週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

愛媛で自主トレ

2016年01月15日 | アルビレックス新潟

モバアルやツイッターの情報によると、チームが始動する前に慶君とマサルが一緒に自主トレをやったとのこと。しかも一緒に自主トレに取り組んだメンバーが名古屋の堅碁と貴章であり、愛媛で行ったらしいですね。

選手たちって、移籍しても仲良しなんですね。堅碁と慶君は舎弟関係(笑)なんで、堅碁に「来い!」って言われたんですかね。マサルは愛媛FCにレンタル移籍していた縁のある土地だしね。堅碁と貴章も名古屋で仲の良いことがわかり、なんだか嬉しい気分。しかもこの4選手、アルビレックスの選手の中でもわが家(ボクと女房)がゲーフラや団扇を作って特に応援していた(応援している)選手ばかりなのですよ。おぉ!このメンバー繋がっているのか!って思わず笑みが溢れました。

そして、自主トレの地が堅碁の故郷というか、うちの女房の故郷でもある愛媛。女房も喜んでおりました。

さてさて、そうこうするちに吉田アルビがいよいよ始動したようです。そして、明日は激励会。熾烈なチケット争奪戦を勝ち抜いた皆さん、激励会を存分に楽しんできてくださいね。そういえば、新ユニも発表になるんでしたね。楽しみだなぁ…。ボクはちょうどその時間は、会議の真っ最中。翌日の新聞やテレビ報道を楽しみに待ちたいと思います。

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監督の首

2016年01月14日 | アルビレックス新潟

2015シーズン終了時にJ1からJ2に降格した3チームは、清水、山形、松本山雅の3チームでした。通常だったら「降格」というのは「成績不振」とイコールですので、その責任をとって監督やチームの強化責任者が退任するのは当然のことです。今までの多くの降格ケースはそうだったのではないかと思います。

しかし、今回この3チームの中で監督が交代したのは清水のみでした。2015シーズン途中に解任された大榎監督の後を受けた田坂監督は2016シーズンの指揮は執らず、指揮官は小林監督に交代しました。一方同じ降格チームでも、山形は石崎監督を、松本山雅は反町監督を続投させ、今シーズンも昨シーズンに続いて指揮を執らせるという道を選択しました。ある意味でこれは、勇気のいる選択だったと思います。

「監督を替える」ということは、多くの場合は「戦術を変える」ということに繋がります。山形や松本が監督を替えなかったということは、現監督に対して「結果は出なかったもののチームの成長を認めている証」なのだろうと思いますし、「チームにとって継続が一番大事」と判断したからなのでしょう。そして、山形も松本も、地方のお金のないチームという共通点もあります。有力選手やスター選手を引っ張って来るわけにはいかない台所事情、監督の年俸等だって節約したい事情があるにちがいありません。

この山形や松本の判断、そして清水の判断が吉と出るか凶と出るか、2016シーズンの終了時、いやもしかしたら2~3年後に答えが出るのかもしれませんね。実に興味深いです。

さて、話は変わって柏レイソルです。チームにタイトルをもたらしたネルシーニョ監督のサッカーをある意味で否定して方向転換を図り、1年前にチームに新しい風を起こし、新たな歴史を作ることを託して抜擢されたのは、チーム生え抜きの若き指揮官・吉田達磨監督でありました。当然、長期政権が期待され、フロントも全面的にバックアップしていくであろうと周りが考えていたにもかかわらず(もちろん吉田監督本人もそうだったでしょうね)、クラブは指揮官を守らず、たった1年で退任させました。天皇杯4強、アジア8強の結果を残したにもかかわらずです。

もちろん、わがアルビレックスはその吉田監督にオファーをしてチームを託したわけですから、彼が柏を(限りなく解任に近い)退任したことは感謝すべきことなのですが、吉田監督の胸中を慮れば忸怩たる思いであったろうことは想像に難くありません。吉田監督としては、「何が何でも柏に後悔させてやる」って気持ちでしょうね。

まぁ、ボクらとしても監督の胸中を察し、「柏にだけは負けらんねっけな」なのであります。

 

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アウェイ・アウェイ・ホーム

2016年01月13日 | アルビレックス新潟

ついに開幕戦の対戦相手と日程が発表になりました。

新潟は2月27日(土)の開幕戦はアウェイで湘南、3月5日(土)の第2戦もアウェイで神戸と、2戦続きでアウェイ戦です。待ちに待ったホーム開幕戦は第3戦、3月12日(土)の横浜FM戦であります。

さて、早速手帳にスケジュールを書き込んだわけなんですが、「う~ん、今シーズンも厳しいなぁ…」ていうのが正直なところ。まぁ仕事あってのサッカー観戦ですから、仕事をほったらかすわけにはいきません。あとは、どうやりくりをつけるかだな。

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吉田アルビ始動!&祝・3000エントリー!

