ふむ道,小道,数多く

趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

Milford Track (2)

2005-03-16 21:33:09 | 旅行


2日目の朝食はポリッジ(オートミール粥)。なんか,中つ国からホグワーツにタイムスリップしたような感じでした。




2日目は,Clinton川沿いのほとんど平らな道を歩いて行くだけですが,森は鬱蒼としていて川は大きなうなぎや鱒が泳いでいて,きれいでした。

途中の湿原にモウセンゴケが生えていましたが,モウセンゴケは英語ではsundew(太陽の滴)というとてもおしゃれな名前がついているんですね。



昼食時,冬にスキー場で会ったケア(KEA)に会いました。コイツはとてもイタズラで,隣にいたおじさんのお弁当をかっぱらいました。



目的地Pompolonaロッジに着いたら,お洗濯。このクラシックな絞り機で絞りました。



Milford TrackではKEAは「困ったちゃん扱い」で,ロッジでこんな看板を見ました。

これが山小屋か!? の,豪華晩御飯セット,ドーンとまとめて公開です!


Speight'sビール。ダニーデンに醸造所があります。


付け合せ


メインその1 チキン料理


メインその2 ビーフシチュー


デザート(うっ,スプーンにピントが‥‥)

Milford Track (1)

2005-03-16 17:31:41 | 旅行
いよいよ今回のNZ旅行最大の目的,Milford Track Guide Walkに出発です。前日の説明会に参加した時,日本人は1人もいませんでしたが,ガイドさん達も全員ニュージーランド人。私のヘボ英語を100%駆使しなくてはいけない状況になってしまいました。さてどんな事になる事やら‥‥。



バスはクィーンズタウンを出発して,テ・アナウで昼食。ここでテ・アナウからの参加者と合流(やっぱし日本人なし)して記念撮影しました。そして,テ・アナウ湖奥の船着場から,船で出発します。ここでは,ガイド付きのメンバー以外にも,ガイドなしで自力で歩く人達も,大きな荷物を背負ってやってきました。



船を下りて森の中の整備された道を歩いて20分ほどで,Glade Houseに到着します。その後は,思い思いにガイドさんについて裏山を散策したり,Clinton川の方に散歩したりして楽しみました。



晩御飯は,私は鹿料理を注文しました。(すみません,一口かじっちゃいました(笑))



ちなみに,晩御飯は事前に2種類から選択で注文できるようになっています。

Little India

2005-03-16 14:15:49 | 旅行
私は海外旅行に行って和食レストランに行くタイプではありませんが,インド料理,タイ料理等の店には必ずと言っていいほど,入ってます。私にとっては,日本国内でもそういうアジア料理の方が和食よりよっぽど慣れているので,それって,海外旅行で和食レストランに行く日本人は笑えないという事だ(笑)

クィーンズタウンにも,もちろん,おいしいアジア料理レストランはたくさんあります。特に気に入ったのは,リトル・インディアというお店。外見は地味ですが,なかなか賑わっています。

で,すみません,うっかり写真撮るのを忘れそうになって,あわてて撮ったので,写りがよくなくて,全然おいしそうにみえませんが。。。しかも,3つあったうちの1つを既に食べてしまったのですが。。パコラを頼んだら出てきたものです。パコラって薄い煎餅のような揚げ物だと思っていたのですが,もしかしてその上にあったサモサと聴き間違えられたのか? おいしかったので,まあいっか。

もちろん,カレーもおいしかったです。

ディア・パークとLOTRショップ

2005-03-16 10:43:50 | 旅行


今回は「LOTR狙いではない」と言いつつ,やっぱり行って参りました(笑)。上の写真は,ローハンの民が避難するシーンに使われた池です。思ったよりこじんまりした池でした。ディア・パークは,他にもワーグとの戦いや,ROTKで,ガンダルフがピピンを馬に乗せてミナス・ティリスに向かうシーン(裂け谷のシーンの直後の1カット)等に使われたそうです。



これは頂上から偶然撮った写真ですが,なんとROTK SEEで追加された海賊船(Corsairs of Umbar)のシーン,左にアラゴルンの頭があれば,山の形と言い角度と言い,ぴったし一致します。

途中でこんな風景や,



こんな風景も



見られましたよ。

クィーンズタウンに戻り,さっそく,LOTRショップ(リトル・インディアというおいしいインド料理のレストランの隣にある)でおみやげを買いました。



私のキャラの趣味丸出しだったりしますけど(笑)。ちなみに,偶然かもしれませんが,ファラミアのは残り僅かでした。



実は,中つ国との出会いは,ホビットの冒険からですので,ガンダルフとビルボにも思い入れがあるんですよ。

HBP表紙

2005-03-16 08:22:30 | ハリポタ6巻
***ハリポタ6巻強力ネタバレ注意***
ちょっと遅れを取ってしまいましたが(^^;),旅行中に,HBPのUS版,UK版,UKアダルト版の表紙が発表されていたんですね。
どうもプロットに直結する絵ばかり(特にUKアダルト版)だというので,今日はまだここに絵を出すのは控えておきますが,アマゾン等では既に見ることができます。アマゾンでははっきりわかりませんがTLCからは大きいのを見ることができます。(ネタバレ警告アリです)

ちなみに,5巻までの表紙絵はどうだったかと言うと‥‥

US版の表紙はこちらですが,話の中の重要なカギがいろいろ混じって表紙絵(背表紙含む)の中に入っているのが特徴です。

UK版の表紙はこちらですが,「子供を怖がらせない重要シーン」を載せているようですね。

そして,UKアダルト版の表紙はこちらで確認する事ができますが,1巻は賢者の石,2巻は秘密の部屋の扉,3巻はアズカバン監獄,4巻はゴブレット,5巻は飛び立とうとするFawkes?,と全てタイトルと直結する絵だったというのが,興味深いです。


Run!Run!Run!