花遊び 山遊び

花を愛し、山を恋し、日々自然と遊ぶ。遊んだ事を記憶だけにとどめず、ブログとして記す。
発信元  流れ星☆彡

大ボシ山(香北から登る)

2012-12-29 | Weblog
ブログ  
■青空と霧氷が見たくて!■
昨日は雨が夕方まで降った。予報では土曜も天気が良くなかったのには夕方の予報では晴れとなった。先日の平家平で少し物足りなさが残っていたので「山へ行こう~!」とのお誘いに乗り大ボシ山へ行ってきました。
            
登山口8:12分発
            
予報通り天気がいいのですが・もうひとつ温度も上がるとの予報。となると霧氷が溶けているか?ないか?
      
展望の良い場所から尾根をながめてみる。む、む
      
辛うじて輝いています。北面にはありそうです
            
ムードある曲線美
            
踊りたくなる木
尾根にある鉄塔が見えるころから金属音とバラバラと言うような音もする・なにかなと思って近づいたら
      
霧氷が溶けて落ちて鉄塔にあたっている音でした。あちゃ~残念。
      
でも、辛うじて残っていました。
      
足元には霧氷の残骸がいっぱい。寒ければ見事な霧氷が青空の下見られたはずなのですがねえ
            
頂上着10:00
   
三嶺にも雪は殆どありません~
風もないし時間もあるので西の展望所へ(別名西大ボシ山)へ向かうことにします
      
天気がいいから梶ヶ森を楽しめると歩き始めます
      
名残の霧氷
      

           
太陽に照らされてバラバラ散りながら輝く様はそれほど見ることもないので「お~」
暫くすると一転空はガス
           
西の展望所への鉄塔付近では先ほどまでの天気とは全く違ってしまいました。
梶ヶ森・大ボシ山もまったくみえません。・・・・・
      
少しの晴れ間にブナだけを撮影し、元来た道をとってかえし
           

        
落ちた霧氷を拾ってみました。
後は下るのみですのでここへきたら見ておきたい木を撮影したいので気を付けながら下りました。
      
組み込みの木?
             
この仲良しの木?はどうしてこうなったのだろう?と見るたびに不思議でなりません。何か所か吸盤でくっついたようになっているのが特徴です

下山12:55
4時間半ほど山歩きを楽しんできました。登り納めに青空と霧氷をと願っていったのですがそれは叶いませんでした。でも、別の形での霧氷が見られたのでよかった、よかった。

      



  

コメント
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