デモ参加

朝から慌ただしい一日。
そんな中夕方からは、
安保法案反対の
デモに仲間と参加してきました。

帰る方々からペンライトを
それぞれ受け取って
振りかざしながらの
シュピレヒコール。

「民主主義ってなんだ」「これだ」
確かにこうやって声をあげられるのは
未来に希望が残っている証だよね。

ちょっと声も枯れてきたところで
バラバラと雨が降ってきたので
わたしたちもペンライトを
他の参加者にバトンタッチして解散。

改めて感じたのは、
デモは明るく元気に声を張って、
おしゃれにやらなきゃダメだってこと。
ポジティブさを漂わせないとね。

だからみんなおしゃれして、
かわいらしく、
カッコいい姿で凛々しくいこうよ！

成立反対！安全保障関連法案

http://sentsuku.jimdo.com/

りぼん・ぷろじぇくと「絵本　戦争のつくりかた」
（マガジンハウス）

あれっ、こんな本うちにあったんだ？と
思ってぱらぱらめくってみたら…

いま起こってる問題と瓜ふたつの内容で。

やっぱり立ち止まって考えることが
大切だと思います。
戦争しない方法を選んでいきたい。

現在２２：３０。
まだ審議入りはしてない。
降りしきる雨の中、
たくさんのひとが抗議中。

わたしも明日仕事の帰りに
国会前に行く予定です。
雨、少しはマシだといいなぁ。

おひるはラーメン

大勝軒のめんを使って、
ラーメンを作りました。

豚と鶏のマイルドな挽き肉と
キャベツを炒めたところに
お水を入れてスープに。
自家製のにんにく醤油と塩こしょうで
味を調えます。

ゆで上がった麺のぬめりを
流水で洗い流したら、
スープで少し煮込みます。

器に盛って、
玉ねぎのみじんぎりと
揚げねぎを散らして完成♪

挽き肉がまだ残ってる…

今夜は肉団子のスープに
お米を加えた
スープごはんにしよー

「うらめしや〜、冥土のみやげ展」を見て考えたこと

「うらめしや～、冥途のみやげ展」を鑑賞しに
東京藝術大学の大学美術館へ。

パンフレットには、
こう書かれていました。

「東京・谷中の全生庵には怪談を得意とした
明治の噺家三遊亭圓朝ゆかりの
幽霊画五十幅が所蔵されています。
本展は、この圓朝コレクションを中心として、
日本美術史における“うらみ”の表現をたどります。」

高校時代は民俗学研究会に所属し、
昔から怪談の類が大好きなわたし。

何といっても円山応挙の幽霊画を
ナマで見ることができて大感激！
足のない幽霊のイメージを
世間に定着させたのが応挙なのです。

テーマが恨みということで、
悲壮感が漂う絵がほとんど。

うーーーーーん……

いたずらに人を傷つけるような
ことはやっぱりしちゃいけないなって
思いました。
もしかすると思いがけなく嫉妬を買うような
こともあるかもしれないけど、
空気読めない言動をとらないように
気をつけないといけないなって。

それに自分を傷つけるような環境からは、
いち早く逃げるが勝ちなのかも。
理不尽な目に遭ったときは、
打ちひしがれるより戦うべき。
そして心の中で相手を抹殺！

自分の中にも恨みとか嫉妬とか
執着とかそういう感情なくはない。
っていうかめっちゃある。それが
人間らしさの証でもあるわけだし。

だけど死んじゃってまで、
マイナスの感情をずっと
引きずり続けるのはかなしい……

死んだあとは光がいっぱいの
穏やかな空間で
ぼーっとしていたいのよ～。

幽霊画が恐ろしく感じるのは、
負の感情を前面に、
出さずにはいられなかった
哀しさが伝わってくるから、かなぁ。

かわいいピアス☆

こないだ高校時代の
お友だちと会って、
遅ればせながら誕生日を
お祝いし合いました。

ダイエット中の彼女への
プレゼントは、
小腹が空いたときの
お楽しみセット。

お友だちからは…
かわいい金色のピアス♪
う・れ・し・い～＼(^o^)／