憧憬、大艦巨砲主義w

盆栽RF900R 営農機セロー250 奥様号レブル250

ぐるぐる。

2007-11-18 22:47:09 | TL1000R

お風呂入ろうと思ったら、奥様が入っちゃったので、続き(笑)。


埠頭に着いた。
かみさんにメール入れたりしてると、なにやら怪しげな、銅色のクルマが。

motoだった。
あれ?なんで?
あ、かみさんが声掛けた、っつーか情報出したらしい。
彼、昨日のブログで南総方面へ家族サービス、ってな様子だったので、少し、嬉しくなった。
ミニmotoと、moto嫁も一緒。
本人以外はみんな、カワイイ。うんうん。

そうこうしてるうちに、かみさんとNちゃん来場。
Nちゃんは相変わらず、バイク中は管理下放し飼い状態。
同道、って「線」での同行ではなくって、かみさんがポイントを見つけて合流~散開を繰り返す「点」での同行(笑)。
あ、放し飼いで飼われてるのは、かみさんのほうのような気がしなくもない(笑)。

さぁて、TLクンの実力、少し、見せてもらおうかね。
油断して、出ようとしたら、エンストしかけてかみ号もろともガッチャンしそうになった。
あぶねー(笑)。
動画で記録取られた上に、一生、おつまみにされるトコだったぜ。

ふーん。
ハンドリングは、イイ。
くるくる周る。
進入のトラクションオフの状態での切れ込みクセは、あまり感じない。
トラクションオンで、出口を睨みつけると、その方向に猛ダッシュしていく。
おぉ!
ロケⅢのような辛抱タイムは、ゼロ。
ただ、ちゃんとラインを狙ってあげて、トラクションを掛けるポイントを自分で、正確に見つけてあげないと、速くは、ならんな。
バイクなりのライン設定、ってのは今ひとつのようだ。

埠頭のような、っつーか今日のような(なんせ初めて乗るのだ)速度域ならどんなフォームでも安心してバンクさせられる。
たぶん、フツーに速く走るなら、リーンアウトに近いリーンウィズで、上体伏せて、外アシ荷重+内側重心+アクセルオンで充分楽しめる。
これなら、多少外乱があっても、リアがスキッドしてもコワくない。
ただ、面白み(旋回性や、回頭性)を引き出そうとするなら、もっともっと、積極的にフロントに荷重して、重心をより内側にしてやらんといかん。
そして、進入以降、トラクションをいかに早くかけ始めるか、で疾い遅いが決まりそうな印象。

大概(ロケⅢもGSX-R1100もGTSもZZR100Cも)2速で周らないとギクシャクしちゃうのだけど、ハイギヤードな設定と、不思議な感覚(コレがツインのジャイロモーメントの少なさなのか?)で、ローで走れる。
おいしい回転域が使えるのだ。
使いこなせる、のではなくて、使える。今は(笑)。

タイヤが路面を掴む感覚を意識しながらアクセルを合せると、ふわりとフロントから荷重が抜け、リフトする。
イイカゲンにハンドルを握っていると、タコ踊り状態から転倒コースだな、コレ。
一回、タコ踊った(笑)。

motoの感想は、「エンジンパワー使えるね~、コレ」だと。
ま、ヒトのバイクだし、なれない車体構成なのでもっともなんだけど、緊張感たっぷりなmotoが見れて少し、嬉しかった(笑)。

かみさんは「峠オモシロそー」ってなコト言ってたかしら。
隼の旋回性との性質の違い、感じてた様子。

そんなこんなしてたら、Nちゃんと奥様がXR・N号で遊び始めた。
Nちゃん、今日は練習、トのこと。
フルロック走行のサワリを御案内。
コレできると、扱いの楽しさと自信が倍化するんだよねー。

かみさんが、N号にまたがったので「ウイリー!ウイリーいけぇ!」とコールするも、Nちゃんが「だめぇ!」って。
うんうん、わかりますとも、そのキモチ。
かみさん、ワリとゆーこと聞いてあげてる。
なんだか、オレは少しウレシクなった。

んで、Nちゃんが見てないスキに。
ちょこっとリフト、とか、ちょこっとストッピとか、オレがしてた(笑)。
や、アレが、「らめぇ~っ」だったら、ヤめてたな。
うんうん。

