ふむ道,小道,数多く

趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

吹替版がおすすめ?(笑)

2005-05-26 07:29:48 | 映画
うっかりしていて,どなたがキングダム・オブ・ヘブンの字幕翻訳したのか,確認しませんでしたが,後でYahooの一般の方々のレビューを見ていたら,「吹替版がおすすめです」「感動度が全然違います」というのが目立っていました。

私は,別に誰が翻訳したかに関わらず,「なるべく」字幕を見ないようにしているのですが,今回はちゃんと聞き取りできていたのか,それとも字幕に頼ってしまったのか,はっきり認識できていません。従って字幕はどうだったのかというようなお話はできませんが,まあ,これからご覧になる方には,参考になるお話かも。(笑)

(追記)‥ああ!そう言えば,確かに,ヒロインのセリフの訳が,なんかちょっとおかしかったと言えばおかしかったですね。ええっ!?と思って何度もセリフと字幕を頭で比べ直した覚えがあります! 私がヒロインをいまいち気に入らなかった理由は字幕のせいではありませんが,確かに相乗効果があったかもしれません(汗)

迷い

2005-05-25 23:46:12 | ハリポタ6巻
確定ではないようですが,今度6巻のCDは,US版に限り,本と(ほぼ)同時に手に入りそうなんですよね。

私は,‥‥いずれは両方揃えるつもりでます。が,1巻~5巻はUK版を聴いていて,このブログに載せているレポートももちろんUK版なのですが,‥‥

‥しかし,6巻US版が本と同時発売と聞いて,しかももう予約もできるようですので,これはどうしようかなあ,迷っております。自分のへたれ読解スピードで読むより,朗読を聴きながら読む方が,数倍理解力(しかももちろんスピードも)アップするんですよ。

UK版のCDも,8月末には出るという情報を掴んでおりますので,US版買う買わないに関わらず,可能になり次第,予約するつもりではいるのですが。

ちなみに,CDのUS版とUK版,何が違うかはこちらをご参考に!


Odyssey読書 : 15 Telemachus Returns (2)

2005-05-25 22:09:45 | BookClub
TelemachusがPylosを発とうとしたその時,見知らぬ人がやってきました。彼は高名な予言者の一家(うじゃうじゃ説明があったのをこの一言でまとめました(汗))の出で,名をTheoclymenusと言いました。彼は,Telemachusの名を聞くと,人を殺してArgosから逃げて来た所です,是非匿って下さい,と懇願します。Telemachusは快く承知して,彼を連れてIthacaに出航します。

一方,Eumaeus家の,「Odysseus本人なんだけど変装させられているじいさん」,Odysseusの城に行ってSuitorに会ってみたいものだ,と言いますが,Eumaeusは,とんでもないと言って引き止めます。

ではその代わり,Odysseusの両親は健在ですか? と「Odysseusじいさん」は尋ねます。Eumaeusは,Odysseusの父は息子の不在の悲しみですっかり年取ってしまったが,まだ生きてます,しかし,彼の母は悲しみのあまり死んでしまった,と言います。

そして,彼は不思議な事を話し始めました。何と,彼は,Odysseusの末の妹Ctimeneと一緒に,Odysseunsの母に育てられたのだそうです。それを聞いて驚いた「Odysseusじいさん」,一体あなたの本当の両親はどうしたのか? と尋ねると‥‥

実は,Eumaeusは,Ithacaから遠く離れた,Syrieという国の王子様だったのでした。しかしある時,彼は,Phoenicia人にたぶらかされた女に誘拐され,王宮から連れ去られてしまいます。女は死んでしまいますが,Phoenicia人はIthacaに着いて,Odysseusの父が,彼を買い,育てました。

それを聞いたOdysseusは,たいそう驚きました。

その頃,TelemachusがIthacaに到着します。彼は,Theoclymenusに,今自分はあなたの面倒を見る事はできないとの旨を伝えます,が,その時,鷹が雁を持って現れます。その羽がひらひら落ちてきたのを見て,Theoclymenusは,これはお告げだ,と人払いし,Ithacaで,もっとも栄える家はあなたの家しかない,と,Telemachusに言います。

