
■原種系の花が好き■ラン展では豪華な花もかなりあります。
入口近くで

どんと迎えてくれるのは胡蝶蘭。

ミルトニア

目立ちます。
嫌いではありませんが目が行って丁寧にみるのは小さい花ばかりです。


デンドロギアム・コビアナム
フィリピン原産の常緑多年草。着生種。標高1200m以上にある苔に覆われた木や石灰岩上に生育
花は茎先に長く花穂を垂れる。長さは50cmを越えることもある。1つの花の大きさは2センチ以下
芳香がありそれでよけいにこの花に惹かれます。


此花も又形の面白さに惹かれました。


ブラッサボラ・コルダタ
中南アメリカ原産の着生ラン。熱帯雨林に生育
花の色は緑白色で、唇弁は白く大きい。夜間に芳香が強くなるそうです。
小さくて一番気に入ったのが


ミニカトレアの原種だそうです。

クロウェシア・ロゼア
これも芳香があるそうですよ。
そしてピンク好きなおばちゃんの私はこれも好きになりました

オエルステデラ・セントラデニア
これには和名がついていて「桜姫千鳥」というのだそうです。栽培は割合簡単だそうです。
小さい花ばかり撮影するのは結構疲れます。でも、また見に行きたいと思ってます。