花遊び 山遊び

花を愛し、山を恋し、日々自然と遊ぶ。遊んだ事を記憶だけにとどめず、ブログとして記す。
発信元  流れ星☆彡

県西部での観察会②

2012-12-10 | 山野草
山野草  
■お初のゴマシオホシクサ■
雨が降ったり晴れたり、曇ったりと空が変わるたびに体がついていくのを嫌がりだした。これじゃひょっとして風邪をひくかもしれないと思いだす。かなり厚着をしていたけれどその上にヤッケを着、口にはハンカチで覆いをして歩く。大の大人が寒空に何をしているだろう?と不審がられる服装で見て回っていきます。
            
ビナンカズラ
見事というしかないほどぶら下がっていますね
            
センリョウ
            
トラノオスズカケ
幡多地方に多いとは知ったのは最近。本当によくありますね。県中央部にはないので憧れの花なのです。一度見に来たい。
       

            
ゴマシオホシクサ(ホシクサ科)
ホシクサは好きなのですが判別は非常に難しく同定しがたいので名前がわからないものが多い。これは葉の幅が広いし名前の通りゴマシオ状の色が分かりやすかったです。
      

             
シマサルナシ(マタタビ科)
前に室戸岬でみたことがありますが遠くにあり撮影できず。今回は手に取り葉も触ることができたのでサルナシとは違う葉の厚さも確認できました。ついでに実を齧ってみましたがキーウィと同じで追熟してからでないと食べられず・酸い・堅いというのが実感でした。
      
シロダモ

海岸沿いの普段通行しない道を走ったものだから
      
こんな看板ある地も走りました。次回季節をかえてくるときにはハマボウフウも見てみたいものです。天気が良ければさぞかし気持ち良い砂浜なのでしょう。      

          


コメント
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