都響のベートーヴェン交響曲第7番 2009-02-18 | 音楽 クラシック 都民芸術フェスティバル第3日目、マーティン・ブラビンス指揮・東京都交響楽団、ピアノソロ:仲道郁代さん。 ワーグナーの歌劇「リエンティ」序曲で始まり、モーツァルトのピアノ協奏曲第21番。仲道さん、ソロが始まるまで、オーケストラをぐるーっと眺め、手でリズムを取っていたのがおもしろい。ベートーヴェンの交響曲第7番イ長調作品92.「のだめカンタービレ」で一躍有名になった曲。フルートの馴染みのある旋律の繰り返しとテンパニの絶え間ない音が印象的。アンコールに「フィガロの結婚」序曲。