山野草■イワカガミなど■皿ガ嶺でもう一つの楽しみのピンク色は「イワカガミ」です。四国内で多く見られる花ではないので手軽に見られるこの場所は大層有り難い場所。石鎚山に登ればロケーションのよい場所で見られはしますけれど・・ここは車で来て40分も歩かず見られる。
開花数は少ないのですがしっかり楽しめました。
4月にきたときには沢山のエイザンスミレを見られたのですほとんど終わっていて見られたのは2株のみ。開花が遅いコミヤマスミレが咲き始めていました。
エイザンスミレ
シコクスミレ
コミヤマスミレ
スミレの仲間はこれ以外にタチツボスミレ・ツボスミレが咲いていました。
ヤマシャクヤク
ウグイスカグラ
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イワカガミ、どこかで見たことがある気がするけど
多分植物園とか、展示会と会で見たろうと思う。
ヤマシャクヤク、種からよく増えるけど
花が咲くようになるまで
自然の中では5年ばあ、かかるんじゃないろうか
大事にしたいですよね。
ツボスミレは、風の山でも最後に咲くスミレ
もうスミレの季節終わりますねえ。
咲く場所は地元の知人に問い合わせてから出かけたんですよ。
イワカガミは大川嶺・石鎚・筒上で咲くのを知っていますがここはもっとも手軽な場所です。
ヤマシャクヤクはシカが食べないので山では増えてます。
場所により斜面一面あるんですよ。野山に咲く花の増減は人間が一番の悪者だと言われています。盗っていかないでといつも思うのですけど・・
スミレはもうそろそろ終わりの季節。ヤマアジサイの蕾が目立つようになりましたよね。