するとTelemachusは,忠実な友人PeiraeusにTheoclymenusを預け,Eumaeusの家に向かいます。


キングダム・オブ・ヘブン

2005-05-25 21:31:45 | 映画
***ネタバレです***
この映画,はっきり言ってファンタジーや神話を求めている人には向きません。まあ,娯楽映画というジャンルには入らないでしょう。ただ,思っていたほどは宗教臭くはありませんでした。しかし,終わった後に爽快感の残るような話ではありませんね(汗)

この映画を観に行ったのは,オーランド・ブルームも一応(汗)目当てでしたが,ルーピン先生ことディビッド・シューリス,次のハリポタ映画でマッド-アイ・ムーディ先生を演じるブレンダン・グリーソン,The Merchant of Venice(まだ日本公開未定なんですかね)でアントニオを演じたジェレミー・アイアンズ,が出るという事で,楽しみにしていました。

結果,この3人を狙って行くなら,「かなりおすすめ」です。特にディビッド・シューリスは,大変重要な役を演じていますね。オーランド・ブルームの,お父さん(リーアム・ニーソン)の部下で,彼が跡目を継いだ跡も忠実な友です。のっけからいきなりどこかで聞いた声? わっルーピン先生っ! ちなみに見かけはルーピン先生と全然違うので,ほとんど声だけで認識しました。

ジェレミー・アイアンズと,ブレンダン・グリーソンは,何故?かセット(笑)で登場。ジェレミー・アイアンズは50才過ぎても,とにかくカッコいいですね。終盤近くまで,期待していた以上にたくさん見ることができて,本当によかったです。

そして,ブレンダン・グリーソン,ですが,役どころ的にはちょっとあれれ~?(汗)かな? トロイでは「赤毛のメネラオス」でしたが,今回も,これまた見事な赤毛です。
ところで,マッド-アイ・ムーディ先生は髪の毛は何色なんだろう? 原作では「ライオンの鬣」と描かれていましたが。ん? ライオンの鬣? それって,人間の髪の色としては,ひょっとして,‥赤!? (いや~,これはまだ,マッド-アイ・ムーディ先生は公開されてませんので,何とも‥ですが)

オーランド・ブルームですが,某○ゴおじさん(笑)の影響がチラチラ見える事もありましたが,まあ別に悪い事ではないし,今回は大袈裟になる事もなく,淡々と,よく演じていたと思います。できるだけ某エルフを思い出させないよう工夫?していたような形跡も見えます。トロイのパリスは,元からしょうもないキャラでしたが,アレに比べたら,完璧な騎士というわけではありませんが,全然カッコいい役です。
後半,彼をサポートしていた豪華助演俳優陣が全部いなくなって,彼1人だけになってしまうんですよね。これも演出なのでしょうか。そこから一体どうなってしまうのか?ってちょっと心配でしたが,まあ,私は,よかったんじゃないかな,と思います。

他に気になったキャラクタと言えば,オーランド・ブルームのお父さん役のリーアム・ニーソン,渋くていい味出てますね。エルサレムの王様,エドワード・ノートンも大変よかったと思います。病気で仮面を被っている為素顔を見る事はできませんが,何とも言えず,カッコいいんですよ。
そして,サラディン,と,名前を失念してしまいましたが,オーランド・ブルームと救ったり救われたりを繰り返したイスラムのリーダーの1人。彼らは何故か個人的にはとても優しいんですよね。なんか露骨にイスラムを敵にできないという現代の映画事情がちょっと見えて,なんともなぁ~ですが,とにかく素敵な人たちでした。

そうそう,ギーと呼ばれていたちょっと意地の悪いキャラクタ,何かすご~く,どっかで見た事あるなああるなあ,と思っていたら,ロード・オブ・ザ・リングで,ケレボルン様を演じた俳優さんでした。

