A pessimist is simply an informed optimist
悲観論者は単に情報に通じた楽観主義者である。
何もわからずに嘆き悲しむ人なんていない。
今の状態から未来を予測する、あれやこれやと悪い材料を片っ端から集めて。
結果、未来はこんなに悲惨だ、そう嘆く訳である。
ただ、いい材料だってあるハズなのだ、いつだって。
深沢歩道橋を下り車線側に下りて150m。
用賀歩道橋
明るくなってきたのは天気のせいだけではない。
両側を覆っていたビル群、上り車線側から無くなったせいである。
上空はまだ首都高が覆っているけれど。
用賀駅方面
歩道橋をとこどこ上って、上り車線側に移動すると
用賀駅のサンマイクロシステムズが見える。
片目が開いた、そんな感じにようやくなる。
上り車線側に下りて、進むこと300m。
用賀第一歩道橋
首都高の呪縛からようやく解放された・・・のはいいけれど、
代わりに雨脚が強くなる、ったく、どうなってんのよ。
渋谷方面
用賀歩道橋から250mぐらい、用賀上町通りとの交差点・用賀一丁目交差点上で、
首都高は大きく右にカーブ、環八歩道橋の上空を抜けて東名へとひた走る。
この用賀上町通りは家からOKストアに向かう時に通る道。
けっこうな渋滞ポイント。
そして、これまでガラガラだった246の上りにも渋滞が発生しつつある。
二子玉川駅方面
すぐ先、246に沿って描かれる横断歩道の真ん中を矢沢川が流れる。
右の上り車線側は暗渠化されているけれど、下りは川のまんま。
3週間ぐらい前だったら、サクラがキレイだったろうなあ。
で、矢沢川沿いを進むと等々力渓谷へ、そして多摩川へと流れて行く。
左の下り車線側に下りて、300m。
用賀第二歩道橋
片側3車線の玉川通りを跨ぎ、階段はそれぞれストレート型が1脚ずつ、
歩道も広いから、階段下部も狭められていないし、極めて単純な作り。
てか、大橋歩道橋を除けば、基本はすべて変わらない。
246の幅員で変わるぐらいでしかない。
渋谷方面
右の下り車線側にブリヂストンのタイヤ館、
上り車線側にはイエローハット、ちっちゃい自動車整備工場が多くなる。
二子玉川駅方面
この日の終着点としていた瀬田歩道橋がもう目の前にある。
246を直進するには真ん中2車線にいないと、瀬田陸橋をくぐれない。
ただ、路駐が多いのだ、この辺、下手に左車線にいると、
ウィンカーをカチカチ出さなければどうにもならなくなる、ったく。
右の上り車線側に下りようと階段へと進む。
マンションの間から、成長しきった二子玉川ライズが望める。
ああ、そういう位置関係か、ちょっと納得する。
そこで、携帯が震える。
はよ、帰ってこい
当たり前の文字が表示される。
はいはい、わかりましたよ。
瀬田歩道橋へと向かいながらグーグルマップを開く。
たぶん用賀駅が一番近いはず、そう思いながら。
瀬田歩道橋
この歩道橋、やっぱり好きなんだよなあ。
ただデカイだけじゃなくて、階段の湾曲具合が美しい。
ちょっとだけ上るか、この先、何をしでかすか、なんて予想もせずに。
用賀方面
サンマイクロシステムズの辺りに用賀駅。
そしてそこへ向かう通り、今では都道427号となっていて、
ココが起点となり、練馬までクルマで走って行けるけれど、
かつては玉電が走っていたし、さらに遡れば、この道が246の旧道。
さて帰るか、そう思って振り返る、よせばいいのに。
二子玉川駅方面
瀬田陸橋をくぐり抜けてきた246が顔を出す。
で、なんだよ、アレ。
目の前に歩道橋と同じ形状の橋が架かっている。
歩道橋じゃないよなあ、そう思い込もうとする。
でも、代田歩道橋の例もある。
橋の部分に瀬田二丁目の文字もある。
たぶん悲観論者なのだ、オレは・・・いえ、ウソです。
