おとのくに♪♪

生徒さんのピアノレッスンで感じたこと、考えたこと、コンサートの感想などポツポツ綴っています。

ドヴガン リサイタル プリセール

2019年12月08日 | コンサート情報
なんとまぁ、アレクサンドラ・ドヴガンちゃんのチケットのプリセールが12/14まで行われています。

知らずに何気なくAMATIのホームページからぴあにアクセスしてみましたら、今までなかった彼女のリサイタルの発売情報が出てきまして、12/7からプリセールが始まっていたようです。

もちろん、買いました!
翌週のマスレエフはあきらめました・・

この若さの時のサーシャちゃんの演奏を聴いておきたいと思いまして。

追記
12/9に残席を見てみましたら、席は残り少なくなっていました。
プリセール用の席が少ないのか、一般発売になったらそれ用の席が用意されているかはわかりませんが、注目度は高いと思われます。

大阪でもリサイタルがあります。
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ミュージックフラッシュカード

2019年12月08日 | 書籍紹介
レッスンで使うカード類はもっぱら手作りしていました。

ボロになってきては作り直し、いつしか作り直すこともしなくなってしまいました・・

そこで、既製品を買ってみようかとこちらを買ってみました。
Music Flash Cards Set A (Hal Leonard Student Piano Library) (英語) 用品 

この中にこのようなものがありました。

これが案外便利で、不思議な音の国を使っている子供たちに使えます。
ただ、リズムカードは8分音符や付点4分音符などはこのAセットにはありません。

そこで、あとからBセットを買ってみました。

この中にこのようなものがあります。


ん~、使うことあるかな・・
教本にもあるし(不思議な音の国にはありません)ハノンもやっているし、和音を素早く読む練習にでも使おうかと考えていました。

ところが、純粋にこのカード本来の目的で使う機会がやってきました。
大人の生徒さんに。(子供にはまだ使っていません)

これによって頭の中が整理できたようでした。
テキストや曲でこれに関した話はよく説明しているのですが、よくはわかっていなかったようで・・

カード状になっていることがポイントなのだと思います。
調号だけのカード、1オクターブのスケール、1枚ずつになったⅠ、Ⅳ、属七、それがさらにカデンツとなって1枚に。

これを他の調と比べて見ることも容易にできます。
和音の形が調が変わっても同じであることがわかるので、指使いも同じであることが理解できます。

ただし、調性は調号1つまでの長調、短調までのカードしかありません。
初心者にはこれで足りると思います。

和音の聴音にも使えそうですし、スケールのカードを見せて何調?というのにも使えそうです。

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