缶詰だけど、それが何か?

缶詰、レシピ、散歩、食べ歩き、いろんなものがあります

NS1966_今日はビーフで、そしてペンネで

2016-02-11 17:26:39 | レシピ

2/11(木)

さて、歯が抜けたら肉を食べることが出来なくなる。
いや、ステーキでは、であって、煮込んだりすれば、
難なく食べられる。
そんな爺さんがロシアにいたとか、いなかったとか。
貴族階級のその爺さんの名前はストロガノフ・・・。

昨日、晩ごはんを片付けて、
聞きにくい事を聞くまで見て、
1時過ぎにようやく寝た。
目が覚めたら6時過ぎだった。



そろそろ夜が明ける、そんな時間。
低空には雲が棚引いていたけれど、
かなりの強風がそれを吹き流す。

冷え込みもかなりだけれど、
そんな中、嫁さんが7時前に起きてくる。
どうした?と思ったら、今日は9時出勤。

ならば、一緒に出るか?と、慌ててシャワーを浴び、
せっせと支度、8時50分ぐらいに家を出る。



昨日よりは少し薄らとはしているけれど、
今日もキレイに富士山が望めた。
明日もコレぐらい眺められればいいんだけれど。

自由が丘の手前で嫁さんと別れて、
土曜日にフラレた駅前のコスプレ床屋へと。
11月末に来て以来、気付けばもう2か月半、
明日は河津七滝温泉だから切っておきたい、と。

14時ぐらいに来ればいいかな?
なんて思ったけれど、なんてことはなく、
そのまま着席。

肩から頭にかけてほぐしてもらい、
1時間半ぐらいのんびり過ごす。

東急ストア、あおばと回って帰宅すれば11時半ぐらい。
晩ごはんの仕込みを少しだけしてから、昼ごはん。
しかし、さて、何を?

キャベツ3枚の芯を薄く、それ以外は3mm幅ぐらいに切る。
晩ごはん用に買ってきた牛ロース肉の薄切りを細かく刻む。

フライパンにオリーブオイルをひき、
乾燥ニンニクとキャベツの芯を入れ、とろ火で加熱する。



牛肉も加えて、中火にする。
ナツメグとタイムで香りをつけ、
パラパラになるまでしっかりと炒める。



キャベツを加えて黒コショウをがりがりと。
そのまま炒めつづける。



白ワインを加えたら、強火でアルコールを飛ばす。
中火に落として、そのまま煮詰める。
牛乳を足し、スライスチーズを。
パルメザンチーズとバターでコクを出す。

残っていたペンネリガーテ60gぐらいを8分で引き上げ、
フライパンに放り込んで、3分ぐらい煮込む。



昨日はポークストロガノフ風、
今日は本家のビーフである。
ただ、このビーフストロガノフなる食べ物、
何をどうするのか、レシピが定かではない。
そもそも名前の由来だってわからないし。

ただ、サワークリームなんてそうそうないので、
白ワインで酸味を、牛乳とチーズでコクを出せばいい訳で。

コレならば、繊維質も摂取できるし、
一応、牛肉らしい香りも味わえる。
食感はもう何だかわからないけれどね、
そりゃ歯が悪い爺さんだって楽勝なぐらいに。
・・・って?



最新の画像もっと見る

コメントを投稿