2016年01月12日 | アルビレックス新潟

吉田達磨新監督と新加入選手らが記者会見を行いました。「ついに2016シーズンが始まるぞ!」って感じですね。ワクワクいたします。ボクはNSTの夕刻のニュース録画を見ただけなので一部分を見た印象でしかありませんが、「野性的な伊藤(J2京都から)」と「理知的な端山(慶應大学から)」ってイメージでありました。

まぁ田村社長のように「タイトル」なんて言わないで、「1つでも上を狙う」っていう吉田監督の言葉にボクは惹かれましたね。正直言って「タイトル」は数年後の「吉田監督集大成の時」でいいです。

そうそう、イム・ユファンの契約更新も発表されましたね。これでジュフンのレンタル延長も事実上の決定です。CBの駒も揃って、ヨカッタ、ヨカッタ。

背番号も発表になりました。レンタルバックの増田君が「№3」、伊藤選手が伝説の「17」、宣福が期待の「23」、竜馬が「24」を受け継ぎました。平松が「16」で、武蔵が「19」。あと、ビックリしたのは小塚の「41」です。本当は「14」がよかったのでしょうが、達也さんに「譲ってください」とはさすがに言えませんよね。アルビ史上、もっとも重い背番号(おそらく)となりました。あと、端山が「26」、早川君が「28」、幾笑君が「29」でした。注目の「15」は今シーズンも欠番。勲が現役を続けているうちは「欠番」ってことでしょうか。

まぁ何にしても、ワクワクする2016シーズンのスタートです。明日は武蔵とマツケンがオリンピック予選に出場します。若い選手たちが多い新チームが、今年のJ1をかき回してくれることを大いに期待しています。

今日の記事が、この「週末はアルビレックス!」のちょうど3000エントリー目の記事になります。本当は「10周年」と「3000エントリー」の同日達成を目指していたんですが、残念ながらそれはかないませんでした。アルビに関する記事だけで3000回。われながら「ようやるわ」って感じですかね。皆さん、毎度お読みいただき、本当にありがとうございます。

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レオ・ラファ・コルテ、契約更新!

2016年01月11日 | アルビレックス新潟

ブラジル人3選手(レオ・シルバ、ラファエル・シルバ、コルテース)の契約更新が発表されました。主力ブラジル人3選手が揃って契約を更新して連続してチームに残るなんて、あまり記憶にはない出来事ですね。円熟期に入りますます「チームの顔」として存在感を示すレオ、今年も爆発力でゴール量産が期待されるラファ、そして独特のリズムでサイドを切り裂き今年はゴールやアシストが期待されるコルテース。いずれも、今年の活躍が楽しみですね。と同時に、チームの選手層という点でもホッといたしました。

これであと契約が発表されていないのは、韓国人選手だけになりましたかね。それとも、まだあるか?サプライズ。

高校サッカーの決勝は、東福岡の圧勝でした。目を見張ったのはトリッキーなFKによる2点目の得点でした。「へぇ~こんなこともできるのかぁ~」とビックリしました。ついでにyoutubeでキーワード「サッカー」「フリーキック」「トリックプレー」で検索したら、いろんな映像がでてきてこれまたビックリ。あぁ面白かった!

