山野草 ■ 晴れてくれないかな~ ■
筋力体操の日なのに雨。雨具を着てでかけるのは蒸れるのであまり嬉しくはないのですが少雨ではないので仕方なく着て出かけました。参加者はたったの6名。無料でできるので有難い場なのですが、無料だと休みやすい・・というのもあると言う事ですかねえ。クーラーの中なのでさほど汗もかかずに済みました。
この前でかけた先で気になり「これ何?」と訊ねたら「エノキ」と即返答してもらえた木があります。でも、「??」。その後他の人たちが見て「エノキとは違う」と喧々諤々となりました。結局私ははじめてみる木だったのです。出かけていても毎年見る花もあれば10年ぶりにみるものもあります。なのでいつまでたっても新鮮で面白い。
エゾエノキ
エノキ:鋸歯は葉の上半分までしかない。葉の先端は長く伸びない。側脈の先端は葉の縁まで伸びず、途中で分岐
エゾエノキ:鋸歯は葉の基部近くまであり、鋸歯はエノキより粗く尖る。
葉の先端がエノキより尾状に長く伸びている。
葉の基部は左右不対称で、3脈が目立つ。主な側脈は葉の縁まで伸びておらず、細かい小さな側脈は
葉の先端に達す
ヤブレガサモドキ(キク科 ヤブレガサ属
ニシノヤマタイミンガサ
この葉の切れ込みが深いのが「ヤブレガサ」
それに似ているので「ヤブレガサモドキ」ですが・・モドキが滅多にない。ヤブレガサは山に行くとしばしば見かけます。なので逆に画像がない。なので画像があったニシノヤマタイミンガサを例として載せました。雰囲気がにていますが切れ込みが深いと随分雰囲気は違って見えます。
ヤブレガサモドキは久しぶりにみました。調べるとなんと分布域が非常に狭い。高知県と兵庫県のみとのこと。滅多に見ないはずです。
ヨウシュヤマゴボウ
アシボソノボリリュウタケ
トックリバチの巣
目立つ艶やかな花も良いですが偶にであうこんな花も、「お!久しぶり~」と見られたらうれしくなります。次見る事ができるかどうかすらわからない程珍しい花だったってこともあるのですよね。一期一会を大切にしつつ、又でかけます。
牧野の画像がたまっているので少し追加しておきます。
6月19日撮影(牧野植物園)
カワラナデシコ
ギンバイカ
ピンク・アナベル
筋力体操の日なのに雨。雨具を着てでかけるのは蒸れるのであまり嬉しくはないのですが少雨ではないので仕方なく着て出かけました。参加者はたったの6名。無料でできるので有難い場なのですが、無料だと休みやすい・・というのもあると言う事ですかねえ。クーラーの中なのでさほど汗もかかずに済みました。
この前でかけた先で気になり「これ何?」と訊ねたら「エノキ」と即返答してもらえた木があります。でも、「??」。その後他の人たちが見て「エノキとは違う」と喧々諤々となりました。結局私ははじめてみる木だったのです。出かけていても毎年見る花もあれば10年ぶりにみるものもあります。なのでいつまでたっても新鮮で面白い。
エゾエノキ
エノキ:鋸歯は葉の上半分までしかない。葉の先端は長く伸びない。側脈の先端は葉の縁まで伸びず、途中で分岐
エゾエノキ:鋸歯は葉の基部近くまであり、鋸歯はエノキより粗く尖る。
葉の先端がエノキより尾状に長く伸びている。
葉の基部は左右不対称で、3脈が目立つ。主な側脈は葉の縁まで伸びておらず、細かい小さな側脈は
葉の先端に達す
ヤブレガサモドキ(キク科 ヤブレガサ属
ニシノヤマタイミンガサ
この葉の切れ込みが深いのが「ヤブレガサ」
それに似ているので「ヤブレガサモドキ」ですが・・モドキが滅多にない。ヤブレガサは山に行くとしばしば見かけます。なので逆に画像がない。なので画像があったニシノヤマタイミンガサを例として載せました。雰囲気がにていますが切れ込みが深いと随分雰囲気は違って見えます。
ヤブレガサモドキは久しぶりにみました。調べるとなんと分布域が非常に狭い。高知県と兵庫県のみとのこと。滅多に見ないはずです。
ヨウシュヤマゴボウ
アシボソノボリリュウタケ
トックリバチの巣
目立つ艶やかな花も良いですが偶にであうこんな花も、「お!久しぶり~」と見られたらうれしくなります。次見る事ができるかどうかすらわからない程珍しい花だったってこともあるのですよね。一期一会を大切にしつつ、又でかけます。
牧野の画像がたまっているので少し追加しておきます。
6月19日撮影(牧野植物園)
カワラナデシコ
ギンバイカ
ピンク・アナベル