悲観論者は単に情報に通じた楽観主義者である。
何もわからずに嘆き悲しむ人なんていない。
今の状態から未来を予測する、あれやこれやと悪い材料を片っ端から集めて。
結果、未来はこんなに悲惨だ、そう嘆く訳である。
ただ、いい材料だってあるハズなのだ、いつだって。
深沢歩道橋を下り車線側に下りて150m。
用賀歩道橋
明るくなってきたのは天気のせいだけではない。
両側を覆っていたビル群、上り車線側から無くなったせいである。
上空はまだ首都高が覆っているけれど。
用賀駅方面
歩道橋をとこどこ上って、上り車線側に移動すると
用賀駅のサンマイクロシステムズが見える。
片目が開いた、そんな感じにようやくなる。
上り車線側に下りて、進むこと300m。
用賀第一歩道橋
首都高の呪縛からようやく解放された・・・のはいいけれど、
代わりに雨脚が強くなる、ったく、どうなってんのよ。
渋谷方面
用賀歩道橋から250mぐらい、用賀上町通りとの交差点・用賀一丁目交差点上で、
首都高は大きく右にカーブ、環八歩道橋の上空を抜けて東名へとひた走る。
この用賀上町通りは家からOKストアに向かう時に通る道。
けっこうな渋滞ポイント。
そして、これまでガラガラだった246の上りにも渋滞が発生しつつある。
二子玉川駅方面
すぐ先、246に沿って描かれる横断歩道の真ん中を矢沢川が流れる。
右の上り車線側は暗渠化されているけれど、下りは川のまんま。
3週間ぐらい前だったら、サクラがキレイだったろうなあ。
で、矢沢川沿いを進むと等々力渓谷へ、そして多摩川へと流れて行く。
左の下り車線側に下りて、300m。
用賀第二歩道橋
片側3車線の玉川通りを跨ぎ、階段はそれぞれストレート型が1脚ずつ、
歩道も広いから、階段下部も狭められていないし、極めて単純な作り。
てか、大橋歩道橋を除けば、基本はすべて変わらない。
246の幅員で変わるぐらいでしかない。
渋谷方面
右の下り車線側にブリヂストンのタイヤ館、
上り車線側にはイエローハット、ちっちゃい自動車整備工場が多くなる。
二子玉川駅方面
この日の終着点としていた瀬田歩道橋がもう目の前にある。
246を直進するには真ん中2車線にいないと、瀬田陸橋をくぐれない。
ただ、路駐が多いのだ、この辺、下手に左車線にいると、
ウィンカーをカチカチ出さなければどうにもならなくなる、ったく。
右の上り車線側に下りようと階段へと進む。
マンションの間から、成長しきった二子玉川ライズが望める。
ああ、そういう位置関係か、ちょっと納得する。
そこで、携帯が震える。
はよ、帰ってこい
当たり前の文字が表示される。
はいはい、わかりましたよ。
瀬田歩道橋へと向かいながらグーグルマップを開く。
たぶん用賀駅が一番近いはず、そう思いながら。
瀬田歩道橋
この歩道橋、やっぱり好きなんだよなあ。
ただデカイだけじゃなくて、階段の湾曲具合が美しい。
ちょっとだけ上るか、この先、何をしでかすか、なんて予想もせずに。
用賀方面
サンマイクロシステムズの辺りに用賀駅。
そしてそこへ向かう通り、今では都道427号となっていて、
ココが起点となり、練馬までクルマで走って行けるけれど、
かつては玉電が走っていたし、さらに遡れば、この道が246の旧道。
さて帰るか、そう思って振り返る、よせばいいのに。
二子玉川駅方面
瀬田陸橋をくぐり抜けてきた246が顔を出す。
で、なんだよ、アレ。
目の前に歩道橋と同じ形状の橋が架かっている。
歩道橋じゃないよなあ、そう思い込もうとする。
でも、代田歩道橋の例もある。
橋の部分に瀬田二丁目の文字もある。
たぶん悲観論者なのだ、オレは・・・いえ、ウソです。
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