただきたいのは、亜土夢も河原も貴章も、ポジションこそ違いますけど、「ひたすら走り回る」「疲れてもヘトヘトになっても頑張り抜く」「絶対にあきらめないでハートで勝負する」など、アルビの代表3選手のプレースタイルは共通点があり、そのルーツは間違いなく上野優作であり、反町監督が作った(もしかしたらそれ以前からの)アルビの伝統なのであります。

そろそろ結論に結びつけましょう。

この「走り抜く」「頑張り続ける」「あきらめない」などの、技術ではなくハートの部分こそ(いや正確には「ハートの伴った技術の部分」こそ)が、アルビレックスの伝統であり、アルビレックスのチームカラーなのではないかと、八百政は思うのであります。だから、いま世界で活躍しているアルビの3選手(貴章、河原、亜土夢)は、もっともアルビレックスらしいプレースタイルを認められて代表入りしているのだというのが、八百政の考えであります。

そして、そんな「アルビレックスらしさ」を選手がパフォーマンスとして表現するのに、僕らサポーターの力がエネルギーになっているなら、こんな嬉しいことはありません。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界基準のアストロボーイ!

2007年07月05日 | アルビレックス新潟

われらの田中亜土夢選手がやってくれました!

U-20ワールドカップの予選第2戦、コスタリカ戦で決勝のゴールです!今日の昼休み、「さてさて結果はどうだったかいな?」とPCでチェックしてそのことを知りました。八百政の職場はあまり感動をわかちあえる人がいないので、心の中で万歳三唱です。

ここの情報によれば、

>それに十分に持ち味を発揮していた選手もいた。河原だ。彼は技術より動きの質で勝負するタイプのプレイヤー。だからコスタリカの身体能力云々ではなく、自分の動き出しによりプレーの良し悪しが決まる。この試合における河原が日本のチャンスのほとんどに絡んでいた事実を見れば、彼のパフォーマンスの良さと重要性がわかるだろう。

>そしてチャンスを窺っていた日本は河原の献身的な動きもあり、見事に好機を生かすことに成功した。68分、相手バイタルエリアでボールを受けた森島が左サイドに走りこんだ梅崎に叩き、梅崎の絶妙な折り返しを田中亜土夢が押し込んだのだ。完全にコスタリカ守備陣を崩した日本らしい素早いアタックが出来た場面である。

ちょっとちょっとちょっとこれじゃぁまるで、U-20のチームが決勝トーナメントに進出したのは、アルビの若武者2人が頑張ったからみたいじゃないですか。すばらしいですね嬉しいです

さらに今日の画像を見てください。さっきNHKのスポーツニュースで亜土夢のインタビューが流れていたので、思わずデジカメで撮っちゃいました。「次の試合に向けてチームが一つになってやっていきたい」亜土夢がちゃんとテレビカメラに向かってしゃべっていました。NSTでもBSNでもなく全国版のNHKで、堂々と口ごもらず、ちゃんとインタビューに応えていました。「あぁ、亜土夢も成長したなぁ…」八百政は嬉しくなっちゃいました。

これで、おそらく亜土夢はワールドデビューです。世界のサッカ-界から注目されるでしょうね。「Oh!ジャパニーズアストロボーイ!アルビレックスニイガタ!スゴイネ!」ってなもんです。

なんか嬉しい予感がしますね。きっと決勝トーナメントでは河原の活躍の場面も絶対にありますよね。そうしたら当然世界的に「アレダレダ?アルビレックスニイガタ?What is that?」ってなことになるんであります。

むっふっふ。でもな、亜土夢も河原も、世界に目を向けるのはアルビの中でレギュラーをつとめてからだぞ!さらに亜土夢は、身長がもう15cm伸びてからだ!

コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「鈴木慎吾」物語

2007年07月04日 | アルビレックス新潟

今週もやってきました、水曜日の「サカマガ」「サカダイ」対決。

まず八百政が手に取ったのは「サカダイ」でありました。「うっわー安英学(アンヨンハ)だ!」思わず早朝5時のコンビニで大声をあげそうになりましたよ。新潟から名古屋を経てKリーグで活躍しているヨンハ。新潟サポの誰もが大好きだった安英学の特集記事です。もうこれで今週も「サカダイ」の勝ちは決定的です。

いや…まて。一応、念のために「サカマガ」を手に取った八百政は、さらに興奮し大声をあげそうになりました。「突破者:鈴木慎吾」の白抜きの文字が目に飛び込んできたのです。「サカマガ」の連載[人物ドキュメント][蹴球浪漫]で、白黒印刷ながらわがアルビレックスの鈴木慎吾選手が3ページの大特集です。まさに「『鈴木慎吾』物語」って感じの大特集です。

もちろん、ボクもアルビサポの端くれですから、慎吾の今まで辿ってきたキャリアはある程度理解しています。しかし、こんなふうに当時の写真を交えながら慎吾のサッカー人生を特集するなんて、素晴らしすぎます。「サカマガ」さん、本当にグッジョブです。

