缶詰だけど、それが何か?

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DoaU311日目_Part1_そねのや(中華料理/自由が丘)

2010-01-06 18:31:30 | 食べ歩き
1/5(火)

Time flies
時間は飛んでいく、英語圏ではこう言う。
一寸光陰不可軽
一寸の光陰、軽んずべからず、中国ではこう言う。
光陰矢の如し
月日は矢のように速い、日本語ではこう言う。

志田町歩道橋を下りて50時間以上経ち、
日付は1/6になっているのに、未だ1/5にとどまっている。
律儀に日付を追わなくてもいいんだけど・・・。

嫁さんはまたもチョコ作りのヘルプに行く。
しかし、嫁さんが作ったチョコのサンプルでいいのか?
そうは言わないけれど、ネコの手並みにはなっているらしい。

前日にもらってきた紹介状を出さなければならない。
朝からワードとパワポだ、アホらしいけれど、しょうがない。

投函するために家を出る、13時過ぎに。
昼ごはんを作る気も失せているので、自由が丘でごはんを食べよう。
緑道で一服しながらどうするかを考える。
白菜以外であればなんでもいい、
前日も、そして今日の晩ごはんも白菜だから。
温かかったせいか、ベビーカーや若いおねーちゃんが多い。
クルン・サイアムは無理だな、周りを見渡しながら思う。

観光客が来ないところへ、萬珍軒そねのやに。
萬珍軒の日替わりはもやし炒めっぽい。
もやしはいらん、貧乏鍋で食い過ぎている。
そのまま150m進めばそねのやである。

13時半を過ぎてたから、さすがにお客さんは少ない。
日替わり定食を頼んでしばらくのんびり待つ。



鶏肉と野菜の角切りピリカラ炒め(800円)
これがこの日の日替わり定食。
ピリカラと書いてあったので、ちょっとビビりながらの注文。
でも食べてみれば、カプサイシン耐性が小学生1年生並みの舌でも問題ない。
てか、黒酢と甜麺醤かな?激しくうまいんですけれど。
鶏もも肉の下味の付け方も、タマネギの歯ごたえも文句なし。
ハズレがないなあ、この店は、ホントに。

帰りがけ、おかあさんがサービス券とともにお年賀。



全中連「烏龍茶」
見たこともない缶にちょいと驚く。
販売者には東京都中華料理生活衛生同業組合とある。
台湾産の鉄観音茶を使っているらしい。

ありがとうございます、そう言って店を出る。
この店の時間は飛んでいかなければいいな、そう思いながら。


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