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サッカー通じ地方創生

2016年01月10日 | アルビレックス新潟

1月8日(金)の日本経済新聞に、アルビレックスの田村社長の記事が掲載されていました。これは「新潟の進路2016」というシリーズ4回目で、日経の新潟版ページの記事です。「サッカー通じ地方創生」「強いチームで人・経済潤す」という見出しの下、田村社長のインタビュー記事が掲載されていました。

記事の中の気になった部分(内容的には知っていた部分もありますが)を、少しピックアップしますね。

Q:昨年のホーム入場者数はJ1に昇格して以降では最少でした。県内のサッカー熱は冷めてきているんでしょうか?
A:そうは思わない。入場者が減ったのは企業向けの無料の招待券を大幅に減らしたからだ。クラブの運営を安定させるために、有料の入場者を増やす取組を始めている。その効果で年間の入場収入は約7億2000万円と、前年を5000万円ほど上回った。

Q:全国ではスポーツを地域活性化に活用する動きが盛んです。どのように新潟に貢献していきたいですか?
A:(前略)口幅ったいことを言うようだが、アルビレックスが強くなれば新潟の「地方創生」にもつながるはずだ。現在のスタジアムができてから駅前に飲食店が増え、県外からの観光客も増えた。地域にお金が落ちれば経済効果は大きい。『心の活性化』でも貢献できる。アルビレックスを中心に会話が生まれ、人と人とのつながりが深まる効果だ。

田村社長、立派です。 ボクも全面的に支持します。まずは大前提の「アルビレックスが強くなる」って部分、よろしくお願いしますね。今シーズンも、大いに期待しています(毎シーズン期待しております、はい)。吉田新監督をしっかり支えてください。そして、ボクらをワクワクさせてくださいね。

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祝!「週アル」誕生10周年!

2016年01月09日 | アルビレックス新潟

今日1月9日は、弊ブログ「週末はアルビレックス!」にとって記念すべき日であります。と言うのは、今からちょうど10年前の2006年1月9日に、このブログがスタートしたので、今日はちょうど「誕生10周年の記念すべき日」ということになります。ハッピーバースデー!

冒頭の画像は、当時ボクが単身赴任をしていた福島県境にある東蒲原郡阿賀町の光景です。たぶん月曜日の朝に、高速道路の三川インターで降りて、津川方面に向かう途中で撮影した景色ではないかと思います。懐かしいなぁ…。本当は長岡インターから高速に乗って津川インターまで行きたいんだけど、津川まで行っちゃうと100kmを超えるのでETCの通勤割引(半額)が適用されません。それで1つ手前の三川インターで降りて、国道49号線を通って職場に向かうというのが、当時のボクの月曜日の朝の生活スタイルでした。

この「週アル」が誕生したのは、アルビレックスがJ1に昇格して2年が経ち、監督が反町さんから鈴木淳さんに代わる時のオフの期間です。ボクら夫婦がアルビの試合を見に行くようになったのがJ1昇格の2004年で、シーズンパスを初めて買った2005シーズンを終え2006シーズンがスタートするタイミングが、この「週アル」誕生のタイミングと重なります。柏がバレー6得点の甲府との入れ替え戦に敗れてJ2に降格し、永田と貴章が新潟にやってきた時ですね。懐かしいなぁ…。

その頃はボクの単身赴任生活が始まって初めての冬でした。お正月休みが終わって単身赴任先のアパートに戻ったボクは、きっと寂しかったんでしょうね。寒いアパートの部屋で気まぐれで始めたのが、当時インターネット上で流行していた”ブログ”ってヤツでした。第1回目の記事は「ブログ始めます!初体験!」っていう内容でした。懐かしいな。

「日々のブログ更新」という日課を得たボクの単身赴任生活は、グッと充実したモノになりました。もしこの「週アル」がなかったら、おそらくボクは連日酒浸りの生活を送り、胃や肝臓を壊していたのではないかと推察されます。当時のボクの単身赴任生活のキーワードは、「温泉」、「馬刺し」、そして「週アル」でしたね、間違いなく。

で、いい加減な気持ちで始めたブログですから、「単身赴任が終わったらきっと自然消滅するだろな」って考えていたんですが、応援してくださる皆さんが大勢いて、紆余曲折がありながらもこうして10周年を迎えたというわけです。ありがとうございます。ボクがブログ運営やブログ更新に魅力を感じて継続している最大の要因は、皆さんからいただく温かなコメントです。ホントに皆さんには感謝しています。相変わらず何年経っても「素人目線」の内容しか書けませんが、まぁこういうブログがあってもいいですよね。

10年も続けるともう完全にこれはボクの生活の一部になっちゃっていますから、インターネットやブログというこのシステムが消滅しない限り、きっとボクはこのブログを続けていくんだろうなぁ…と思っています。もちろん夫婦揃って健康を維持でき、「老後もアルビレックス!」という生活スタイルを継続できればですけどね。皆さんも、もしよろしかったら、これからも末長くおつきあいください。

