
■お初の山■2/28
午前中梅を見て眼福したら次は足を使うことにしました。山登りといってもお手軽な笹ヶ峰へ登るのです。梅をみた嫁石からふるさと林道を走って途中大きな岩・・・山内一豊が土佐へ船で入るとき(浦戸湾から)に目印になったと言われるほど大きな岩「妙体岩」の下を通過します。

この岩ロッククライミングの練習場所でもある。
赤良木トンネルを抜け、土佐町の高須から標識に従い走行

この看板のふれあい牧場交流館の方向へいくと笹ヶ峰登山口へつく。かなりダートな道をはしり

いきどまりにこの登山口の看板をみるとほっとしました。

いきなりの植林の登りなのであえぎながら13分ほどで分岐。時計まわりの道を選ぶ。

苔むした岩が広範囲に広がる雰囲気の場所

とんがった岩

小天狗岩への標識の先には岩が有り・・ヒカゲツツジが蕾をたくさんつけてまっていました。天気が良ければ青空の先には素晴らしい景色を望めたのでしょうが午前中とはかわりあまりみえません。

少し尾根を行くと頂上。ゆっくり歩いても1時間ほどで登ることができる山でした。

東屋もある。所属する山の会のお手軽山行にもいいかな~。
下りは30分もかかりませんでした。

ふれあい牧場交流館
安くて泊まれる高原にある素敵なお宿。満天の星がみられるとのことですよ。
下ると棚田が見られる場所に休憩場所が設置されています。水を張った頃も稲穂が輝く頃もきれいでしょうね。



ここで「お八つをすればよかった~」と後悔しました。
というのも昼食を随分早めにとったので下山してすぐ食べていたのです。

梅見物しながらの春の気配感じる散らし寿司おいしかった。お八つも嫁石で販売していた梅ジャム入りのマフィン。食べて、花を見て、登って、探索もしての
穏やかな日でした。