スクリーン。
●●●で、ワリとツライ目にあったので、何とかしたいものだと前回の全開ツアー以降、ずっと考えていた。
んで、思いついた。
マイガレージの片隅で6年にわたり出番を待ち続けていた、旭風防製のスクリーン。かつて、ワルに乗っていたころ、散々お世話になったパーツだ。
強度もあり、デザインもまぁまぁ、フィッティングは非常によくできていて、パイプハンのバイクならほぼ100%ボルトオンだ。
仮に、失敗しても、使わないパーツなので、経済的にもダメージは少ない。
少なくとも、●●●よりは。
さて。
ロケⅢはデュアルのライトなので、スクリーンはそのまま、付かない。二眼用にカットしなければならん。
んで、先日、カットして仮付けしてみたら。
あんまり、かっこよくない。。。
スクリーンは、別途、準備が必要だな、ってんで、物色していたら。
目に留まったのはビクスク用の「フェイスカバー」。コレなら、少し、加工して件の旭風防のフィッティングで取り付けが可能だ。
んで、近所のDS二輪館で、実物見てみたら。。。
ぜんぜん、強度的に、だめじゃん。指で押すと「べこべこ」凹む。
むぅ。・・・と。お隣に売り切り品のマジェ用のスクリーンが。
んで、加工して、着けた。
長さは、とりあえず、切りすぎてしまうと後戻りできないので、ラインを整える程度に。
少し、「取ってつけた」感はるけど、まぁ、イケてる。
横から見ると不自然感は少ない、と思いたい。
スクリーンの取り付け穴の部分は切りたいのだけど、この曲がりの部分の有無で強度が大幅に違うはずなので、様子見。フォークに残っているフライスクリーンのフィッティングは、スグに、外します。。。
取り付けの様子はこんなカンジ。フィッティングの強度は、問題ない(はず)。
このフィッティング、コスト見合いを含めると、実によくできてると思う。
専用品のくせにマトモに付かないウンコパーツ設計者は見習うべきだと思う。
ハンドルのタンク干渉は、ギリギリまで詰めて見ました。
今回、カットしたのはこの部分だけ。どうしてもライトに干渉するしちゃうので。
ディスクサンダーで、きれいにシールドカットする技術、ゲット!
コツがありますな。
今回の「やっちまった」は、コレ。合わせ中にシールドを置いたまま、様子見定置用のテープを切ってたら、オケツ様がハンドルに触れて、「ガランガラン!」。
新品のシールドはイキナリ傷だらけになっちゃった。。。。
ま、表からはそんなに目立たないし、どうせ、傷だらけになっちゃうんだし。
今日のトコは、ココまで。
時間切れで、テストライドは、なし。
家内とグレムリン共が帰ってくる前に、夕食の準備、しなきゃ。。。