        

※佐藤優平選手はJ2山形ですか。アルビは引き留めなかったのかな?まぁレンタル選手なので横浜FMの思惑もあるのでしょう。新潟よりも交通的は不便な山形ですが、奥様とご家族の応援も得られるといいですね。

※そしてラファエル・ハットン選手との契約終了のお知らせも届きました。あとは、ブラジル人トリオ(レオ、ラファ、コルテース)と韓国人コンビ(ジュフンとイム)がどうなるかってとこですかね。でも、もうひとりくらいサプライズがあるかな?

 

 

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川口尚紀後援会の新年会に参加してきました!

2016年01月08日 | アルビレックス新潟

ボクの地元長岡市が生んだ初のJリーガー、川口尚紀選手の後援会の新年会が開催されるという情報を得たのは、昨年の12月半ばのことでした。その時には、まさか尚紀が結婚するとは夢にも思っておらず、さらに清水エスパルスにレンタル移籍することになるなどとは、微塵も思っておりませんでした。

その時の情報では「尚紀選手本人も後援会の皆さんにじかに挨拶する予定」ってことで、「よ~し来シーズン、マツケンとのポジション争いに負けないようにハッパかけるか!」くらいの気持ちで、新年会の申込みを行ったんです。

ところが、まさかの「尚紀結婚」のニュース。「こりゃぁ、新年会で結婚秘話を聞かせてもらえるのかな?」って興味が別の方向にも行きかけたのですが、先日の「清水エスパルスへのレンタル移籍のニュース」で、「尚紀の覚悟を聞いてこなきゃな」「絶対に清水をJ1に昇格させて1年でアルビに帰ってこい」って伝えなきゃないけないよなって考えが変化したのであります。

ですが、後援会の新年会当日の今日、清水エスパルスでは新加入選手の記者会見が行われ、もちろん尚紀本人は出席できませんでした。だからって新年会がつまらなかったわけではなく、とても楽しく有意義でありましたよ。尚紀のご両親とお話せてもらったり、尚紀のビデオレターを見たり、尚紀グッズを賭けたジャンケン大会で興奮したり、尚紀の結婚秘話を聞かせてもらったり、尚紀への結婚祝いの色紙を書いたり、お酒を飲んだり、料理を食べたり、おしゃべりしたり、ホントに楽しく時間を過ごさせてもらいました。お世話になった皆さん、ありがとうございました。ちなみに、冒頭の画像に写っているのは、尚紀後援会の会長さんです。

ただね。今日集まった尚紀後援会の皆さんって、「尚紀のことを小さい頃から知っているサッカー仲間」の皆さんが中心なんですよ。それらの皆さんが一生懸命に活動されていることに何ら不満はないのですが、尚紀は長岡が生んだ初のJリーガーです。アルビレックス新潟でレギュラーをはっていた選手です。年代別代表にも名を連ね、オリンピック代表やA代表も狙おうっていう逸材です。

ですが、今日集まった後援会新年会の参加者におけるアルビレックスサポーター率は、意外に低かったように思います。長岡でアルビレックスを熱心に応援している人たちの姿があまり見られなかったこと。さらに、○○精機とか○○銀行とは言わないけど、長岡の政財界や企業などの関係者、市会議員なんかも全くいないっていうのは寂しいなぁ…ってボクは感じました。

もちろん形ばかりの後援会員なんて必要ないって考え方もあるけど、やっぱり川口尚紀という地元出身のJリーガーを、オール長岡で応援していくように輪を広げていきたいなぁ…って思うわけですよ。これから少しずつ、いろいろな方面に働きかけをしていく必要があるんじゃないかとボクは思います。

まずは、後援会でバスツアーを組んで日本平に行って尚紀を応援し、清水駅前の居酒屋で清水サポと一緒に懇親会をやるっていうのはどうでしょうかね?そして1年後に尚紀が新潟に帰ってくる時には、尚紀後援会が今よりも進化して尚紀を迎えられるといいな…と思います。

でも、繰り返すようですが、ホントに楽しい尚紀後援会の新年会でした。準備をしてくださった皆さん、ありがとうございました。

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パワフルなサッカーを支えよ!若手指導陣!

