今日は削りの日(笑)。
まず、ほとんど全てのヒトから指摘されていた、スクリーン前方の取り付け穴。
オレ的な感覚では、アレはあれで悪くなかったのだが、穴のない姿も見てみたい。
んで。
悪くないけど、面白みはなくなったかなぁ。。。
それと、本日のメイン。
3連フィルタの、「逃げ」のためのベアクローカバー(タンク左のメッキカバー)の切り取り。
このカバーに、3番のフィルタはどうやっても当たる。
場所柄、割合高温にさらされる+給排気の脈動も受けるので、力がかかると最悪、外れるオソレもある。
スポンジフィルタ、って選択もあるのだが、個人的にスポンジフィルタってどうも、信用ならんし、好きになれない。
しかも、こんなのも、あった(笑)。
涙なしには見れないね。この画像。。。
んで、こんなグアイに仕上がりました。
ん"~っ。3連を見せようと思うと、結局、こんなグアイ。カットする部分は3番絡み以外はいくらでも減らせる、っつーか、1番2番は無加工で収まるのだ。
初めは3番だけやってみたのだが、3番だけ「ぴょこ」っと飛び出してるみたいで、イマイチ。
カットラインもベアクローの凹凸ラインへの合わせ、3番への干渉、技術的な問題(ディスクサンダーだとあまり小さいRはきれいに仕上げられない)など考慮するとどうしてもこんなグアイになっちゃう。
ただ、取り付けながら、よぉく考えてみたら、雨対策の観点からは3番だけ飛び出るカッコウもありかと思う。
だって、雨降ってきた時、ガムテ30センチあれば、とりあえずの防水ができちゃうのだ。
今回の仕様は、雨が降らないように祈るしかないのだ。
それと、モウひとつの問題点が。
この、3番の出っ張り。
普通のニーグリップは何の影響もないが、ブレーキング時や、峠攻め攻めモードで前乗り気味になったトキなんか、ひざに干渉する。
多少はダイジョウブだろうが、モノがモノだけに要注意。
常温では、ワリと硬いK&Nだけれど、12分アイドリングやったら、10分位でゴムが軟化しすぎて、バンドの締力に耐え切れず自重で外れて落下てしまった。
ま、脱脂しないでゴム類を組み付けたオレも悪いのだけれど、以外だった(笑)。
印象としては、軟式テニスボールのような、といっても過言ではなく、高速走行での落下、マジ、懸念材料。
新品のベアクローも注文済みなので、も一回、やりなおすか(笑)。