風は東楡の木通りから

クリスチャンフルート吹きパスピエの愛する音楽、猫たち、薔薇の毎日

とうとう申し込んじゃった!

2006-09-27 00:38:14 | 我が愛猫たち
うふふふふふ。

とうとう申し込んじゃったのだ。何って・・・・。それは・・・・。
捨て猫の里親~!!!!

私は動物なんでも好きなんだけど、どちらかというと猫派。
子どもの頃は実家で「みぃのすけ」と「チャック」という猫をかっていた。

近所の「でるでるちゃん」(猫)も「ラルゴ」(犬)もかわいいのだけどやっぱり自分で猫を飼いたかったんだ~。ずぅ~っと。

子ども達も今年の夏、母の田舎で猫と遊んでからすっかり猫にめろめろになってしまっていたのでもちろん猫を飼う事は大賛成!残りはだんなだ。

今までずぅ~っとだんなを説得していたのだ。だんなもどちらかというと猫派のクセに「旅行にいけなくなる」とか「家の中だけじゃかわいそうだ。猫はもっと自由であるべきだ。」とかなんだかんだと理由をつけて反対していたのだ。そりゃわかるけどね・・・・・。私もそう思っていたから。

でも里親ボランティアの友人が何人かいるが、その方たちの活動をしってから捨て犬猫のおかれている厳しい状況をしった。おびただしい数の捨て犬猫が安楽死という言葉で表現されているが本当はガス室で苦しみながら処分されている。かわいらしい子犬や子猫でさえも。

友人は捨て犬を保護して終生かわいがってくれる里親を見つけている。その方の家には自分の犬4匹、保護犬5匹、計9匹の犬を世話をしている。犬の健康管理もちゃんとしている。そういう活動を知るたびに尊いボランティアだなと感心してしまう。同じマンションの友人も2匹の犬を飼っているが、ひどいブリーダーが放棄した犬をもう一匹、新しい家族として迎えた。わたしにはとても彼らのような活動はできないけど、捨て猫の1匹だけでも共に生きていけるのならと思う。

そんな話を根気よくだんなに話して説得。やっとお許しが出たわけなの・・・。

申し込んだのは茶トラの生後1ヶ月ほどの子猫。
早く会いたいな。

捨て犬猫の里親に興味がある方はこちらをどうぞ。

「いつでも里親募集中」