2016年01月07日 | アルビレックス新潟

吉田新監督の就任記者会見が行われました。内容の詳細はモバアルでも配信されましたので省略することにしますが、会見では終始「パワー」「パワフル」という言葉を使って、アルビレックスのサッカー、目指すべきチーム作り、新潟のサポーターなどについて語っていました。

ボクの印象としては、「若く溌剌とした青年監督だな」って感じですかね。これからどんな風にチーム作りを進めてくれるのか、実に楽しみであります。

さて、今日はコーチ陣の人事異動がまた2つ発表されました。

まずは石野GKコーチの後任に、愛媛のU-18のGKコーチを務めていた不老伸行さん(36歳)が就任。不老さんは「ふろう」さん。なんかいつまでも若そうなお名前です。

さらに、トゥッコフィジカルコーチが退任し、後任には柏のU-18から安田好隆さん(31歳)が就任。トゥッコさん、今までありがとうございました。そして安田新コーチの入閣で、コーチングスタッフはさらに「柏色」になってきましたね。

これでコーチ陣も揃ったのかな?2015シーズンから残ったのは、茶野コーチだけですかね?吉田監督も含め、メンバーを整理しておきましょうかね。

【監 督】 吉田達磨(41歳)   柏レイソル監督から
【コーチ】 片渕浩一郎(40歳) 育成普及部コーチから
【コーチ】 茶野隆行(39歳)   継続
【コーチ】 能仲太司(37歳)   アルビレディース監督から
【コーチ】 北嶋秀朗(37歳)   ロアッソ熊本コーチから
【GKコーチ】不老伸行(36歳)  愛媛FC U-18GKコーチから
【Fコーチ】安田好隆(31歳)   柏U-18コーチから

コーチングスタッフは7人。2015シーズンよりも1名増えたんですかね?間違いがあったら、指摘してくださいね。それにしても若いなぁ…。吉田監督を含めた7人の平均年齢は、なんと37.3歳ですよ!ちなみに、選手最年長の黒河は34歳です。

「若い」ってことは未知の爆発力や勢いという面で魅力はありますが、もちろん経験不足等の不安があることも否めません。そこらあたりの調整を、ベテラン選手陣の黒河や達也がうまく調整役になってくれるといいんですがね。昔の歌にありましたなぁ…。「若いという字は苦しい字に似てるわ」1969年:アン真理子:「悲しみは駆け足でやって来る」  わかる人だけ、わかれ!

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うぉ~高聖!あらまぁ竜馬!キタジ!能仲さん!片淵さん!栗原さん!

2016年01月06日 | アルビレックス新潟

昨日のブログ更新では「尚紀の清水への衝撃のレンタル移籍」ってことで、他の移籍情報には触れなかったのですが、昨日だけでなく、今日もまた続々と2016シーズンの新スタッフが発表になりました。出て行く人入る人も、一緒くたに整理しておきますね。

【酒井高聖選手】19歳:DF
・J3の福島ユナイテッドFCに期限付き移籍が決定
・一時は契約更新って発表されたわけなので、福島からの強いオファーがあったんでしょうね。
・宣福が帰ってくるので「酒井兄弟のそろい踏み」が見れるかなって期待しましたが、それは来年にとっておきましょう。
・もしかして福島の監督ってあの栗原圭介氏か?これまたアルビ繋がり!
・一回りも二回りも成長し、大きくなって帰ってこい!高聖!

【西村竜馬選手】22歳:DF
・JFLのアスルクラロ沼津から4年ぶりのレンタルバックで新潟へ。
・アルビユースからトップチーム入りするも、グレミオ・エスポルチーボ・マウアエンセ(ブラジル)、JAPANサッカーカレッジ、アスルクラロ沼津とレンタル移籍を繰り返したが、いよいよ戻ってきました!
・レギュラー争いに食い込むことができるか?!

【北嶋秀朗コーチ】37歳
・あの元日本代表、柏のキタジが、コーチとして新潟に!これも達磨つながりか?柏色、ますます色濃く?
・J1リーグ230試合出場59得点、J2リーグ73試合出場14得点、日本代表3試合出場1得点のストライカーが、アルビに!
・柏からJ2のロアッソ熊本に移籍して、そこで引退。2014・2015年は熊本でコーチをしてたのね?知らんかった!

