パッキーの多言語日記(ヒッポファミリークラブ板橋)

多言語活動、ヒッポファミリークラブで体験する面白い話や、小ネタをきままにつづっています。

行ってきました。

2016年08月07日 | ヒッポファミリークラブ

コンガンハゲ トラワスムニダ!

「元気で帰ってきました」の韓国語

 

斑尾高原は行っている間中、ずっと天気がイマイチで

 

日ごろの行いのせいですか、星空もほとんど見られず、

そして、高原の青空も たまにしか のぞけず、

でしたが、酷暑の暑さよりは,

よかったのかも

過ごしやすい日々でした。

 

総勢約250名でしょうか。

多言語ネイチャーキャンプだけあって、私の班には広東省からきた、大学生2名と

ブラジルからの交換留学生が一緒でした。

ペンション組とホテル組、と別れたのですが、私はホテル組となり、

温泉、露天風呂付、朝、夜とお風呂入り放題

一緒になった全国から来たヒッポ仲間ととっても仲良くなりました。

 

まあ、とりあえず元気で帰ってきましたが、、、、

一つ、自分的には  [やってしまったーーーー]

体験あり

 

オプションで参加した、ジップライン (写真はパンフレットです)

それにトライしました。 山から山へ鳥のように飛ぶんですが、、

 

インストラクターのお姉さんは、両手を話しても大丈夫

グルグル回っても、反対に手を漕げば元に戻りますよって

楽しく説明してくてました。

 

で、まあ、恐る恐るトライしてみたわけですが、6コースあったので

少しづつ、手を持ち手から離すこともでき、

徐々にエスカレート

人って、どんどん危険な方に刺激を求めるもんで 

 

最後のコースは 後ろ向きで、目をつぶって飛んで  のアドバイスに

やってみましたよ。思い切って。歳がいもなく

 

すると、なんと、後ろ向きから全然向きを前に戻すことができず

手をバタバタもがいても まるで 回転せず

景色がどんどん前に飛んで見えて (さしずめ新幹線なら窓側の進行方向と反対の席に座った感じ)

スピードもどんどん増して

なのに、全然向きを変えることができず 正面を向けないまま

 

隊長、このままでは着地地点に後ろ向きで激突してしまいます

 

みたいな、自分の中にいる部下の声が勝手に聞こえてきて、マジやばい状態

そして、とうとう着地地点到着

 

きゃああーーーと叫んでは見たものの

全く方向変わらず、着地しながら転がって無事正面に戻りストップ

 

ひゃああーー 楽しかったってすぐに 大人だから 言ってみましたが 

内心 ひやひやでした。

 

ネイチャーキャンプのコンセプトは自然の中で、多言語で

どんな人とも心を開いて的な 目的もあったのかもしれませんが、

とりあえず第一弾の報告がこんなことなんて、我ながら です。