今日、11日水曜日、ミナスジェライス州の州都ベロオリゾンチでエボラ出血熱を疑われる男性が収容されました。
収容された男性は46歳。
今月6日にギニアから到着。
到着二日後から、高熱、筋肉の痛み、頭痛など、エボラと思われる症状が現れました。
現在男性はベロオリゾンチ市内の公立病院に収容されています。
病院は当面、新規患者を受け付けないとのこと。
男性の処置は訓練を受けたスタッフが行っているということで、収容されるまでに接触したであろう人たちも経過を観察されているということです。
今後は、男性は今日中に空軍機でリオデジャネイロの FIO CRUZ(感染症研究所)に送られて、詳しい検査を受ける予定です。
ブラジルでは昨年にもエボラ出血熱を疑われる患者が出ました。
この時は詳しい検査の結果、結局エボラではなかったということです。
一時期はテレビでは毎日のようにエボラ出血熱のニュースを流していましたが、最近ではすっかり影を潜めていたので、久しぶりに身近なところでこの病気の名前を聞いて驚きました。
今回も「NEGATIVO(陰性)」でした、ということになればよいのですが…
収容された男性は46歳。
今月6日にギニアから到着。
到着二日後から、高熱、筋肉の痛み、頭痛など、エボラと思われる症状が現れました。
現在男性はベロオリゾンチ市内の公立病院に収容されています。
病院は当面、新規患者を受け付けないとのこと。
男性の処置は訓練を受けたスタッフが行っているということで、収容されるまでに接触したであろう人たちも経過を観察されているということです。
今後は、男性は今日中に空軍機でリオデジャネイロの FIO CRUZ(感染症研究所)に送られて、詳しい検査を受ける予定です。
ブラジルでは昨年にもエボラ出血熱を疑われる患者が出ました。
この時は詳しい検査の結果、結局エボラではなかったということです。
一時期はテレビでは毎日のようにエボラ出血熱のニュースを流していましたが、最近ではすっかり影を潜めていたので、久しぶりに身近なところでこの病気の名前を聞いて驚きました。
今回も「NEGATIVO(陰性)」でした、ということになればよいのですが…