【能仲太司コーチ】37歳
・アルビのレディースで3年間指揮を執り、皇后杯準優勝2回の実績を引っさげて、能仲さんがついにトップチームのコーチに!
・新潟県出身、県内でサッカー指導の実績を積んだ生粋の新潟県人。
・女子サッカー日本代表テクニカルスタッフ の一員としてW杯優勝にも貢献!

【片渕浩一郎コーチ】40歳
・育成普及部コーチ兼日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ北信越地区担当チーフからトップチームのコーチに!
・アルビのJ2時代には、選手としてプレーしていた実績も。(ボクは知らないが)
・2006~2011年はアルビユースの監督。あの選手もこの選手も当時の教え子?

【栗原克志コーチ】38歳:退任
・8年間コーチを務めた栗原さんが、育成普及部コーチに。片淵コーチとチェンジって感じかな?
・S級ライセンスを取得して、また戻ってくるっていうチームの作戦かな?
・栗原さん、今までありがとう!

さぁて、まだまだモバアル情報は続きますかね?レンタルバックだけじゃなく、もう少し新加入も来るかな?外国人枠はどうなる?

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衝撃!尚紀が清水へ!

2016年01月05日 | アルビレックス新潟

う~ん。なかなか契約更新の知らせが来ないので一抹の不安を抱いていたのですが、「うわぁ~そう来たか!」って感じの衝撃です。まぁ冷静に考えてみれば、「そうだよな」「あるかもな」って思いますけどね。

今日のお昼過ぎに届いたモバアルメール

川口尚紀 清水エスパルスに期限付き移籍

であります。

2015シーズンはマツケンのケガによる離脱もあり、リーグ戦29試合に出場した尚紀。でも、右SBのポジションを舞行龍や慶君に奪われていたゲームもあり、当然「今シーズンは勝負!」「同世代のマツケンと右SBの定位置争い」ってボクらは思って期待しておりました。しかし、マツケンはケガからの復帰すると年代別代表に招集され、武蔵とともにオリンピック代表候補です。

尚紀本人としてもチームとしても、いろいろ悩んだ上での清水エスパルスへの期限付き移籍という決断なんでしょうね。そしてこれが、「俺だってオリンピックを狙っている」という尚紀の意思表示でもあるのでしょう。移籍先のチームがJ2清水というのにも大きな意味があると思います。「清水の『1年でJ1復帰』の立役者になって新潟に戻ってこい」という、アルビ首脳陣の期待もあるのでしょう。

ボクらにとっても尚紀は大切な地元出身のアルビっ子でありますから、「1年後に成長して帰ってくる」のを楽しみに待つ親心をもっております。「可愛い子には旅をさせよ」の言葉通りですね。

さてさて、今週の金曜日(8日)に予定されている「川口尚紀 後援会・新年会」は、「川口尚紀 新たなる旅立ちの激励会」になっちゃいそうですね。地元の皆さんと、そのあたりのお話をするのも楽しみにしたいと思っています。いずれにしても、ボクらは地元・長岡市出身の初のプロサッカー選手である川口尚紀選手を、応援し続けることに変わりはありません。もちろんアルビレックス新潟を応援しつつも、「清水の尚紀」にも声援を送っていかなければなりません。そのあたりの作戦も、8日の会で話題になることを楽しみにしたいと思います。

今日は他にもいくつかのモバアル情報が届きましたが、その件についてはまた後日

 

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毎年まだまだあるぞ!サプライズ!

2016年01月04日 | アルビレックス新潟

今日はモバアルメールが来ませんでした。でもまぁ、今日はまだ1月4日ですからね。例年のことを考えると、1月の10日過ぎでも「うぉ~来たぁ~!」って感じのサプライズメールが毎年ありましたもんね。では、ちょっとここ数年を振り返ってみましょうかね?年明けの1月4日以降に発表された移籍情報です。

【2015年】
1月5日:マツケンがアルビに完全移籍
        勲が栃木に完全移籍
        小林裕紀が契約更新
1月7日:イ・ミョンジェがレンタル移籍満了
        ソン・ジュフンが契約更新
        山崎亮平が磐田から完全移籍
        山本康裕が磐田からのレンタル延長
        坪内秀介が磐田に完全移籍
1月8日:川口尚紀が契約更新
        川浪吾郎が徳島から完全移籍
        渡辺泰広が徳島にレンタル移籍
1月12日:田中亜土夢が電撃退団
1月15日:レオ・シルバが契約更新
1月20日:コルテースの入団内定

