週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

キャプテン3連発!

2011年01月09日 | アルビレックス新潟

実は年末から、川渕三郎氏の著書にはまっています。川渕氏と言えば、もちろんJリーグの初代チェアマンであり、現在は日本サッカー協会のキャプテン。言わずと知れた日本サッカー界の最大の功労者であります。年末からお正月そしてこの3連休にかけて、ボクが読み進めている3冊の氏の著作を紹介しましょう。まだ全部は読んでいないのですけどね。

「J」の履歴書~日本サッカーとともに~
日本経済新聞出版社 1900円

「51歳の左遷」からすべては始まった
~大逆転のリーダーシップ論~
PHP新書 720円

采配力~結果を出せるリーダーの条件~
PHP新書 760円

ボク自身は、Jリーグ開幕の頃や日韓W杯の頃には、サッカーには全く興味がなかった部類の人間なので、この川渕キャプテンの著書は、「日本サッカー界の歴史を知る」という意味でとても興味深かったです。さらにそれだけではなく、これらの本を読み進めるに連れて、川渕キャプテンの生き様にどんどん惹かれると共に、リーダーとしての生き方についても学ぶべき点を多く発見しました。

「ロスタイムでも逆転できる」「苦境をチャンスに変える行動原理」「追い込まれた時、人も組織も強くなる!」これらのコピーは、本の帯に書かれていた言葉ですが、川渕氏が著書の中で繰り返し語っていることを端的に現していると思います。

さて、ここで当然「なぜ八百政が急に川渕キャプテンの著書を集中して読み始めたか?」という疑問が湧くわけですが、ここらあたりについてはまた別の機会に「週アル」で明らかにしていきたいと考えています。いずれにしても、この3冊。実に面白く、多くのことを学ぶことの出来る本でありました。興味のある方はぜひお読みください。

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日報夕刊に宣福!

2011年01月08日 | アルビレックス新潟

今日の新潟日報の夕刊のトップ記事に、高徳の弟・酒井宣福(のりよし)選手が特集されていました。ご覧の通り、でっかい写真入りであります。なかなかイケメンでありますね。

『高徳の弟』と呼ばれるのは仕方ない。だから早く試合に出て、兄を追い越したい。1日も早く自分の名前で呼ばれる選手になりたい。

記事の中で宣福選手はこのように語っていました。帝京長岡高校サッカー部から初のJリーガー、地元新潟出身選手のアルビ入団、兄弟Jリーガー、日本代表・酒井高徳の弟、様々な面で注目される宣福選手。ぜひプレッシャーに負けずにチャンスを掴んでほしいと思います。頑張れ!酒井宣福!

 

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アルビレックスからの年賀状

2011年01月05日 | アルビレックス新潟

今日、職場のとっても偉い上司(普段はあまり口もきけない)がボクのデスクの所にやって来ました。緊張して直立不動で構えておりましたら、「おい、八百政くん。アルビレックスから年賀状が来ていたからあげるよ。」と、くださったのが今日の画像、株式会社アルビレックス新潟からのオフィシャル(?)年賀状であります。

さすがに2011年のアルビの年賀状ですから、カレンダーと違って移籍する選手は載っていません。マルシオや永田はもちろん、西君もこの年賀状にはいません。逆に「この年賀状に写真が使われている選手って、フロントからの期待が大きい選手なんだろうな!」って感じをボクは強く受けたのであります。

では、このアルビレックス新潟からの年賀状に使われている、8枚の写真に表情が鮮明に写っている選手(等)を紹介します。

千葉、ヨンチョル、大輔、高徳、勲
大島、三門、東口、黒崎監督

以上であります。ほほぅ、なるほどね。…って感じであります。

ただ、ちょっと心配なのは”亜土夢の画像がないこと”であります。大丈夫だよね?

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行け!行け!西大伍!