ソレ見てたかみさんが、少し、やってた。
また、なんだか、嬉しくなった。

そんなこんなしてて、ウチのグレムリン共のコト忘れて遊んでたのだけど、ヤツラも、限界。
Nちゃんが帰宅に3時間かかる、って、そのころ、真っ暗じゃん!
んで、散開。

かみさん、Nちゃん、moto御一家。
楽しかったです。
いいTLデビューになりました。

かみさんとNちゃんを見送って、奥様と吉野家で合流することにして、帰路へ。

ところが、君津でかみさんと再合流。
ここぞとばかりにジェッペル装備のかみさんをモミモミ(笑)。
強風の砂で顔面がかなり痛かったようで、キシシシとか思ってたら、予告なし車線変更のバンに突っ込みそうになったりした(笑)。

帰宅して、簡単に清掃。
ま、清掃しなくてもイイんだけど。

 

スズキタン、貼りたかったし。

最高速の件、どうすっかなぁ。。。
少し、調べ+マフラーかな、やっぱ。

それでもだめなら、ホンダタン(SP-1)、かぁ???

コメント (11)
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あれれ?

2007-11-18 21:38:46 | TL1000R

さぁて。
今日は待ちに待ったTLの納車。
ワケも無く6時前に目が覚めた。
うんうん。

奥様に駅まで送ってもらって、約2時間の車窓の移動。
埼玉高速鉄道、今日はサッカーがあるとかで、駅はヒトが多かった。

駄菓子菓子。
オレの乗る反対方向の車両ってば。

無人くん。
オレの数少ない電車体験のなかで、たぶん、初めて。
あ、黒いのはオレの「ヘルメットフクロ」。
無人の車両。ケツでも出してみようかな、と、マジで思った。
ある意味、中2駅で、¥340は激安かも。
やるな。埼玉高速鉄道(笑)。

サクサク店に行って、サクサクおカネはらって、ヘルメット落下させて、ドキドキしながら発車。

3000RPM以下はストールする、って学習済みなので、緊張感たっぷりに走り出す。
6速約3900RPMくらいで100Kなのだけど、この辺が使用限度、かな。
エンジンが苦しそうに、ぜーぜーいってる。
こりゃ、市街地とか、フツーの走行では6速入んないぞ、このバイク。

さて、首都高川口線。
少し慣れてきたので、エンジンの元気領域を主体に、っと。
6000RPMより上を使って流す。ギアは3速~4速。速度域は180位、かな?
6000より上はフラットな印象で、ドコまでも伸びてく。
抑揚には、欠ける印象かな?
うっかりすると、リミッタに入っちゃう。
この感じは、RC45に少し似てる。

さすが、レプリカ。
200位までは、車体は全く安定してる。伏せる必要も無いね。
フツーのバンプについては、何事も無かったようかに乗り越えていく。
逆に、ある程度以上大きいモノだと、とっちらかり気味になっちゃう。
外乱はある程度まで、可、かな。
フロントの荷重が乱れるか否かで、危険へのボーダーラインがあるようだ。

障害の間隔が狭くても、ロケⅢみたいに緊張しないで飛び込んでいける。
目線だけで簡単にレーン間を踊るようにハイステップしていく。
ハンドルの絶対高と、目線の低さと、前傾はロケⅢよりも速度感が高いけれども、慣れれば、何のことは無い。
それより、車体への信頼感が桁違いに違う。
ZZR1100のような良好なファジイさはないものの、切れ味はカルイ。

休日のお昼時間帯なので、上り下りとも、割合クルマは多い。
京葉を抜け、館山道へ入る。
一旦アタックと逝きましょうか(笑)。

あれれ???
4速9000RPMくらいから、いっぱいいっぱいになっちゃう。
メーター、良く見てないけど230か240位。
ちょっと待てよ!
ようつべでは、280はイってたぜ???

結局、何回かアタックするも、変わらず。
確かに吹流しが8時くらいまで上がった向かい風だし、ジャケットがひどくアオられてたりしたけど、これはひどすぎ。
250は軽く超えてくれないと、困る。
あれぇ?なんか問題あんのかな?このマシン。
(´・ω・`)ショボーン 。。。。

とか思ってたら、ベルクロで留まってたムネのポケットのフラップが開いて、財布が後方へ吹き飛ばされた!
あ"ぁぁぁぁぁっ!

ええ。
拾いに逝きましたとも(笑)。
500M位歩いて。
ぶんぶん行き過ぎるクルマの間を見極めて、お財布拾い。
命がけで(笑)。
落下のショックで、札は全て飛んでったらしい。
被害は約一万円。
カード類は一部破損してたけど、一枚も紛失していない。
とほほだけど、ま、仕方ない。
愛機への御祝儀と思ってあきらめるしかない(笑)。

かみさんと待ち合わせている、富津埠頭へと向かう。
長くなったので、続きは、お風呂の後(笑)。

コメント (6)
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