【2014年】
1月7日:藤田征也の契約更新、
        酒井宣福の福岡へレンタル移籍
1月8日:三門雄大が横浜へ完全移籍
1月9日:小林裕紀が磐田から完全移籍
1月13日:川又堅碁の契約更新
1月15日:松原健が大分からレンタル移籍

【2013年】
1月4日:浦和を退団した田中達也の入団決定
1月5日:鈴木大輔が柏へ完全移籍
1月7日:矢野貴章が名古屋へ完全移籍
1月8日:竹重安希彦が磐田からレンタル移籍
1月17日:本間勲と田中亜土夢が契約更新
        西村竜馬がJAPANサッカーカレッジへレンタル移籍

【2012年】
1月4日:大島秀夫が札幌に完全移籍
        石川直樹と藤田征也が契約更新
1月6日:菊地直哉が契約更新
1月7日:本間勲が契約更新
1月11日~14日:
        中村太亮が京都からレンタル移籍
        平井将生がガンバからレンタル移籍
        ミシェウと契約更新
        キムジンスが入団決定
        木暮郁哉と契約更新
        ブルーノロペスとレンタル契約更新
1月18日:黒河貴矢が契約更新
        アンデルソンが岡山にレンタル移籍
1月19日:アランミネイロのレンタル移籍加入

間違いがあるかもしれませんので、発見された方はご指摘ください。また、省いている移籍情報(レンタルからの完全移籍とかレンタル延長とか)もありますことを、ご理解ください。

とにかく今日言いたいのは、「1月4日の時点で安心してはいけない」「1月10日以降にもサプライズは十分ある」っていう、アルビレックスの移籍に関する歴史です。まだまだしばらくは、ハラハラドキドキ、ワクワクソワソワしながら、モバアルメールを待つことにいたしましょう。

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尚紀、どうした?

2016年01月03日 | アルビレックス新潟

お正月三が日の期間中も、選手の契約更新のニュースが連日モバアルで届いてきます。アルビのスタッフの皆さんは、お正月返上でお仕事なのでしょうね。お疲れさまです。

今日の昼前に届いた契約更新ニュースは、守田とマサルの2人でした。いよいよ未更新は、ほぼ外国人選手だけになりましたね。一応整理しておきましょうか。

7 コルテース   8 レオ・シルバ   10 ラファエル・シルバ
16 佐藤優平   20 イム・ユファン  24 川口尚紀
35 ラファエル・ハットン

残る2人の日本人選手のうち佐藤優平選手は、既に奥様のマリア様が自身のブログ「大晦日に大きな決断に至った我が家。また改めての発表にはなりますが、そんな事もあり2016年も色々と移動が増えるのも決定し…」とおっしゃっているので、アルビレックスでも横浜FMでもない遠くのチームに移籍しそうな雰囲気ですね。

で、何やってんだよ!川口尚紀は!新婚旅行中なのかな?まさか…移籍?アルビユース出身の生え抜き選手、しかも地元・新潟県長岡市出身。そんなことは絶対にないと信じておりますが、一抹の不安も…。さまか、結婚は移籍の布石ではあるまいな…。まさかマツケンとの右SBの勝負を避けるとかあるまいな…。

はよ契約更新して、安心させてくれい!

そうそう、今日の新潟日報スポーツ欄には、でっかく「平松宗」でありました。「飛躍誓い目標は2桁得点」「チームも個人も結果出す」と、頼もしい見出しが並んでおりました。山崎、指宿、達也、ラファ(まだ契約してないけど)、さらに武蔵も帰ってきて、FWのポジション争いは熾烈になることが予想されますが、ぜひ2年目のジンクスを吹き飛ばして、大活躍することを期待しています。なんたって、新潟初の「ユース→大学→トップチーム」のモデル選手です。後輩たちにも夢と目標を魅せてほしいです。頑張れ!平松!