ただ,ほとんど唯一,これはちょっと~‥と思ったのは,‥いや,オーランド・ブルームのお相手としては,キーラ・ナイトレイや,ダイアン・クルーガーは全く問題ありませんでしたよ。もちろん。しかし‥あ~,なんでハリウッドは,こういう映画にまで,何が何でもヒロイン必要なんでしょうかねえ??? そもそもこういうキャラは必要なかったんじゃないでしょうかね? しかもこれはさらに完全人選ミス。もっとましな人いくらでもいたでしょうに。。。
ロード・オブ・ザ・リングだって,あれだけ露骨にさんざん叩かれたのに,なんでハリウッドって所は,気が付かないって言うか,無頓着って言うか,センス悪いって言うか,全然懲りないって言うか,監督ワガママ?。。。。

話は,原作というものがあるのなら,何年もかかっているような所を,さっささっさと進めてしまうので,とても早足だなあという印象を受けました。ただ,海と空がやたら美しいです。どこでロケしたのでしょうか? ちょっと行ってみたいなあと思ってしまいます。

戦いのシーンは,PJの方が丁寧によくまとめていたかも,ですね。後半,エルサレムでの決戦の時,出てくる武器が,ロード・オブ・ザ・リングで出ていた物と,まったくまるっきり同じで,思わず,ミナス・ティリスで決戦をしているかのような錯覚を受けてしまいました。

初めにも言いました通り,爽快な終わり方ではありません。でも,ファンタジーではない,と自覚して観れば,結構だと思います。

OOP CD : Chapter 34: The Department of Mysteries (2)

2005-05-25 02:30:47 | ハリポタ5巻
魔法省についたお友達の様子をもう1回見てみると,1番おかしくなっていたのはロン(爆)で,ハーマイオニーとジニーはやや大丈夫,ネビルは震え,ルナは全然お構いなし(笑)でした。

ハリー達は,吹き抜けを抜け,いろいろな(^^;)銅像のある噴水の所にやってきます。よく考える‥,までもなく,この章は,次の2つの章の「ツアー(案内)」となっていますね。そしてヒアリングの日に来たように,(多分)クラシックなエレベーターで,神秘部のフロアへ。

ここで,どうしても皆に付いてきて欲しくないハリーは,見張りを頼んで引き離そうとしますが,ネビルとジニーが抵抗。仕方なく全員で先を進みます。ハリーはとても気が進まないようですが,後でプロの殺し屋死喰い人達が来たという事を考えると,少人数に分かれなかったのは正解だと思いますが。

そして,いよいよ,蝋燭の灯った,周りに全く同じ形のドアのたくさんある丸い部屋にやってきました。US版表紙絵ですね。しかし,ドアのついている壁が回り出し,あっという間に入ってきたドアがわからなくなってしまいます。

しかし,今は,取り急ぎハリーの捜していた部屋を捜す事に。

最初に入った部屋には水槽がありました。何の魚だろうと思っていると,ハーマイオニーが,脳みそだわ!と気付きます。彼らは慌ててそこを出ると,ハーマイオニーがドアに火で印をつけ,次の部屋へ。

次の部屋は,何か円形競技場のようなものがあります。。。この風景なんですが,とても難しくて想像しにくいんですよ。どんなものかな,と周りの人と話した結果,ギリシャ・ローマ時代の劇場のような場所の下に舞台(dais)があって,その上に"ancient archway"があるんだろうなあと想像しました。daisというのはどんなものか,もしLOTR映画をご覧になった方は,ローハンの玉座を思い出して頂くとよいと思います。1段高い所に王様の席がありますね。あれがdaisです。

しかし,曲者は"ancient archway"。一体どのようなものだろう??と思って部屋を歩き回っていましたら,なんと,偶然,あ!これだ!という物を見つけました。



ええ~,またLOTRに助けられました。(汗),いや,ホントに部屋にこんなぴったしな物があるとは思いませんでした。これはまさに正真正銘の"ancient archway"です。


OOP CD : Chapter 34: The Department of Mysteries (1)

