参加メンバー全員、ロープのお世話になって、つるつる坂を脱出(笑)。
立ってるのがやっとのオレは、あまり手伝えなかった。。。
ま、詳しいレポは、ほかのメンバーのトコで(笑)。
坂を登りきったトコで休憩。
隊長から、やっと離脱の許可が出る。
や、イロイロあるだろうけど、意思はともかく、危険なのだ。
判断どうりに体が動かない、なんでもないところで大きなミスが出る→結果的に仲間を巻き込んでしまうのだ。
もちろん、次、はなくなる。
ハイキング中に遭難してTVで報道されたり、ヘリで救助されたり、ってのは決して他人事では、ない。
結局、時間を使いすぎた(すみません、主にオレが)こともあって、延長コースへのトライはチームとして断念することとなり、ミーティング(笑)。
一時間ほどダベって帰路につく事となった。
駄菓子菓子。
現在地がわからないので、とにかく、テキトーに走る(だよね?)。
途中、「おい、またゲロ道に入っちゃうんじゃないの?」とか少し、思ったりしたけど、無事、街道に出て帰れた。
今回のゲロアタックに参加して。
ひとつめ。
初心者との自覚がある者は、思いつく限りの防具の準備が必要。
今回は、忍者のようなメッシュのプロテクター(肩・ひじ・ウデムネ防護)をジャージの下の装備し、ヒザカップも装備して行ったおかげで、ケガらしいケガはなくて済んだ。
たぶん、何にもなかったら、オレの場合、相応のケガ、してたと思う。
ケガもそうなのだけど、その場で動けなくなったりしたら、と思うとぞっとする。
あくまで未知な領域に敬意を持って臨むべきと思った。
また、ブーツ。コレはナニが何でも必須。
クツだったら、タダでは済んでないと思う。
ふたつめ。
これは、団体競技なのだ。
自力突破が今回の基本ルールってなフレコミだったが、あまり、ネバるのも考えもの(笑)。
団体競技なのだから、ヘルプしててもらうぶん、ヘルプに走ったほうがイイ。
さらに、自分が「危険な状態だな」ってならないようにする、ってのも自己管理のあるべき方向だ。
別段、イジ張ってたつもりはないのだけど、時間もオレがかなりの部分喰っちゃったし、継続不可能な自己判断に陥っちゃうような体力の使い方も、よろしくない。
そうならないような手立て(コレは技量といってもイイ)か、判断が必要(笑)。
ミスは誰にでもあるし、技量も、装備も、マシンもそれぞれ違う。
んでも、全員が無事帰還(突破)していくのが目標だし、楽しめるのだから。
みっつめ。
たのしかった。
moto変態隊長、かみ変態特攻隊長、iroha変態隊員、K変態弟子。
おまいら、みんな変態だけど、好きだぜ。