アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

ベビーラッシュ

2014年11月11日 | わんこにゃんこ
あ~、ここのところ、ペケママ屋外活動しているので、顔が痛い。
曇っていても紫外線が降り注いでいるのよね。
おそろしき、アマゾンの空!!
一緒に活動している同僚は、日焼けして真っ赤な顔で家に帰ったら奥様に「あら?あなた飲んできたの?」って言われたって。
いえいえ、奥様、一滴も飲んでいませんよ!
日焼け、日焼け。
私はすっと日陰に隠れていたけれど、正直者の同僚はずっと日向にいましたから。
本当にご苦労様でした。

  *   *   *   *   *   *   *

ここのところ、ベビーラッシュです。
いえいえ、もちろん人じゃない。
わんこたちのね。
毎朝ご飯をあげている「ママィジーニャ」も赤ちゃんを産んだ!
初めのうちはどこに産んだのかわからなかったけれど、そのうちに赤ちゃん達が大きくなってわらわら出てきた。
総勢7匹。

その7匹が、ある日、職場近くの道路に出てきてしまいました。
子犬たちに気がついたバイクのお兄ちゃんが、路肩にバイクを止めて子犬たちが轢かれないように車を止めます。
とめられた車の運転手達は、怒らずに、自分達も車から降りて子犬たちを捕獲しようとします。
アマゾンっていいな~。
これが都会だったら、怒り出す人、絶対にいるよね。
でも、そんな人の都合を理解できない子犬たち、怖いもの知らずなので、車のタイヤの下に平気で入っちゃったりする。

そんな中、その場にいた知り合いが、私の職場に「段ボール箱頂戴~」とやってきました。
ダンボールに子犬たちを入れて、とりあえず安全なところに連れて行こうとしたのです。

でも、元気な子犬たち、ダンボールに入れても飛び出しちゃう。
知り合いは、それでもバイクの兄ちゃん、車の運転手さん達と協力して7匹を無傷で捕獲。
すぐそばの野菜直売所のおばさんが、とりあえず子犬たちを預かってくれることになりました。

その後、子犬を持っていきたいという人が何人か現れたようですが、そうやら母犬が持って行かせなかったみたい。
それでも、先日夫の友達が子犬をもらいに言ったら、もう全部どこかに引き取られた後だったって。
良い人に引き取られたのだったら良いのですが…

子犬を捕獲した知り合いは、彼女の職場で2匹の捨て犬を保護しているのです。

引き取られれて言った子犬たち、みんな幸せになってくれると良いなと思います。
そして、わんこにゃんこを飼っている皆様、生まれてくる子犬子猫を自分で保護できないなら、できるだけ子供を産ませない努力、避妊手術などをさせてください。
保健所に連れて行かれて毒殺される野良犬野良猫、十分にご飯を食べられなくて死んでいく野良犬野良猫、交通事故で死んでいく、また大きな怪我を背負ってそれでも生きていく野良犬野良猫が山ほどいる現実をわかってもらいたいと思います。


コメント (2)
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