2011年01月04日 | アルビレックス新潟

今日の夕方のモバアルメールで、西大伍選手の鹿島への完全移籍を知りました。一時は「アルビレックスに完全移籍」なんていう報道もされていた(日刊スポーツでしたね、確か)ので期待していたんですがね。ボクもブログでこんなエントリーも書いたのですが、どうも途中から雲行きが怪しくなってきて、”移籍”というムードに情勢は変化。どうやら「将来は海外で活躍するために」ってことで、鹿島に移籍するという新潟日報での報道がありましたので、まぁほぼ諦めていたのですが、年を越したこともあって若干の期待があったことも否めません。

「へぇ~新潟じゃ海外に行けないの?」っていう嫌味は封印して、大伍の新天地での活躍を祈りたいと思います。まぁ札幌への違約金を払わずにすむことは、貧乏球団にとってはある意味で”朗報”かもしれませんけどね。

そんなわけで、最終節の湘南戦でせっかくお披露目されみんなで練習までした「大伍チャント」は、ほとんど日の目を見ないままお蔵入りすることが決定したのであります。

行け!行け!どこまでも!
行け!行け!西大伍!
魂燃やして走り抜け!
オーオイ!西大伍!

「行け!行け!」って言っちゃったモンだから、鹿島に行っちゃったんでしょうかね?まぁ残念だがしょうがない。鹿島でゲームに出て、夢である海外移籍を果たしてください。新潟からでも海外に行けるのにね(しつこいかな?)。貴章がパイオニアとなり、ヨンチョルがそれに次ぐ「新潟から海外への道」 ね。まぁ西君は西君だ。1年間、ワクワクさせてくれてありがとう。アウェイ清水戦でのヘディングシュートは忘れないよ!

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切り札

2011年01月03日 | アルビレックス新潟

今日の画像は、お正月らしく「トランプ」であります。この「アルビレックストランプ」は、何年か前の「アルビレックス福袋」に入っていたアルビグッズの一つであります。わが家では今でも現役で使っております。このトランプ、今でもどこかで売っているんでしょうか?それとも完全なるレアもの?

さて、「トランプ」っていうのはもともと「切り札」っていう意味なんだそうですね。切り札:ゲームの後半に流れを変えるべく投入される選手、そして決定的な仕事をする選手。それがサッカーというゲームにおける切り札の役割です。残念ながらここ数年、アルビレックスには「真の切り札」というべき働きをする選手はいなかったように感じます。

2011年にアルビレックスの切り札として活躍するのは、いったい誰なんでしょうか?元旦のスポニチの記事にあった黒崎監督の言葉「交代の場面で平均的な選手を入れてもゲームが平均的にしかならない」からもわかるように、黒崎監督は「チームの切り札」を期待しているのでしょうね。「流れを変える男」=「切り札」に、誰が名のりを上げてくれるか期待しています。頑張れ!川又堅碁!

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話は変わりますが、実は八百政、フォーク小僧でありますので、「切り札」という言葉からあるフォークの名曲を連想いたします。

わがままは いつだって あいつの切り札さ

わかる人だけわかれ!NSP万歳!

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寺年始での嬉しいアルビ系会話

2011年01月02日 | アルビレックス新潟

毎年元旦には、15kmほど離れた所にあるわが家の菩提寺、町内のお寺2つ、隣町にあるお寺1つ、合計4軒のお寺さんに年始のご挨拶に伺うのが、わが家のしきたり、跡取り倅の務めです。いわゆる「寺年始(てらねんし)」ってやつであります。若い頃は「面倒くせぇなぁ…」と思っておりましたが、これも一つの習慣ですね。元旦の朝に家族でお雑煮をいただいた後、午前中のうちに4つのお寺さんを回り昼前に帰ってくると、わが家に年賀状が届いている。これが毎年のパターンとして定着しております。

今日の話題は、昨日の寺年始で隣町のS寺に行った時のことです。ボクが住職に新年の挨拶をして席に着くと(寺年始ではお酒とおつまみが出ます。ボクは車の運転がありますのでお茶ですが。)、隣の席のT歯科医さんがやけに愛想良くボクに話しかけてきました。このT歯科医さん、ボクの2つ先輩で隣町(わが家から歩いて15分)で開業しています。ボクも5年ほど前に歯の治療をしてもらっていました。