2005-05-23 23:52:46 | ハリポタ5巻
早く続きが見たい!と,どんどん進めた前の2章に比べて,ここは何故かゆっくりまとめたいなあという気分になります。

‥セストラルを前にして,様々な反応をする6人。ネビルとルナが急に頼もしく見えてくる場面ですね。ロンの反応が1番楽しいです(爆) ハリーが行き先を告げると,セストラルは,一瞬聞いてなかったようなフリをして,羽を広げると,突然,舞い上がるというよりは,ロケットのように飛び立ちます。

‥というような飛び方をしますので,映画まで覚えておきましょう。(バックビークは,原作では羽を広げていきなり舞い上がる,でしたが,映画では「助走」しました。比較してみるのも面白いかも(笑))

そりゃー,ただでさえ恐そうなのに,セストラル見えない子にとっては,恐いなんてもんじゃないでしょ~ね。ロン,気が触れる寸前(爆)ですが,2年前にバックビークで飛ぶのを恐がっていたハーマイオニーなんかはどうだったんでしょう?

彼らは飛び立ったのは,ちょうど日没の頃でした。が,日本の感覚で考えちゃいけません。6月のスコットランドですから,結構,遅い時間ですね。ハーマイオニーがハリーと蛙を連れて禁じられた森に向かったのが夕食の時間でしたから,感覚的にも,これは8時頃でしょうか。で,だいたい小一時間ほどで魔法省に着いた,という感じですので,まあ,その時間,魔法省に誰もいないのは,当然の事だった,と納得しました。

(いや,最初,日本人としては,日没後小一時間で,働いている人がもう全然いないというのはちょっと変に感じたものですから,理屈を考えてみたんですよ。まあ,それ以前に,アチラでは,5時を1分でも過ぎれば,容赦なく(笑)帰るというのも常識ですから)

それにしても,警備の人も全然いなくて子供が簡単に入れるというのは,ちょっと変過ぎですけどね。これはまあおそらく,ルシウス・マルフォイが,わざと警備を手薄にして,ハリー達が入りやすいようにしたんだと思います。(そうそう,そこで何か変だと勘付くべきだったんですよ)

ところで,魔法省に入る為の暗証番号は62442でしたね。私は,7章でしたっけ? ちゃんと覚えていましたよ。(笑)


Odyssey読書 : 15 Telemachus Returns (1)

2005-05-23 23:47:30 | BookClub
さて,舞台は一転,Menelausの所に滞在するTelemachusです。
Atheneは,‥お父さんの情報を探しに行けと言ったのはそもそも彼女なのに,おいおい,何言ってんねん?な態度に‥‥。

「そんなに長い間家を空けちゃダメ。お母さんがまだ城にいるうちに帰りなさい。もう彼女の両親は,Eurymachusと結婚するようにプレッシャーかけているわよ。それに放っておくと,あなたの物も勝手に持ち出すかもよ。女の性質は知ってるでしょ?」

(Telemachusってまだ成人したばっかり位の若者。いくら父譲りの外見だからって,そんなに女の性質を知っているとは思えん(笑))

そして,さらに彼女は,Suitorsが待ち伏せしているので,待ち伏せ箇所は避けて夜のうちに通り,Ithacaに到着したら,豚小屋の番人の所へ行って,母に無事帰ったと伝言を頼むように,と言って,去ります。

Telemachusは,Nestorの息子を蹴って(汗;)起こすと,すぐ行こうと言いますが,彼は暗いうちに出るのは無理と言って,Menelausが起きるのを待ちます。

Menelausは,Telemachus達が帰ると聞いて,プレゼントを手渡します。Menelausからは金のカップに銀のボール,Helenからは,将来のお嫁さんの為に,と,お手製のドレスを頂きました。(いいないいな~,Helenお手製のドレス♪)

そして往きに来た道を辿って,Pylosに着いた時,TelemachusはPeisistratusにこんな事をお願いします。「君と私とは父親同士の縁でとても仲良くなってけれど,今は私はできるだけ急いでIthacaに帰らなくてはならない。申し訳ないが,君のお父さんの歓待を受けずに帰る事はできないだろうか?」

