山野草
■青空に輝く■3/11
トサミズキ・ヒメイカリソウを見たらアオモジ咲く場所に移動しました。もともと高知には自生していなかったのですが10年ほどくらい前から道路脇に生えて少しづつ増えつつある木です。トサミズキの濃い黄色いに対しこれはクリーム黄。
生育が早くあっという間に大きくなっています。切り花にしても好まれ花屋さんでも促成栽培のが販売されています。剪定をまめにするのでしたら庭木にもいいのではと思います
アオモジについてはこちらも併せてご覧ください。11日は前日少しですが雨が降ったためホコリも払われたようで濁りのない青空です。移動中に
ハナモモ
ケイオウザクラ
啓翁桜(昭和5年、久留米市山本の良永啓太郎が中国系のミザクラを台木にし、 ヒガンザクラの枝変わりとして誕生させた。名付け親は同じ久留米市の弥永太郎さん.、啓太郎の 一字をとって啓翁桜としました。勢いよく 成長するので枝の伸びがよく、枝を切り込ん でも弱らず切枝用に適しています。花の形や咲く時期などはヒガンザクラに似ています。)
花木が空に向かって開花している様子は春爛漫です。こんなに晴れた日に見ておかねばならないのが今から向かう花なのです
アマナ
太陽が当たって咲く気難しい花です。粉を吹いたような特徴ある葉の間から蕾を出して咲きます。葉は多くありますが1枚葉では開花しませんので今年は花数少なく昨年よりさびしい。毎年3月中旬ここで見るのが恒例となっています
アマナについてはこちらも併せてご覧ください
落葉樹の葉のふかふかのふとんが大好きな此花もっともっと増えて欲しいものです。
カキドウシ
道縁には気の早いカキドオシまで咲いていました。10時過ぎに車を降りて歩き、春の野に咲いていてよい花殆どをみたことになります。寒い地方ではまだまだ咲いていないだろうと思われる花が咲き、高知の南斜面はもはや春なのです。
3時半まで散策しておきながらこのまま帰らないところがすごいと思いませんか?せっかく愛媛から高知まで来たのだからと牧野植物園まで足をのばしました。というのはいま見ておいてほしい展示があったのですよ。あっと驚くものです。
■青空に輝く■3/11
トサミズキ・ヒメイカリソウを見たらアオモジ咲く場所に移動しました。もともと高知には自生していなかったのですが10年ほどくらい前から道路脇に生えて少しづつ増えつつある木です。トサミズキの濃い黄色いに対しこれはクリーム黄。
生育が早くあっという間に大きくなっています。切り花にしても好まれ花屋さんでも促成栽培のが販売されています。剪定をまめにするのでしたら庭木にもいいのではと思います
アオモジについてはこちらも併せてご覧ください。11日は前日少しですが雨が降ったためホコリも払われたようで濁りのない青空です。移動中に
ハナモモ
ケイオウザクラ
啓翁桜(昭和5年、久留米市山本の良永啓太郎が中国系のミザクラを台木にし、 ヒガンザクラの枝変わりとして誕生させた。名付け親は同じ久留米市の弥永太郎さん.、啓太郎の 一字をとって啓翁桜としました。勢いよく 成長するので枝の伸びがよく、枝を切り込ん でも弱らず切枝用に適しています。花の形や咲く時期などはヒガンザクラに似ています。)
花木が空に向かって開花している様子は春爛漫です。こんなに晴れた日に見ておかねばならないのが今から向かう花なのです
アマナ
太陽が当たって咲く気難しい花です。粉を吹いたような特徴ある葉の間から蕾を出して咲きます。葉は多くありますが1枚葉では開花しませんので今年は花数少なく昨年よりさびしい。毎年3月中旬ここで見るのが恒例となっています
アマナについてはこちらも併せてご覧ください
落葉樹の葉のふかふかのふとんが大好きな此花もっともっと増えて欲しいものです。
カキドウシ
道縁には気の早いカキドオシまで咲いていました。10時過ぎに車を降りて歩き、春の野に咲いていてよい花殆どをみたことになります。寒い地方ではまだまだ咲いていないだろうと思われる花が咲き、高知の南斜面はもはや春なのです。
3時半まで散策しておきながらこのまま帰らないところがすごいと思いませんか?せっかく愛媛から高知まで来たのだからと牧野植物園まで足をのばしました。というのはいま見ておいてほしい展示があったのですよ。あっと驚くものです。
花が大きいのに 地を這うように咲いているので
アマナ撮りは腹這いですね \(^o^)/
アオモジ、ハナモモの淡い色がいいわね~~
私も、昨日やっとアマナをみてきました。
高知はいつも今頃なんです。
アマナ撮影時は低姿勢です~
ここは幸せにも綺麗な芝の斜面なので助かります。
アオモジは咲き進んでいてよく見ると茶色になているのもありました。
高知にもずいぶん多くなりましたよ。
アマナを香川まで見に行ったのがずいぶん前になりました。