 小学校2年生でサッカーを始めるも中学入学時にも135cmの身長
 中学の時に(サッカーの盛んでない)町選抜に選出
 高校サッカーエリート校への進学をめざすが不合格
 発足した浦和ユースに入団の幸運
 ユースからトップチームあがった3人の中の1人となる
 サテライトでチーム得点王となるも1年で解雇
 横河電気の契約社員として仕事をしながらサッカー生活
 新潟のテストを受けるが不合格
 不景気のため横河の嘱託契約解雇
 バイトとサッカー(横河)の両立生活
 永井監督下の新潟に入団
 反町監督下でFWから中盤にコンバート
 2001年MFとしてJ2で16得点の活躍
 J1に昇格した京都からオファー、期限付移籍
 京都で天皇杯優勝に貢献
 2004年、J1昇格を果たした新潟に復帰
 ポジションのかぶるファビーニョとのポジション争い
 慎吾&ファビーニョの2人のレフティ共存戦術

特集記事の最後に、ファビーニョから慎吾への長文メッセージ(16行も)が掲載されています。なんかもう、読んでいて涙が出てきますね。どうか皆さん、「サカマガ」を買ってファビーニョのメッセージを読んでくださいね。

いやぁ~いい記事でした。
しかし、今週の「サカマガ」はそれだけではありません。

「誰がガンバを止めるんだ?」はもちろんですが、ついに出ました「アルビレックス新潟:「クラブ史上・最高」を突き進む:シーズンを3位で折り返した強さの源は?」。こういう特集記事がね、これからどんどんいろんな雑誌や番組で特集されるんでしょうね。嬉しい限りです。

あとね、坂本が高校時代に古典が得意だったとか、全国担当記者選ぶアジアカップでの活躍者予想でただ一人「貴章に投票」したのは新潟日報の渡辺記者だとか、A代表のFWで高原のパートナーは巻の次は貴章だろうとか、山口素さんがオシムサッカーをどんな風に見ているかの連載記事とか、広島戦のMOMはやっぱりマルシオとか、ベストイレブンにマルシオと千代反田とか、とにかく充実の「サカマガ」紙面でありました。

「週アル」常連の慎吾ファン「オレンジ紫さん」は、おそらく永久保存版にされたことと推察しております。いやぁ~ヨカッタですね。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

俺がアルビの河原だ!

2007年07月03日 | アルビレックス新潟

皆さん、今朝の新潟日報のスポーツ欄を見ました?もちろん、新潟県にお住まいじゃない方は新潟日報を見られるはずはないですが、U-20ワールドカップの日本対スコットランド戦の報道写真に、われらがアルビレックスの河原選手の写真が大きく使われています。

「そりゃ新潟日報だからだろ」って考え方もありますが、アルビレックスのゲーム結果の報道ならまだしも、全日本チームのゲームの報道にアルビの選手の写真がこんなにも大きく取り扱われるっていうのは、たとえ新潟日報とはいえ嬉しい限り。しかも、後ろに小さく写っているのは梅崎司であります。「大分の梅崎をバックに従えてのアルビの河原メインの写真」とボクは評価しております。

昨晩は深夜1時過ぎからの中継録画を「見たい」と思いながらも、テレビをつけっぱなしで爆睡してしまった八百政(ここんとこ仕事が立て込んでいて疲れ気味)、残念ながら河原&亜土夢の活躍する姿を見ることはできませんでしたが、テレビ中継を自宅で見ていた八百妻からの情報では、「やたらと亜土夢と河原がテレビに映っていた」そうでありますから(おいおい、その程度の表現力しかないのか?)、ゴールをあげることはできませんでしたが「グッジョブ」だったのでありましょう。

河原と言えば、「尊敬する岡山先輩から引き継いだ背番号20」「『えなりは嫌だ』発言」「浦和戦での劇的ゴール」など、僕らに楽しい話題を提供してくれていますが、正直言って得点王候補のエジミウソン、全日本代表:矢野貴章という2人の看板フォワードがいるアルビでは、先発メンバーにはなかなか食い込めないでいます。でも、その潜在能力の高さはサポーターの誰もが認めるところ。「きっかけを掴んで一気に大ブレイク」という可能性は大いにあります。そしてそのきっかけが今回のU-20ワールドカップになる可能性は十分です。なんたってこの大会は「世界デビューへの登竜門」でもあるわけですからね。今回の写真も「俺がアルビの河原だ!」って感じですよね。

Jリーグの中断期間中にも、こんなアルビ選手の活躍を新聞で見ることができ、嬉しい限りです。次のコスタリカ戦も楽しみであります。頑張れ!河原!頑張れ!亜土夢!ビリーズブートキャンプのパフォーマンスを、アルビでもやって見せてくれ!