さて困ったPeisistratus。考えた末,「私が父上の城に行っている間に船に乗って発つのだ。どっちみち父上は君を歓待しないと気が済まない。」(全然解決できてないじゃん(汗))


今頃ナルニア予告編

2005-05-22 18:05:39 | 読書
これからの読書計画としましては,まずOdysseyは,7月半ばのHBP発売日直前に読み終わるよう計画しています。7/16からは待望のHBP1回目,OOPの時は1回目は約2週間で読み終えたので,今回もその位を見込んでいます。そしてHBP1回目終了後(1回目1回目と強調するのは,もちろん,2回目以降もアリだからです(笑))は,いよいよナルニアに手をつけようかなと思っています。

いろいろな理由(汗)により,日本版の予告編は避けていたのですが,ようやく米版Yahooでも予告編が公開されたので行ってみました。まだ原作を読んでいないので,あまりいろいろ考えないように観てみました。子供達の服装がきちんとしているのが,イギリスらしくてよいですね。それとあのタンス,いかにもボガートがいそうでいいですね。ただちょっと,あまりにニュージーランドー!な景色なのが気になりますけど‥。

アチラでは日本のように「ハリポタも指輪物語も超える」というような宣伝をしてなかったのがまず嬉しかったです。私が日本版からひいてしまった理由その1がそこなんですよ。(汗) 英語で読もうと思っているので,その前に日本語の情報は一切入れたくない,というのも理由ですが‥。

映画のオフィシャルサイトで,ナルニア成立のタイムラインを見る事ができますが,それによると,C.S.ルイスがナルニアを執筆した時期と,トールキンが指輪物語を執筆した時期は,ほぼ完全に一致。2人は仲良しでお互いの作品を批評し合っていたと聞いていますが,まさに,大学の放課後,オジサン達のグループが,茶菓子と書きかけのファンタジー小説を持って某所に集まっている風景が,頭に浮かんでしまいます。(笑)


すみません,ぐちです。

2005-05-21 12:23:47 | 雑談
仕事で,海外のある所と協業していまして,2003年暮れ頃から先月まで,私のスタンダードではちょっと考えられない忙しさでした。で,ようやく今月から開放されると思いきや,いよいよ仕上げのフェーズであるはずの,協業相手の作っているソフトが,ウチの環境ではうまく動きません。

この仕事に専念できるのなら,怒るような事ではないのですが,実は今月から私が解放される事を期待していたのは本人だけではなく,他から2件も仕事が入ってきているため,私のスケジュールはただでさえ,ぎゅうぎゅう状態。

私はそれほど身分の高いエンジニアではありません。小さい会社にお勤めの方には,こんな事を言うと怒られてしまいそうですが,ウチの会社は,私が入社した当時は違ったと思いますが,いつぞやからか,職能階級でやる事の範囲が区切られてるようになってしまったのです。
‥でっ,普段日本人を相手に仕事する時は,スケジュール調整,うまく動かない相手に対して(メールで)○○をして欲しいと言う連絡,まして次に何をする,というような決断は,通常私のミッションではないのです。

しかし,これが,相手がガイジンというだけで,今全部私に押し付け状態,しかもだ。せっかく夜遅くまで,ない脳みそを絞っていろいろ試したり,調査したりしても,日本サイドはことに,誰も「ご苦労様」とも「ありがとう」とも,口はもちろんメールでも一言も言わず。私は普段は気を遣ってもらわないからと言って気にするようなタマではありませんが,そろそろムカつきです。→メールのコピペな一言でも,あるかないかで感じ方が全然違うモノですね。ヒトに何かやってもらう時は,気を遣いましょう

もっとイヤなのは,私に聞こえてるっつのに,この事でチームリーダーが上司に怒られている事です。さらにヒドイのは,再来週にガイジンがインストールに来るけど,上司は自分は出れないから,ちゃんとテスト項目を考えて,相手してって,押し付け。チームリーダーは英語喋れないから,嘆願するような目で私を見るし‥‥。

Run!Run!Run!