思えば 1/23あたりに りんごの皮と芯から始まった りんご酵母くん。
いつまで 生かしてあげられるかな。
2/11 20:30
5~6日、寒い玄関でジッとしてた( ほったらかし!? )りんご酵母くん
6日ぶりに 餌(種の半量の粉とその60%の水、1.8%の塩)を与える。
最近は、酵母種もパン生地の硬さにすることにした。
( 教科書どおりにやらないので、いちいちベ-カ-ズパ-セントを計算しなくてはならないのは 数字に弱いワタシにはこの上ない苦痛なのである。 長く続けられるとは思ってないので、途中で断念するときは 種のつもりが そのまま焼いて食べちゃうのもアリかな、と、。 パッチワ-クも、本当は大きくするつもりが、やっぱりここらで終わりにしちゃうわって 時あるでしよ!? ・・・ないの?
本当の理由は、”パン生地濃度にしておけば、パン生地濃度で加えるだけでオッケ-だから。” だよ。
つまり いろんなパンのレシピそのまんまに、酵母生地をドボンと入れるだけで オッケ-なのです。)
その晩は室温。ワタシは布団。
2/12 一日、寒い玄関 (10度くらい)
2/13 17:00 では 始めます。 捏ねますよ
この種に同量の粉を加えてパン生地にする。
砂糖不使用。粉、水、塩。
全粒粉入りの生地に仕上げる。
粉のうま味が出るよね。
更に、ロ-ストした胡桃とラムレ-ズンを加える。夜の間、室温発酵。
(理由:ダイニングは、ヒ-タ-消せば朝方まではそれなりに冷えるので 一晩置いても過発酵にならないでしょう。 一晩玄関では冷えすぎて、翌日すぐに分割の作業に入れない。 夕方の美容院の予約には必ず間に合わなければならないので! 午後一には焼きあがらせたい。)
翌朝2/14 発酵完了
7:30 分割 丸め
生地に負担にかかりすぎないように、かるく。
途中の思いつきで具無し生地も取り分けておいたので、具が入りすぎました。
レ-ズンと胡桃が邪魔して 閉じられません。
形の悪い(平べったい)パンになっちゃうわね。
布取りホイロ。
この間に。
なんでこの緊張の忙しいときに バレンタイン。
言わないけど期待してるようなので、。
ラム酒入れすぎました。
手がパンの手になってるので、チョコ溶けちゃいます。
丸くしようなんて、思ってちゃイケマセンね。
ベッタベタ
ラジオでバレンタイン特集とかやってます。
う~ん、まだみんな 青春してんだねぇ~。
最近は、友チョコ流行りだとか。
ピ-さんも 3連休の前から、
20個作るって ユウに見つからないように、あちこちに隠しながらやってました。 予約した美容院の隣が100均だったので、ラッピングものを買ってあげましたよ。 家族ぐるみのバレンタイン、。
本命チョコあげるときは いつくるのかな??
焼きました。
切り口もまずまず。
欲を言えば、火力不足!? 水分が多いかホイロ未熟か。
まずは これで安心して美容院に行けます。
帰宅して、慌ててトッピング。
テンパリングに手を抜いて、
IHヒ-タ-に 直接チョコ入りのボウルを乗せて弱過熱。
溶けきらないうちにIHから外して 予熱で溶かすのがポイントね。
湯せんの湯が入っちゃうとかビクビクしなくていいし楽チンです。
朝には、名入りの3個だけになってました。
バレてブ-イングです。
知~らない!
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誰でももっと気軽に パンづくりが出来たらいいな とずっと考えてて、
こんな日常的で気軽な酵母パンの研究を愉しんでます。
酵母の濃度や温度管理で おおよその発酵具合が予想されるのでしょうが、
どのやり方が簡単で 作りやすいのか 自分なりにいろいろやってみようと思います。
ご意見など 気軽にお寄せいただけら嬉しいです。