そうこうしているうちに、今度はA代表のニュースです。ベトナム行き前の最終合宿の練習試合で、なんと貴章が2ゴールをあげたそうです。詳しくはこのページをご覧ください。

>開始早々、積極的にゴールを狙おうとしていた矢野が相手DFに顔面を殴られるような形になり、日本はPKを獲得する。これを中村俊が決め、幸先のいい1点目を奪った。

さらに…

>50分にも中村俊が激しいスライディングタックルでボールを奪って上げたクロスに矢野が合わせて3点目が入った。4点目も中村俊から矢野という形。

おっほっほ。まぁ貴章君ったら、「世界の中村俊輔」といいコンビネーションじゃん。「世界の矢野」になる日もそう遠くはなさそうな気がしますね。あちらでもこちらでもアルビ選手の活躍のニュース、何度も書きますが本当に嬉しい限りであります。

コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

納豆パワーで十万馬力

2007年07月02日 | アルビレックス新潟

亜土夢と河原がカナダで参加しているU-20ワールドカップ。今朝未明に日本はスコットランドと対戦し、3-1で勝利したそうであります。亜土夢も河原も先発出場。ゴールは奪えなかったみたいだけど、きっと溌剌としたプレーで勝利に貢献をしてくれたのでしょう。

今晩っていうか深夜0時10分から、地上波でもNSTで中継録画を放映するみたいですが、今日はちょっともうすでに眠いですから、明日の仕事のことを考えると視聴は無理でしょうね。

今日の画像は、アルビレックスカレンダー卓上版の「7月の顔」です。田中亜土夢選手が、なぜか納豆を無心にかき混ぜながらわざとらしい(笑)笑顔を浮かべています。こういう営業用の笑顔ができるようになるとは、亜土夢もたいしたものであります。先週のアルキンといい、亜土夢もだんだんプロサッカー選手らしくなってきました。

納豆をかき回すという行為、アルビの若手としてのさわやかなイメージ、このミスマッチが何とも言えない雰囲気を醸し出しています。納豆のようにねばり強いプレーの10万馬力の田中亜土夢ってコンセプト?カッコイイ壁掛けカレンダーとはひと味違う写真撮影の方針、お見事

 

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

40日間ずっと3位ですよ!

2007年07月01日 | アルビレックス新潟

中断前の最終戦サンフレッチェ広島戦。昨日の最終の新幹線で帰ってきた八百政は、自宅で女房の観戦報告を聞きながら、録画していた「アルビスタジアム」をチェック。さらに「スーパーサッカー」で興奮を追体験しておりました。

マルシオ~!すごいね、あんた!ブラジルに帰らないで日本に永住しなさい、新潟に家建てなさい、田んぼ買いなさい!大事な試合で2得点。すばらしいです。数日前の「体調不良」のニュースを払拭する大活躍でした。いい人に来てもらったよね。キャンプの頃には「第3の外国人は来ないんじゃないの?」って感じであきらめムードでしたけど、神田先生、いい仕事していたんですね。ありがとう!

あのリマでさえも来日してしばらくは日本のサッカーにフィットせず、ベンチスタートがほとんどだったのに、マルシオときたらいきなり大活躍ですもんね。しかも、年齢的にもまだまだこれからの選手。ず~っとアルビにいてね。

いつも前髪をバッチリ決めているマルシオ。ムースかジェルかスプレーか?とにかくピタッと決めた前髪がトレードマークであります。風を切って走っても、前髪は決して乱れない!それがですね、昨日の「スーパーサッカー」の映像を見ていたら、エジがマルシオのバッチ決めた前髪をグリグリ(画像中央&右)。さらに松尾が追い越しざまにマルシオの前髪をチョイチョイ(画像左)。ゴールが決まって喜ぶマルシオに、ここぞとばかり「前髪いじり」をするチームメート。これからのゲームでマルシオのシュートが決まった後、誰が「前髪いじり」をするか注目する楽しみが増えました。できれば八百政もピッチに降りてエジと一緒にグリグリしたいです

さてさて、3位ですよ、皆さん。しかも、これからの40日間、ずぅ~っと3位です。ガンバ、浦和の次です。しかも、トップのガンバから勝ち点3を奪った唯一のチームです。2位の浦和相手に「負け試合に匹敵するダメージ」を与えたのもわがアルビです。堂々の3位ですよ。代表チームアジアカップに貴章を、U-20ワールドカップに河原と亜土夢を輩出しているのがわがチームです。さらに、オールスターに北野、貴章、坂本、千代反田と、この調子でいけば4人も出場させそうなチームです。感激ですね。嬉しいです。おそらくこの40日間の中断期間中にも、U-20ワールドカップ、アジアカップ、オールスターと、アルビ選手の話題で楽しむことができる幸福を味わいます。さらに中断期間中に発売されるサッカー雑誌には、まちがいなく「新潟の躍進」が特集記事として掲載されるでしょう。テレビのサッカー番組も同様です。あぁ嬉しいなぁ。中断後の8月11日にアウェイで首位のガンバを撃破したら…なんて考えると、興奮して眠れません。(八百政は8/11は仕事が決定しています。八百妻はこっそりと友人とのアウェイ観戦ツアーへの参加を画策しているようであります)わっはっは。楽しみ楽しみ。

皆さん、この幸福をしみじみとじっくり味わいましょうね。

コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする