おとのくに♪♪

生徒さんのピアノレッスンで感じたこと、考えたこと、コンサートの感想などポツポツ綴っています。

ドレミファキャット

2021年10月07日 | レッスン
昨年から存在は知っていたのですが、こちら



ドレミファキャット

猫に目がないので、ほしい!と思ってはいても
自分で使うなんてことはないし・・

と、思っておりました。


ところが、こちらを使って、生徒さんに
音符を読む練習をされている先生がいらっしゃり、
「この使い方があったか!」と、早速実践。


今日試してみて良いと思ったのは、
歌ってからキャットを押すと
ソルフェージュの練習もできることです。

そのつもりはなかったのですが、
ある生徒さんがそのようにやり始めて、
声と実際の音程が違うと、自分で歌い直して修正していたのです。

はじめの内は、読んで歌ったものが
音が外れていることが割とあって、
横で聴いていて、ちょっとショックを受けていました・・

訓練が足りないんだ・・
ところが、次第に声とキャットが合うようになってきました。
歌ったものをキャットで弾いて確かめる。


まだこのやり方は、この生徒さんしかしていないので
他の生徒さんはどうなるかわかりませんが、

もしかしたら、ピアノの音より声が合わせやすいのかも
しれない・・と、ちょっと思っています。


どれみふぁキャットは、重ねても使えます。
既に生徒さんたちは、重ねてどんな音になるか実験していました。

どう組み合わせたら綺麗に聞こえるか
見つけた生徒さんもいます。

音程の聴音で使えます。
最初は度数を当てるだけにして。

ピアノでやると堅苦しく思えることでも
これなら抵抗がないかもしれません。



(音の高さが、真ん中のドより低い音がないので、オクターブ高い音でヘ音記号は使っています)



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