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果敢にオーバーラップ

2016年01月02日 | アルビレックス新潟

元旦に配達された新潟日報のスポーツ欄に、新しいコラムの連載が始まりました。その名も「果敢にオーバーラップ」。副題は「酒井高徳コラム」であります。

言わずと知れたドイツのハイブルガーSVに所属する三条市出身のアルビっ子、宣福・高聖らアルビ酒井兄弟の兄である高徳選手(4兄弟の次男が高徳だそうです)が、新潟日報にコラムを書くようになるなんて感慨深いですなぁ…。もうアルビからドイツに渡って4年も経つのですね。

「新潟へプレー届けたい」、「どんな時でも応援してくれる新潟の皆さんはボクにとって心強い」、「新潟に恥じないようなプレーと振る舞いをすることが大事なので、忘れずに16年も走っていきたい」など、コラムには高徳の「新潟愛」に満ち溢れた言葉が並んでいました。

この新コラム「果敢にオーバーラップ」は、毎月上旬に月1回のペースで連載されるとのことです。これから楽しみですね。

さて、今日、新たに3選手の契約更新が発表されました。前野貴徳選手、田中達也選手、松原健選手の3人です。これで来季の陣容がだいぶ明確になってきましたね。ちなみに、2015年のアルビレックス在籍選手の中で、移籍も契約更新も発表されていない選手は以下の通り。

7 コルテース
8 レオ・シルバ
10 ラファエル・シルバ
13 加藤大
16 佐藤優平
20 イム・ユファン
21 守田達弥
24 川口尚紀
35 ラファエル・ハットン

尚紀、どうした?

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謹賀新年!2016年のスタート!

2016年01月01日 | アルビレックス新潟

アルビサポーターの皆さん、明けましておめでとうございます。今年もアルビレックス新潟を、熱く、熱く、盛り上げましょう!ついでに「週末はアルビレックス!」もよろしくね。

さて、元旦の今日は、定番の年始回り(お寺中心)に行ったり、家族(夫婦+娘+帰省している息子夫婦)で初詣に行ったり、息子夫婦を送り出したり(今日は嫁の実家へ、お疲れさま)、年賀状の返事を書いたり、TVで天皇杯を見たり、なかなか慌ただしい元旦でありました。

町内の某寺院で、「○○さん(ボクの本名)、いつもブログ楽しみにしてますよ」なんて声をかけられビックリしていたら、脇にいた人から「あぁ貴方がアルビサポで有名な八百政さんですか」って追い打ちをかけられ、「へっ?なんでバレた??」なんていう出来事も。世の中は、いろいろ情報が飛び交っておるようでありますね。まぁいいけど。

さて、ガンバ大阪及びガンバサポの皆さん、天皇杯優勝、おめでとうございました。わが家も東口の頑張る姿にちょっとウルッときましたが、すぐに「いやいや、来年あの場所にいるのは我々だ」と考えをあらためました。

そうそう、元旦にもかかわらず、モバアルでカズと指宿の契約更新のお知らせも届きましたね。もちろん2人とも「来季もいてくれるだろうな」とは思っていましたが、しっかりニュースが届いて一安心であります。では、今までの把握している移籍情報をまとめておきましょうかね。 

1 黒河貴矢 (契約更新)
2 大野和成 (契約更新)
3 大井健太郎 OUT → ジュビロ磐田
4 舞行龍ジェームズ (契約更新)
5 前野貴徳
6 小林裕紀 (契約更新)
7 コルテース
8 レオ・シルバ
9 山崎亮平 (契約更新)
10 ラファエル・シルバ
11 指宿洋史 (契約更新)
13 加藤大
14 田中達也
16 佐藤優平
18 成岡翔 (契約更新)
19 鈴木武蔵 IN  ← 水戸ホーリーホック
20 イム・ユファン
21 守田達弥
22 川浪吾郎 (契約更新)
23 山本康裕 OUT  → ジュビロ磐田
24 川口尚紀
25 小泉慶 (契約更新)
26 酒井高聖 (契約更新)
27 松原健
34 平松宗 (契約更新)
35 ラファエル・ハットン
37 端山豪 IN  ← 慶應大学
   伊藤優汰 IN  ← 京都サンガFC
   小塚和季 IN  ← レノファ山口
   酒井宣福 IN  ←  アビスパ福岡
   増田繁人 IN ← 町田ゼルビア
   早川史哉 IN ← 筑波大学
   宮崎幾笑 IN ← アルビユース
   ロメロ・フランク IN  ← モンティデイオ山形  OUT → 水戸ホーリーホック

こんな感じかな?間違いがあったら、教えてください。
   

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