💖春の里道💖

山野草■2万歩の歩き■
　今日は、塩の道を歩いてきました。400年ほど前、海辺の町・赤岡（あかおか）でとれた塩を山深い物部（ものべ）まで運んでいた道
それを塩の道として整備し観光につかっています。その一部ですが歩いてきました。丁度タンポポ・スミレなどの春の花咲く季節ですのであれこれ見つけては撮影し楽しんできました。歩数が多かっただけあり、疲れていて帰宅後夕寝してから元気回復しました。
さほど珍しいものは見られませんでしたが、春の景色が心地よかったのです。
　　

　　
ケクロモジ
花が咲き進んでいたので黄色が目立ち、可愛いかったです。
　　
ゲンゲ
水田に一面咲いている場所はなかったですが、こういうのも歩いているとほっとし、目を留めしみじみと眺める事になります。
　　　　
タチツボスミレ
スミレの仲間は結構多く他にも何種類もみられました。画像整理はまだですが・・
　　

　　
アマナ
歩き始めには咲いていませんでしたが14時ごろには開花。
　　
シキミ
　　
ワサビ
　　
アラゲキクラゲ
木耳　・・漢字で書くとこのように書く通り、木についた耳の様に見えて如何にも！
　　
オオイヌノフグリ
自宅周辺にいくらでもあるので普段なら撮影しないのですが、歩いていてふと見ると可愛く、とっても魅力的に見えて写しました。
　　
放し飼いにしていたのでぱしゃりとしたのですが、少し近づくと逃げて間合いを必ずとられ綺麗に写させてはくれませんでした。鶏舎で暮らしているのと違い、色つやよくすこぶる元気。惚れ惚れ眺めました。