パッキーの多言語日記(ヒッポファミリークラブ板橋)

多言語活動、ヒッポファミリークラブで体験する面白い話や、小ネタをきままにつづっています。

占い その1

2010年01月24日 | ヒッポファミリークラブ

アパカバー(マレーシア語の挨拶)

ヒッポでは、いろいろな国の言葉を使っています。

(現在、ベトナム語も加わり、スワヒリ語、マレーシア語、タイ語など、

              普段、あまりお目にかからない言葉もあります。)

また、それと同時に、日本書紀、古事記、万葉集などの研究もしています。

それらも大元は、同じ大陸から伝わってきた言語!^^!

古代の言語として、読み解いているのです。

上記3つの言葉を総称して「キキマンフィールド」と言っています。

いろいろ、守備範囲の広いヒッポ。

おもちゃ箱をひっくり返したような楽しさが、たくさんありますが、

その中から、今日は易の話です。

 

易・・・つまり占いです

あの”当たるも八卦、当たらぬも八卦”という、あれ!

ヒッポで易に興味を持った私は、とうとう易占いグッズを購入してしまい、

今まで、たくさんの人を占ってきました。

 

その名も!ジャーン!!板橋の母!

で、成果としては・・・大体の人が「当たってる!!」

って、言ってくれます。

 

で、どうしてかな?とある時、考えてみました

人って、悩んでいる裏には、すでに、自分の中に答えがあるんですよね。

でも、その答えを認めるには、

ちょっときつかったり、勇気が必要だったり。

一歩、踏み出さないといけない・・・なかなか決心がつかない・・・。

でも、その背中を友達や家族に押してもらうと、

何かしらの「しがらみ」もあるし、反感も感じる。

そんな時に、抽象的な存在である「占いでは・・・^^」っていうところから、

背中を押されると、やっぱりそうか!!

って一歩を踏み出す勇気が出るんですよね。

 

つまり。。。

悩んで、人に相談する段階では、すでに答えは出ているのでは?

そう感じているパッキーなのであります。。。