豆本三昧我褸芥(がるぁくた)ノート & 美人画あれこれ

日本の名作文芸と東西の名画の自作豆本の内容紹介のほか、その資料として集めている東西の美人画をいろいろ紹介しています。 

宮田雅之の豆本 Ⅱ

2010年06月01日 | 豆本


 「美しき女達の世界」というのは勝手につけたタイトルである。
 子どもの世界に次いでというか、それ以上に素敵なのは女性を「描いた」作品群であって、特に中古中世の女性像は目を見張るばかりである。そんな美女たちを何十枚と集めて文字通り手のひらの中に収められる豆本は製本がいいの悪いのとは関係なく、自分自身の貴重な財産になっているのである。
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