アパカバー(マレーシア語の挨拶)!
ヒッポでは、いろいろな国の言葉を使っています。
(現在、ベトナム語も加わり、スワヒリ語、マレーシア語、タイ語など、
普段、あまりお目にかからない言葉もあります。)
また、それと同時に、日本書紀、古事記、万葉集などの研究もしています。
それらも大元は、同じ大陸から伝わってきた言語!^^!
古代の言語として、読み解いているのです。
上記3つの言葉を総称して「キキマンフィールド」と言っています。
いろいろ、守備範囲の広いヒッポ。
おもちゃ箱をひっくり返したような楽しさが、たくさんありますが、
その中から、今日は易の話です。
易・・・つまり占いです。
あの”当たるも八卦、当たらぬも八卦”という、あれ!
ヒッポで易に興味を持った私は、とうとう易占いグッズを購入してしまい、
今まで、たくさんの人を占ってきました。
その名も!ジャーン!!板橋の母!
で、成果としては・・・大体の人が「当たってる!!」
って、言ってくれます。
で、どうしてかな?とある時、考えてみました。
人って、悩んでいる裏には、すでに、自分の中に答えがあるんですよね。
でも、その答えを認めるには、
ちょっときつかったり、勇気が必要だったり。
一歩、踏み出さないといけない・・・なかなか決心がつかない・・・。
でも、その背中を友達や家族に押してもらうと、
何かしらの「しがらみ」もあるし、反感も感じる。
そんな時に、抽象的な存在である「占いでは・・・^^」っていうところから、
背中を押されると、やっぱりそうか!!
って一歩を踏み出す勇気が出るんですよね。
つまり。。。
悩んで、人に相談する段階では、すでに答えは出ているのでは?
そう感じているパッキーなのであります。。。