山野草
■雨のお陰■
この花は天気が良いと開かないと言われていますので曇りの日が一番綺麗にみられるのです。ところが今回は雨です。花は咲いているのですがレンズが曇る~。
昨年撮影の画像2009/7・1にありますので併せてご覧ください。同じ場所です。
スズサイコを漢字で書くと「鈴柴胡」。全体がセリ科のミシマサイコに似て、花のつぼみが丸く鈴を思わせるのでこの名前が付いています。納得の名前です。
スズサイコについて興味深いサイトがありましたのでこちらもご覧ください。
http://www48.tok2.com/home/mizubasyou/94suzusaiko.htm
■雨のお陰■
この花は天気が良いと開かないと言われていますので曇りの日が一番綺麗にみられるのです。ところが今回は雨です。花は咲いているのですがレンズが曇る~。
昨年撮影の画像2009/7・1にありますので併せてご覧ください。同じ場所です。
スズサイコを漢字で書くと「鈴柴胡」。全体がセリ科のミシマサイコに似て、花のつぼみが丸く鈴を思わせるのでこの名前が付いています。納得の名前です。
スズサイコについて興味深いサイトがありましたのでこちらもご覧ください。
http://www48.tok2.com/home/mizubasyou/94suzusaiko.htm
相変わらず凄いですね~
でも雫の滴る野草もいいですよ、初々しくて!!。
俳句の季語で夏の山は「山滴る」といいます。
ちなみに春は「山笑う」、秋は「山粧う」、冬は「山眠る」です。
なかなかでしょう?
行くのは良いのですがカメラが曇って撮影できなくなるのが辛い。
わが目では見られるのですけどねえ。
恥ずかしながら夏の季語は知りませんでした。
「山笑う」が人口に膾炙しているにくらべ「山滴る」はそれほどでもないようですね。
これで全部覚える事ができました。ありがとうございます。
秋の「山粧う」も的確な表現ですが「山滴る」もその通りですね。雫を連想してもよいですが緑の様子を滴ると思うのもよいですねえ~。