「八百政君、アルビの熱烈なサポーターなんだって?ネット上では随分有名らしいじゃん。ボクの歯科医仲間のW先生が、八百政君のことを随分話題にしていたよ。」「へっ?マジっすか?なんでボクだってわかったんでしょうね?」「なんか、有名みたいだよ。わかる人はわかるんじゃないの?」「それはそれは。W先生によろしくお伝えくださいよ。今度スタジアムでご一緒しましょうって。」「わかった。伝えておくよ。」

まぁ、こんな会話が歯科医のT先輩との間に交わされたのであります。いやぁビックリしました。思わぬ所でつながるモノですね。もしW歯科医さんがこの「週アル」をご覧でしたら、ぜひご一報ください(笑)。

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さて、話題は変わって今日の冒頭の画像についてです。昨日のスポニチの特集、3人のアルビ監督(黒崎サッカー、広瀬バスケ、橋上野球)の対談記事であります。対談の中身は「新潟はご飯もお酒も美味しい」「魚も美味しい」「女性も美味しい」などという意味深な内容から、監督としてのビジョンまで、なかなか興味深いモノでした。

特に黒崎監督の「真面目な選手が多くなって面白くないすよ(笑い)。プロだったら自分の武器、ストロングポイントがあってもいいのに、平均的にうまい選手が多くなってきた。交代の場面では平均的な選手を入れてもゲームが平均的にしかならない。」という言葉に惹かれましたね。さてさて、この黒崎監督の言葉を見て、今シーズンのアルビの「強烈な個性を持ったジョーカーは誰だ?川又か?」などとほくそ笑む八百政でありました。おっと、そうそう。黒崎監督の色紙の言葉は「アジアへ!」でありました。行こうぜ!ACLへ!

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謹賀アルビ新年:本年もよろしく哀愁のカサブランカダンディ

2011年01月01日 | アルビレックス新潟

弊ブログ「週末はアルビレックス!」をご覧いただいている皆さん、明けましておめでとうございます。2011年が始まりました。本年も「週アル」は、地元アルビレックス新潟を応援するゆる~い視線、素人サッカー観戦者の視線、老後の生活を見据えた初老世代の視線で、ブログを更新していきたいと考えています。昨年同様にご愛顧のほどをよろしくお願いします。

さて、元旦ということで最終戦前に購入しておいた「2011アルビレックスオフィシャルカレンダー」を古いモノと入れ替えました。まずは冒頭の画像、卓上カレンダーであります。今年も好きな選手の写真と暦部分を自由に組み合わせられるスタイル。わが家ではリビングのテレビの前に置くというのが、ここ数年の定番です。

1月のチョイスはミスターアルビレックスこと本間勲選手であります。年末の「とことんアルビ」(だったかな?)の黒崎監督のインタビューで、「今季のベストゴールは?」という質問に対して、監督に「1位は鹿島戦の本間のゴール、2位は山形戦の本間のゴール」と言わしませたわがアルビのキャプテンであります。今年もチームの柱、地元出身の星として、アルビレックスを牽引してほしいと思います。

壁掛けカレンダー

さて、こちらの画像は壁掛けカレンダーです。勝利の瞬間、ゴールの瞬間の歓喜の写真が組み合わされています。特に黒崎監督が渡邉通訳と抱き合って、喜びを全身で表現している姿は何度見ても嬉しいです。今シーズンも、こんな姿を何度も何度も見たいモノであります。

さて、今日の意味不明の表題ですが、年末に家族(女房&娘と)で忘年会を行ってカラオケを歌ったのが楽しかったのを思い出して書いてみたのですが、やっぱり意味不明でした。同世代のわかる方だけわかってください。カラオケと言えば郷ひろみとジュリーであります。

 

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